「龍馬伝」のDVDを一気に見ていますが、龍馬と言うと昔から「いかんぜよ」を思い出します。
しかし、このドラマでは、「ごめんちゃ!」と言う言葉が、すごくかわいくて魅力的です。
本当の龍馬は、こんなにハンサムではなかったですが、それにしても一人の脱藩浪士が、これだけのことをするというのは、すごいですよね。
勝海舟の妹の伝記「お順」の中で、順が兄のことを「人たらし」と言っていましたが、「龍馬伝」では、龍馬のことを「人たらし」と言っていました。
面白い表現ですが、そういった人がついて来る才能の人っていますよね。
私の場合、昔は「猫たらし」でしたが、最近は忙しくて猫をたらしている時間もありません。ははは・・・です。
今日は、インターネットラジオの収録をしました。
いつもは、3回分収録できますが、今日は2回分で時間が大幅に過ぎてしまいました。
毎回、その場で何を語るかと考えながら、また誰が言うのかと言うのも個性を生かしながらほとんどアドリブで行っています。
よくよく考えたら、インターネットTVの時も同じやり方でした。
瞬時に、応答して行くのですが、頭の回転が付いていかずに終わってしまうこともあります。
本当に、スリルいっぱいの収録風景です。
手振り足ぶりいっぱいの場面を一度お目にかけたいです。ははは・・・。
土曜日は、久しぶりにアクセスが600を超えました。
最近少しアクセスが減っていたのでうれしいです。
ところで、2012年も間もなく終わりですが、いよいよ2013年に新連載が始まるので、今本当に時間が欲しいです。
お正月は、ストーリー作りで必死に頑張らなくてはなりません。
新連載まんが「海を越えて」は、明治時代のお話です。
出てくる人物は、勝海舟・森有礼・大山巌・西郷従道・天璋院・津田仙・津田梅子など、歴史の中できら星のごとく輝いていてそれぞれが主人公になる方ばかりです。
新連載も応援してくださいね。