まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

ムーディーの母親

2014年06月15日 | 歴史

ドワイト・ムーディーは、お父さんが亡くなった後、お母さんが双子を生むと言う貧しい家庭に育ちました。
その為に、学校もあまり行っていません。
言葉も、文法の間違いだらけだったそうです。
そんな彼を神様が、伝道者として大きく用いられました。
イギリスのケンブリッジ大学に行った時、学生たちはブーイングで、集会の妨害をしました。
その後、ムーディーは、祈祷会を開いて集会のため祈りました。
すると、先ほど妨害していた学生たちが次々と悔い改め、そこから宣教師たちがたくさん生まれました。
その中に、日本に来たバックストンがいました。
新神学(自由主義神学)の影響から、崩れていた日本のキリスト教界のために働きました。
ところで、ムーディーのお母さんは、キリストの神性を否定する自由主義のユニテリアンというグループ出身でした。
後に、ムーディーによって、信仰に目が開かれ悔い改めるのです。
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暑い!

2014年06月15日 | Weblog

今日は、超暑いです。
ヒールの高い靴なので足も痛くで、ダラダラ歩いてしまいました。
まるで、南国のようです。
こんな日は、台湾のかき氷が食べたいです。
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講壇の貴公子

2014年06月15日 | 歴史

ここのところ、19世紀に活躍したムーディーやスポルジョンのメッセージを読んでいます。
特に、スポルジョンは、徹底的に聖書から、語った方だったので、いろんな御言葉が出て来ます。
長ーいメッセージを読んでいて、よくこれだけ覚えたなーと思います。
スポルジョンの教会は、周りに会衆がひしめいているようなところで語っていました。
本当に、すごいですね。
さすがわ、講壇の貴公子と言われただけはあります。
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