まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

ジョー繋がりの新島襄!

2012年10月11日 | Weblog

 
来年度のNHK大河ドラマ「八重の桜」の新島襄役が、木村拓也だと言われていましたが、今日の発表を見たら、ジョ-繋がりで、オダギリジョーになっていました。
なんでやねん。NHKが、ダジャレかいな。と言いたくなる、発表ですね。
どちらも良い役者さんなので、どちらでもいいけど、木村拓也だと、新鮮さがないのかなー!
同志社大学設立のために、命を削った新島襄は、47才で亡くなりますが、晩年の写真は、物凄く老けていて60過ぎのように見えます。
それだけ、病気がひどかったわけです。
群馬関係の出来事でつづられた上毛カルタには、「平和の使徒 新島襄」として出てきます。
幕末時代、真の神様を求めて、アメリカに密航した新島襄を助けたのが森有礼でした。
米欧派遣岩倉使節団としてアメリカに来ていた岩倉に、森が紹介したのです。
江戸時代なら、死罪でしたが、そのまま明治政府に認められ、一緒に通訳としてヨーロッパに随行しました。
1883年(明治16)の5月14日に、クララの家に、新島襄がやってきました。
そのなかで、語られたのがリバイバルについてです。
「現在、世界中の教会が示している関心を、新島襄も津田仙も持っていた。
神の愛の炎が、すべての日本のクリスチャンの間に広がりつつあるようだ。
真の復興がいままさに来ようとしているし、皆は聖霊のバプテスマを祈っている。
幼い子供でさえ遊ぶのを止め、友達の間に福音を広めようとしている。」と、クララは日記に書いています。
写真は、同志社と新島八重さんです。
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

具体的に祈る!

2012年10月11日 | Weblog


ベトナム戦争中、マーリンさんの祈祷会はすごく祝福されました。
みんなで、手をつないで祈ったその答えが次々と聞かれたのです。
それを礼拝で発表することにより、人々の信仰が引き上げられました。
問題その物を感謝するだけでなく、どのようにして欲しいのか具体的に、祈ることが大切です。
祈りは、聞かれるのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする