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ドワイト・ムーディーは、お父さんが亡くなった後、お母さんが双子を生むと言う貧しい家庭に育ちました。
その為に、学校もあまり行っていません。
言葉も、文法の間違いだらけだったそうです。
そんな彼を神様が、伝道者として大きく用いられました。
イギリスのケンブリッジ大学に行った時、学生たちはブーイングで、集会の妨害をしました。
その後、ムーディーは、祈祷会を開いて集会のため祈りました。
すると、先ほど妨害していた学生たちが次々と悔い改め、そこから宣教師たちがたくさん生まれました。
その中に、日本に来たバックストンがいました。
新神学(自由主義神学)の影響から、崩れていた日本のキリスト教界のために働きました。
ところで、ムーディーのお母さんは、キリストの神性を否定する自由主義のユニテリアンというグループ出身でした。
後に、ムーディーによって、信仰に目が開かれ悔い改めるのです。