若葉が美しい季節になりました。
年長組になったしょうちゃんのランドセルを求めて、久しぶりにお買い物に出掛けて来ました。
来年の事なのに・・・もうランドセルを注文しないと、気に入った色がなくなってしまうそうです。
いいお天気で、子供達、娘、主人と私の5人揃ってのお出掛けは嬉しいです。
バニーとアナは、我が家でお留守番です。
関わりたくない2人なので、一緒にいてもとっても静かなので、安心してお出掛けができます。
いろんな色のランドセルがあります。
色々背負って、楽しんでいるしょうちゃん。
えいちゃんは、「おなかが すいた~!」ってぐずっています。
みんなが食事している間眠っていて、
「さぁ、ランドセルを見に行こう!」
っていう時に、目を覚ましました。
少しだけえいちゃんにも食べさせたのですが、えいちゃんが「お腹が空いた」という時は、大抵ご飯ではなくて、おやつの(クレープとかパンケーキ)を指しているみたいです。
椅子に腰かけて、主人と待っているのですが・・・えいちゃんは「おなか すいた!」しか言っていません。
しょうちゃんは、ランドセルを楽しんでいるのでご機嫌です。
パパ(娘が携帯で写真を送って、色の確認をしてもらっています)とママの意見があるので、なかなか色が決まらず・・・売り場で1時間くらい過ごしました。
店員さんが、とってもいい人だったので、私達の決まらないランドセル選びに、笑顔で付き合ってくださって・・・しょうちゃんと娘と私はお喋りし続けです。
一度「これが欲しい!」って言い出すと、誰の意見も聞かないしょうちゃんなので、しょうちゃんが選んだ色に決めました。
しょうちゃんが背負っていくランドセルなので、しょうちゃんが気に入ったものを選ぶのが一番だと思います。
娘のランドセルを買う時、こんなにも時間は掛かりませんでした。
女の子は「赤」、男の子は「黒」ってほぼ決まっていて、こんなにカラフルじゃなかったので、時間の掛けようがありませんでした。
いろんな色があるのは・・・選ぶのが難しいです。
ランドセル選びが終わったら、少し遊ばせてから帰ろうと思っていたのですが・・・大人達はみんな疲れてしまって・・・少しだけお買い物をして帰って来ました。
1万歩以上歩きました。
娘も自宅に帰ってから動けなかったみたいですが、私達も疲れて疲れて・・・。
体調を崩した後の外出なので、こんなに疲れたのだろうと思います。
「来年は、しょうちゃんが小学生になるんだ・・・。」
「月日の経つのは、本当に早いな。」
「まだまだ幼子だと思っていたのに・・・もう小学生なんだよね。」
って主人と話しました。
毎朝、幼稚園に通って行くしょうちゃんの姿・・・手を振ってくれてる姿・・・を南側のガラス戸から見ている私達夫婦。
今年は、しょうちゃんとえいちゃんが一緒に通って・・・来年からは、えいちゃん1人です。
『う~ん、早いな~・・・。』
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前回のブログアップから、半月が経っています。
不調の間に、桜の時期が終ってしまって・・・今年は満開の桜を見る事ができませんでした。
4月15日から、えいちゃんが幼稚園に通い始め、毎日午前中えいちゃんの1人お喋りで賑やかだった我が家は、驚く程静かになりました。
『子供が1人家にいるだけで、家の中はあんなにも明るく賑やかだったんだ・・・。』
ちょっととぼけたえいちゃんなので、神経質で繊細なしょうちゃんに比べると、何ら心配することなく登園する姿を見守っていられます。
子供達は、確実に成長して行き・・・どんどんと先に進んでいます。
喜びでもあるのですが・・・寂しくもあり、とても複雑な気持ちです。
幼稚園はまだお弁当が始まっていないので、午後にはしょうちゃんもえいちゃんも我が家に来て、みんなで夕食を食べてから、娘宅へ帰って行くという生活は変わっていません。
仲のいい2人は、我が家に来ると、和室でずっと一緒に遊んで騒いでいます。
しょうちゃんとえいちゃんを見ていると、
『きっと兄弟になる固い約束をしてから、2人は生まれて来たんだろうな。』
って気がします。
よく揉めていますが・・・本当に仲のいい兄弟です。
『リーとナナ、マリーとアンも約束をして生まれて来て・・・我が家にやって来たのかな?』
『バニーとアナは、どうなっているんだろう?』
・・・・・
『バニーは娘宅の子になる様に決まっていたから・・・?』
『姉妹にはなる約束はしていなかったんだ・・・。』
『バニーとアナが仲よくしていたら、バニーは娘宅の子にはならなかったし・・・それだったら、バニーの決めた道から外れてしまう。』
・・・・・
『私達夫婦が、あと1頭ワンちゃんを飼ったら、おしまいにしようねって思っていた気持が、天に通じていたのかな?』
人生の「流れ」「道」って決まっている様に思います。
その「流れ」「道」の中で、何に気づいて・・・何を重んじて・・・どう生きて行くか・・・が、大切なんだと思います。
アナはバニーがいなくなってから、とってもおとなしくなりました。
(娘が来た時には、飛びついて噛んだりはしていますが・・・。)
「クゥ~ン、クゥ~ン。」
って鳴いて要求を通そうとする癖は、なかなか治りませんが、家具などを齧ったりするいたずらはなくなりました。
なので、和室のゲートを外し・・・アナが自由にできる空間を増やしました。
言われている事は、きちんと理解できている様なのですが・・・すべての動きが、何となく「遅い」って感じがします。
「アナ お座り!」
って言ってから、きちんと座るのには時間がかかります。
おやつをもらう時には、すぐにお座りできるのですが・・・。
寂しがり屋で甘えたなアナなので、私が寝転んでいると、必ずくっついて傍にいます。
トリマーさんが、「しつけ教室」もされていた方で、
「何でも相談にのりますよ。」
って言ってくださったので、アナの事を相談してみました。
「家の中で、あなた(アナ)が、一番下だという事を教えて下さい。」
「ご飯も、人間が食べ終わったら、ワンちゃんのご飯の時間にするとか・・・。」
「アナちゃんは、自分が上だと思っているから、クゥ~ンクゥ~ン言いながら、要求を通そうとするんです。」
「そんな時は、無視するのが一番です。」って。
教えていただいた通りにしています。
朝、アナは起きると、
「お母さん、早く起きて~!」
ってず~っと「クゥ~ン、クゥ~ン」って鳴いていたのがなくなりました。
アナは、本当に少しずつしか前に進んで行けない子なのですが・・・進んでいます。
できる事に気づいてあげれたら、アナは変わって行けると信じています。
長~い不調が続いてしまって・・・。
お台所の工事が終わってホッとしていたら、疲れ切っていた身体に、次のストレスが襲い掛かって来ました。
ストレスに弱くはないと思っているのですが、工事中の疲れが溜まっていた身体に、次の大きなストレスが掛かってしまって・・・身体がもうどうにもならなくて、体調を崩したみたいです。
昨日、やっと元気になれたので、アナのお散歩に主人と一緒に行って来ました。
寝たり起きたりの生活をずっとしていたので・・・短いコースでのお散歩にしました。
私が遅れて歩くと、アナは振り返って見ています。
『傍に私がいないと、アナは心配なんだ・・・。』
『アナの心の中には、きちんと私が存在している・・・。』
そう思うだけで、幸せな気持ちになります。
子供達もアナもバニーも大きく成長して行く中、私達夫婦も負けないでしっかりと成長して行きたいと思います。
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今日も、暖かくていいお天気です。(気温は19度)
お台所の流し台が新しくなってから、食器洗いの担当が主人から私に替わりました。
水切りカゴにどんな風に洗った食器を置いて行くのかが、私の楽しみになっています。
『どんな風に並べて行けば、この水切りカゴに「美」を見つけられるんだろう?』
何にでも、「美」を求めてしまう私です。
洗った物がきちんと並んでいるだけで・・・嬉しくなります。
洗い物が終わったカゴを見て、主人が
「K(私の名前)って、すごいなぁ~。」
「こんなにきれいに並べて置けるんだ!」
「俺だと、ただ単に上に積み上げて置いて行ってるだけだもんな。」
って感心していました。
「すごいでしょ!」
「楽しんでるの。」って私。
毎食後、洗い物を洗剤で洗っている時、
『これは、ここに置こう!』
『これは、ここの方がいいな。』
って濯いだ後の事を考えながら洗っています。
どんな所にも喜びを見つけられると、物事はより一層楽しんでできます。
窓辺に置いている小さな観葉植物が、やっと5つ揃いました。
枯れたりしていても、お店が遠くてなかなか買いに行けません。
昨日子供達と娘と5人で、久しぶりに遠出をしたので、買って帰って来ました。
並べると・・・『うん、きれい~!』って嬉しくなります。
『枯れずにきちんと育ってくれます様に!』
私達の朝食が終ると、アナは籐の椅子で眠ります。
洗濯物を干したり・・・洗い物をしたり・・・主人がお庭の水遣りをしたり・・・午前中の家事がすべて終わって、ダイニングテーブルに腰掛けると、アナは傍に来てお座りします。
「アナ、呼んでないよ。」
「お座りしても、あげるものないよ。」
って言いながら、エプロンのポケットに入れている小さなジャーキーをあげると、アナは喜んで食べます。
食べ終わると、主人が座って新聞を読んでるソファに行って、クッションに頭を載せて眠り始めます。
この所の、毎朝の光景です。
1人だと、とってもおとなしくていい子なんです。
こんなにおとなしいのに、昨夕バニーが来た時、バニーに飛び掛かって意地悪をしていました。
喜んでじゃれているのだといいのですが・・・違うのです。
「何で、バニーちゃんここに来るのよ!」
って怒っているみたいです。
ここは自分の家で、バニーは娘宅が家だと思っている様な気がします。
娘が必死になって止めていますが、アナはしつこく飛び掛かって行きます。
止めないと、バニーがまた目の怪我をしそうなので・・・。
しばらくすると、2人共が関わりたくないオーラを出して離れて過ごします。
アナを「しつけ教室」に連れて行きたいと思っているのですが、なかなか思う様な所が見つかりません。
もう少し、バニーに優しくして、そして無駄に吠えない、唸らない、怒らないアナ(午前中のおとなしいアナ)でいて欲しいと思っています。
今までのワンちゃん達が、あまりにも仲がよかったので、こんな2人を見ていると何か悲しくなってしまいます。
それをどうにもできないのが・・・。
「しつけ教室」に行って、アナが変ってくれるのかは、大きな疑問なのですが・・・。
お散歩も、隣街まで行ってみようと思っています。
『遠い所までのお散歩をすると、アナは変わるかな?』
『いつもと違う景色を一杯見て、いい空気を一杯吸って・・・思い切り歩いて・・・。』
アナの心を、もっともっといい方向に動かせてあげたいと思っています。
<お散歩に>
3時20分から隣町まで、主人と一緒にアナのお散歩に行って来ました。
昨日、子供達と出掛けた時に9900歩も歩いたので、昨晩は脚がちょっと痛みました。
で、昨晩も今朝も長目のストレッチをしました。
『隣町まで歩けるかな?』
『アナも歩けるかな?』
って思いながら・・・お散歩を楽しんで来ました。
アナも私もしっかりと歩けました。
とっても、嬉しいです!!
マリーとアナと毎週行っていたお散歩コース。
久しぶりに見る風景は、新しいお家が増えていて変わっていましたが、懐かしいお散歩コースです。
5時前に帰って来たので、ほぼ1時間半のお散歩になりました。
脚が順調に治って来ているみたいです。
あの整骨院の院長先生のYouTubeのお蔭で、こんなに幸せな気持ちでお散歩ができて・・・本当に感謝しかありません。
「頑張れば完治する!」って自信にも繋がりました。
アナも喜んでいると思います。
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今日は、暖かないいお天気です。
天気予報では、3時から雨が降るそうなので、陽が射している訳ではありませんが・・・暖かいです。
お隣の幼稚園の桜(?)が咲いています。
幼稚園の他の桜の木は、ほとんどがまだ芽吹き始めたばかりなので、この桜は種類が違うのだと思います。
アナのお散歩に行って来ました。
バニーと一緒にお散歩に行くと、アナの負けず嫌いの性格が表面に出てしまって、ややこしくて・・・ややこしくて・・・とても困ってしまいます。
でも、1人のお散歩だと、少しおとなしくしてくれるので、リードを引いている主人もコントロールがし易いみたいです。
バニーが2度リードが外れて逃走してからは、ワンちゃん達(バニーもアナも)には2本のリードを付けています。
お昼前のお散歩です。
ワンちゃんのお散歩をしている人はいないし・・・人通りも少ないので、アナが吠える心配がありません。
いろんな物に興味があるので、あっちに行ったりこっちに行ったりの忙しいお散歩になるのですが、アナの好きな様にさせています。
いつものお散歩コースです。
いつも、コースの半分くらい過ぎた頃から、とてもお利口さんに歩ける様になります。
「もう少ししたら、もっとお利口さんになるよね。」
って主人と話しています。
アナは、赤い籐の椅子が大好きです。
アンもこの椅子が大好きで、よく乗っていました。
アナは、この椅子が自分の物だと思っているらしくて、主人が座っていると、
「お父さん! 退いてください!」
って煩く吠えます。
私が座っていても、
「お母さん! 退いてください!」
って言います。
煩く吠えるので、
「アナ、怒らないで!」
「抱っこしてあげる!」
って手を伸ばすと、素直に抱っこさせてくれるアナなのですが・・・すぐに、膝から飛び降りてしまいます。
アナは抱っこされるのが、好きではないみたいです。
なのに、私が毛布を掛けて絨毯で寝転がっていると、必ず傍に寄って来て毛布の上で眠ります。
背中を私の肩にくっつけて眠るので、撫で撫でしてあげると、
「お母さん! もっと!もっと!」
って手を休めると催促されています。
抱っこされるのは好きではなくて、くっついているのが好きみたいです。
甘えたで寂しがり屋のアナと、意思の疎通がなかなかできません。
リーからバニーまでは、みんなきちんと意思の疎通ができて、ワンちゃんの気持がきちんと読めました。
アナだけが、「どうして欲しいのか?」「何を訴えているのか?」が、上手く掴めません。
こんなワンちゃんは初めてなので・・・いつも「どうしてあげればいいのかな?」って考えています。
心を閉ざしていたマリーやアトムでさえ、心が通じ合えたのに・・・。
アナは、マリーとアトムの様に心を閉ざしている訳ではないのに通じ合えないのが、もどかしいです。
本当に少しずつ少しずつの前進なのですが、アナはバニーが娘宅の子になってから、吠えたり唸ったりする回数は確実に減っています。
『心が、いい方向に向かって動き始めているのかも・・・。』
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昨晩から雨が降っていて、今朝もよく降っていたのですが、1時頃から青空が顔を出し始めました。
マンションの中庭のチューリップが大きく育っています。
お花が咲くまでには、もう少し時間が掛かりそうです。
えいちゃんが入園式の頃、お庭は華やかになっていそうです。
今日は娘が留守で・・・子供達は哲君のご両親に預けられていて・・・我が家は、バニーだけを預かっています。
子供達がいないと、本当に静かなので・・・静か過ぎて・・・とっても寂しいです。
バニーとアナは、いつも通りお互いに無関心・無関係状態を保っています。
バニーがソファで眠っていると、アナが下から吠えて、
「バニーちゃん、そこは私の居場所だから退いて!」
って言います。
「アナ、止めなさい!」
「バニーが眠っているんだから、意地悪言わないの!」
って注意すると、アナはソファから離れて行きました。
私がお昼ご飯を作っている間に、アナはソファに飛び乗って、バニーを退かせたみたいです。
「アナちゃん! 意地悪しないの!」
「仲良く一緒に眠ればいいじゃん!」
退かされてしまったバニーが可哀想なので、ベッドを出してあげました。
すぐにベッドに乗ったのですが、今度は
「バニーちゃん、ベッドから退いて!」
ってアナは言います。
でも、バニーは退かずに眠りました。
『どうしてアナは、バニーにもっと優しく接する事ができないんだろう?』
って悩んでしまいます。
この所、ずっと私は脚の調子が悪くて・・・。
お台所の工事の間とその後の風邪引きの間、体操を全くしていなかったのが、原因なのかも知れません。
娘にマッサージしてもらっても、すぐに不調に戻ってしまって・・・。
『どうすれば治るんだろう?』
『この痛みから解放されたい。』
・・・・・
『接骨院へ行かないと決めた私の判断は、間違っていたのかな?』
って、いろいろ振り返って考えてみました。
・・・・・
『ううん。やっぱり判断は間違っていない。』
って結論に必ず達します。
『じゃあ、どうすれば治るんだろう?』
『リハビリの医院に行ってみるのがいいのかな・・・?』
そんな事も考えながら、YouTubeで脚の痛みを治すストレッチを調べてみました。
いろいろ見ている内に、脚が不調の時初めて見たYouTubeの「整体院」の所に辿り着きました。
説明されている事がすべて、今の私が疑問に思っている事に沿っています。
HPもあると書いてあったので、パソコンでHPを探して、院長先生のお話を読んでみて・・・とても納得できました。
『しばらくの間、このストレッチをしてみて、治らなかっらこの院長さんの所へ行ってみよう!』
って決めました。
2日間してみて、脚の痛みがほぼなくなりました。
『身体の重心が、正しい位置にない。』
ってず~っと思っていたのですが・・・このストレッチをして、正しい位置に重心が戻っている事に気づきました。
『やっぱり、この院長先生が言われている事は正しい・・・。』
『このままストレッチを続けて行けば、治りそうな気がする・・・。』
そう思えるだけで・・・身体から元気が溢れてきます。
「足をしっかりと地につけて生きていたい!」
って高校生の頃から思い続けていた気持ちが甦って来ました。
『脚が不調だった長い期間、私はしっかりと足を地につけて生きていたんだろうか?』
『足が地についた考え方をして生きていたんだろうか?』
・・・・・
力強い何かが、私の心の中に戻って来た様な清々しい気持ちになりました。
どこかが痛くても悪くても、本当にそれがそこだけの問題なのかどうかは、自分にしか分からない様な気がしています。
『常に自分の身体の状態をきちんと把握していれば、解決策は見つけられるんじゃないかな?』
って思いました。
まだ完治した訳ではないので、完治に持って行くまでは、
『もっともっと考えながら進んで行かないと・・・。』
って思っています。
夜、主人と一緒にする体操は、もちろん続けています。
私だけが脚のストレッチが増えました。
『努力あるのみ・・・なのかな?』
『頑張ろう!!』
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今日は天気予報通りに、朝から雨が降っています。
本当に、あっという間に日々が過ぎて行きます。
アナが20日に、無事2歳のお誕生日を迎えました。
アナにケーキを買いに行ってあげたいと思ったのですが・・・私は、また脚の調子が悪くて、出掛ける気にはなりませんでした。
『アナは、何をあげたら一番喜ぶんだろう?』
って朝からず~っと考えていて、
『そうだ、お肉を焼いてあげよう!』
って決めました。
夕食のドッグフードに牛肉を焼いて載せてから、
「お誕生日おめでとう!」
「2歳になったんだから、もう少しお利口さんになろうね。」
って言って、主人と2人でお祝いをしてあげました。
アナはいつもよりゆっくり味わって美味しそうに食べています。
食べ終わってからも、フードボールを舐め回して離れて行きません。
「美味しい物が食べられるのは、お誕生日とお正月だけだよね。」
「よかった。そんなに美味しそうに食べてくれて・・・。」
「ケーキよりもずっと喜んでると思う。」
って主人と話しました。
健康で元気に2歳のお誕生日を迎える事ができたのが、とっても嬉しいです。
昨日、アナは初めてのトリミングに行って来ました。
10時15分にお迎えに来てくださって・・・リードをつけて車の所まで行くと、出迎えてくださったトリマーさんに飛びついて喜んでいます。
『嫌がって、車に乗らなかったら?』
って心配していたのですが、そんな心配は無駄だったみたいです。
「えっ、人懐っこいんですね。」ってトリマーさん。
「人が好きみたいで、動物病院の先生はおとなしくていい子だっておっしゃるんです。」って私。
「内弁慶なんですね。」
「トリミング、大丈夫そうですよ。」
「毛玉が多そうなので、短くカットしますね。」
「長い毛にしておくには時間が掛かってしまって、させてくれなくなってしまうと思います。」ってトリマーさん。
「短くカットしてくださっていいです。」って私。
(以前に、行った事のないショップで、ひどい縺れ毛玉について尋ねた時に、「丸刈りするしかありません。」って冷たく言われたので、丸刈りも覚悟していました。)
「初めてのトリミングなんですか?」
「お家でカットされているんですか?」ってトリマーさん。
で、思い出しました。
避妊手術の時、麻酔が効いている間に、動物病院の先生が毛玉をすべてカットしてくださった事を。
その後は、ずっと娘と私でカットしていました。
あまりにもややこしい子なので、トリミングに連れて行くのは無理だと思っていたので。
アナが出掛けて行ってしまうと、バニーがいるのに家の中は、とっても静かです。
本当に存在感のあるアナです。
バニーのトリミングは、6時間近く掛かったので、
『バニーよりも毛玉が多いアナは、もっと時間が掛かるだろうな。』
って思っていました。
『吠えて煩くしていないかな?』
『唸って、トリマーさんに噛みついてはいないかな?』
『長時間、お利口さんにできるのかな?』
心配する事はたくさんあって・・・時間の経過がとても気になりました。
バニーと同じ6時間が過ぎた頃から、
『いつ終わるんだろう?』
って気になって、気になって・・・。
早目に夕食を作って・・・ただひたすらアナの帰りを待ちました。
7時前に電話があって、
「今終わりました。」
「今から送って行きますので。」
というトリマーさんの元気な声を聞いた時・・・本当にホッとしました。
7時15分過ぎに我が家に着いたので、お迎えに出て行くと、トリマーさんが南側の公園でお散歩してくださっていました。
「おトイレをしてないので、させてあげた方がいいと思って。」ってトリマーさん。
アナと目が合うと、アナは娘と私の所に駆け寄って来ました。
トリマーさんは、トリミング中のアナの説明をしてくださいました。
「お家で、何度もシャンプーをされているみたいで、根元の毛が絡んでしまっていて、取るのに時間がとっても掛かってしまいました。」
「丸刈りにするのは可哀想なので・・・。」
・・・・・
「途中で2度、もう嫌だって寝そべってしまったので、休憩しました。」
「手足の先を梳かすと、とても嫌がって・・・今後嫌がらない様にと、優しく梳かしておきました。」
・・・・・
「手足とお尻を触られるのが嫌いみたいですね。」
「唸っていましたが、噛みついたりはしませんでしたよ。」
とても細かく話してくださって・・・ワンちゃんに対するトリマーさんの優しさが伝わって来ました。
こんなにワンちゃんと飼い主の私達を思って、優しく寄り添ってくださるトリマーさんに出会ったのは初めてです。
いいトリマーさんに出会えた事に、とっても感謝しています。
20数年ワンちゃんを飼っていますが、こんなに優しくて思い遣りのあるトリマーさんがいらっしゃる事に驚きました。
動物病院の先生が勧めて下さった先生の気持がよく分かります。
今までのモサモサなアナとは違って、細くて・・・目が黒くて大きくて・・・身体はとても華奢に見えます。
『もうこんなに毛玉を作らない様、頑張ってブラッシングしないと!』
9時間のトリミングで疲れ切ったアナは早くから眠りました。
私達は、ただ帰りを待っているだけだったのに、と~っても疲れてしまって・・・アナはもっともっと疲れたのだろうと思います。
アナの写真はすべて、トリミング後の写真です。
別犬になっているアナですが、ブラッシングをしっかりしながら、きれいにまた毛を伸ばして行きたいと思っています。
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工事が完全に終わってから、1週間が過ぎました。
工事の後、主人も私も風邪を引いてしまって・・・医院で2人共5日分のお薬をもらいました。(風邪とアレルギーの両方みたいです)
5日経っても、2人共咳が止まらずひどくなっています。
で、次は2週間分のお薬をもらって・・・やっと治りました。
工事中に、家で過ごした時の埃も影響しているみたいです。
一昨日の夜、いつも通りにエアコンを点けて眠りました。
夜中に暑くて目が覚めて、
『えっ、春が来た・・・。』
『こんな急に春が来るのかな・・・?』
って思いながら、エアコンを消しました。
急に春が来た様な気温が続いているので、カーテンを春夏用に替え、リビングのレースカーテンは、出窓用の短いレースカーテンに替えました。
テーブルクロスも茶色から白に・・・ダイニングテーブル下の絨毯も片付けて、ワックス掛けをして、家の中がスッキリ軽くなった様に感じます。
工事中、アナのブラッシングができなかったので、ブラッシングをしましたが、毛玉だらけでどうにもなりません。
主人は、寝室でバスケットボールのテレビを見ているので、手伝ってもらえません。
1人で左手に硬いジャーキーを持ち、右手でブラッシングします。
アナは、ブラッシングが大嫌いなので、ジャーキーをあげながらでないとさせてくれません。
ジャーキーを引っ張りながら、片手でブラッシングしていると、まるでアナと闘っているような気持ちになります。
どうしても取れない毛玉の所は、すきバサミでカットしてからブラッシングをします。
1時間近くしていると、疲れてしまって・・・『こんな毛玉、どうすればいいんだろう?』って悩んで・・・。
アナのトリミングは、3月に哲君に連れて行ってもらう予定にしていましたが、確か土曜・日曜日はお休みだった様な気がしたので、お電話してみました。
土曜・日曜日は夕方のみの営業で、ずっと予約が入っているみたいです。
「送迎もしているので、平日だと22日だったら大丈夫ですよ。」
って言ってくださったので、22日に送迎でお願いする事にしました。
アナが、とっても手の掛かる子で、ややこしい子だという説明もして、毛玉だらけだという事も話しました。
「大丈夫ですよ。してみます。」
って言ってくださいました。
ホッとしました。
「どんなワンちゃんも、手懐けるのがとっても上手な人です。」
って動物病院の先生が紹介してくださったトリマーさんなので、安心して任せられます。
アナがトリミングしてもらってきれいになったら・・・私の肩の荷がまた1つ降りそうです。
バニーが娘宅の子になってからも、バニーはほぼ毎日我が家に来ています。
バニーとアナは、まったく関わらないのですが、お散歩には子供達も一緒にみんなで行っています。
(上の写真は、まだ寒かった日のお散歩光景です。)
アナのトリミングが、哲君の仕事が忙しくて遠い3月になってしまうと昨年末に思っていたのですが、やはりあっという間に3月になり、忙しくしている間に3月も半ばになってしまいました。
アナがお利口さんにトリミングをしてもらえるのかは心配ですが・・・快く引き受けてくださったトリマーさんには感謝しています。
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今日は、暖かい日です。
寒い日の後、こんな日があるのは嬉しいです。
今日で3日間、バニーは我が家に来ています。
我が家では、バニーはほとんどソファで眠っていて、「アナとは関わりたくない!」っていうオーラを出しています。
アナはそんな風ではないのですが・・・お互いに関わろうとしないのが、何か不思議です。
『やっぱりバニーは、アナが苦手なんだ・・・。』
2人の様子を見ていると、可笑しくなるくらい空々しい態度です。
ソファに寝そべっていても、バニーはずっと左端にくっついて眠っていて・・・後からソファに乗ったアナは右端で眠っています。
ずっとこの状態で眠っていたので、2人の間に座ってみました。
アナは狭く感じたみたいで飛び降りたのですが、バニーはそのままです。
『寝場所を失ったアナは如何するんだろう?』
って思っていると、バニーの横の少し空いた場所に飛び乗って来ました。
バニーは迷惑そうにしていても、少し身体を背もたれ側にずらして、アナに場所をあげて2人並んで眠っていました(↓)。
仲がよくないのか(?)、本当は仲がいいのか(?)は、よく分かりませんが、いつもバニーが譲ってあげています。
アナは気が強いので、バニーは譲ってあげないと喧嘩になってしまうのが分かっているのだと思います。
もっと月日が経って、お互いに成長すると関係性は変わるのかも知れませんが・・・。
『2年近く一緒に暮らしていた2人なのに、どうしてなんだろう?』
『一緒にご飯を食べて・・・一緒にお散歩に行って・・・毎晩一緒にゲージでくっついて眠っていたのに・・・・。』
『あの月日は、一体何だったんだろう?』
マンションの中庭のお花が咲き始めました。
暖かくて・・・優しい春が、もうそこまで来ています。
離れて暮らす様になったバニーとアナの心が、春の優しさの様に優しく少しずつ近寄って行ってくれればいいなと思っています。
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今日も冷たい雨が降っています。
陽射しがないのは・・・本当に寂しいです。
この間、お昼ご飯を食べている時えいちゃんが、
「おかあさん ち きれい!」
って言いました。
しょうちゃんがえいちゃんと同じ3歳の頃に、まったく同じ事を言ったのを思い出しました。
えいちゃん家もきれいなのに、
『どうして2人共が、おかあさん ち きれい!って言うんだろう?」
『何を見てきれいだと思っているんだろう?』
って不思議です。
フローリングの床は、ワンちゃん達の爪で傷だらけになっているし・・・剥げている所もあるし・・・古い家なのに・・・。
娘の家は新しくて明るくて便利なお家なのに、どうして子供達は我が家をきれいだって思うのかが分かりません。
子供達の目に、どんな風に写っているのかを知りたいと思います。
しょうちゃんはお台所がきれになったのが、嬉しいみたいで、
「おかあさん えいちゃんが ここにマジックで らくがきしたら どうする?」
って昨日尋ねました。
「お母さん、怒るよ。」
「新しくなったばかりで、真っ白なのに。」
「落書きするなんて・・・駄目!」って私。
・・・・・
その話を繰り返ので、しょうちゃんが落書きしたいんだと気づきました。
ガスレンジの横(↓)は、油飛びなどで汚れやすいので、防炎の壁紙が貼ってあったのですが、工事業者さんが、
「防炎シートを探さないとな・・・・」
って言ってられたので、
「汚れが取れやすいものだったら、何でもいいですよ。」
って答えました。
「じゃあ、ステンレスを貼ってもいいですか?」
「壁に合わせて、白いステンレスを貼らせてもらいます。」って業者さん。
その白いステンレスの壁が、しょうちゃんにはホワイトボードに見えるらしいです。
「マジックで書いたら、消えなくなるから駄目だよ絶対に!」って私。
「それでも、えいちゃんがかいたら おかあさんどうする?」ってしょうちゃん。
「他所の家に落書きしたら、おまわりさんに捕まるんだよ。」
「落書きは、悪い事なんだよ。」
って言うと・・・しょうちゃんはその話を止めました。
落書きはいけない事だと分かってくれた様子です。
昨日、娘がバニーを連れて来たので、3日ぶりにアナとのご対面でした。
最初、アナはしつこくバニーにクンクンしていたのですが、いつもの様な喧嘩はしなくて、2人共があまり関わろうとしませんでした。
バニーは我が家に帰って来て、大きな伸びをしてソファで眠りました。
「まだ慣れないから、疲れるのかな?」って娘。
娘はバニーがあまりにもお利口さんなのに感心しています。
弟(アトムのパパさん)が、初めてアトムを預けに我が家に来た時、マリーとアンを見て、
「アトムを飼った最初に、ここで躾をしてもらえばよかったな。」
「最初に預ければよかった・・・。」
って言っていたのを思い出しました。
みんながきちんとお利口さんに育ってくれていたので、そんな風に弟に言ってもらえたのが、とっても嬉しかった事を・・・。
躾に手間取っているのは、アナだけです。
他の子達とは、何か違った物を持っているのだって気がします。
『アナは、自己主張が強すぎるのかな?』
躾の行き届いてなかったアトムも、我が家ではお利口さんになったので、きっとアナもお利口さんになれると思っています。
アトムは、見本にできるマリーとアンがいたのですが、アナは見本はいらないみたいで・・・1人の方がいいみたいです。
それぞれ性格が違って、求めている愛情も違うので、アナの気持ちをよく理解して、躾をして行こうと思っています。
娘宅のバニーは、いろんな所へ連れて行ってもらって・・・みんなに構ってもらっています。
バニーが幸せそうにしているのが、とっても嬉しいです。
アナは吠える事が少なくなりました。
喧嘩をする相手がいないからなのかも知れませんが、おとなしくて・・・主人と私がリビングにいると、傍にくっついて眠っています。
頼れる人はお父さんとお母さんだけで、お姉ちゃん(バニー)は、この家から彩ちゃんちに行ったんだと理解している様に思います。
昨夜、バニーが娘達と帰る時も、そんなに吠えずに私の傍にいたので、きちんと理解ができているんだろうと思っています。
次は、アナのトリミングです。
毛玉が増えているので、もう少し減らしてから、トリミングに連れて行こうと思っています。
バニーもアナも、それぞれに何かを感じながら・・・新しいスタートを切りました。
娘達がバニーと一緒に帰って来て、これからも我が家にいる事が多いと思います。
いつまでもバニーとアナは姉妹だし・・・み~んなで家族だと思っています。
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金曜日に、工事の修正が終わり・・・や~っと「工事」から解放されました。
いろいろ要望を聞いてくださり、シンクからの床への水はね(?)を気にしなくてもいい様になりました。
でも、まだ慣れなくて何をどの様に置けば、使い心地がいいのかを考えています。
3月1日に、バニーは娘宅のワンちゃんになりました。
「バニーみたいに、こんなにかわいいワンちゃんっている?」
「こんなにおりこうで かわいいわんちゃんは いないよね。」
「どうしてこんなにかわいいの?」
・・・・・
「いつになったら、バニーを おうちにつれてかえれるの?」
って子供達は毎日の様に言っていました。
バニーが、娘宅のワンちゃんになると決まってから、しょうちゃんが、
「おかあさんちに とまる!」
「おうちに かえらない!」
って言わなくなりました。
我が家に泊まるよりも、バニーを迎え入れる喜びの方が大きいみたいです。
それって、しょうちゃんが成長した事なので、とっても嬉しい事です。
重い腰がなかなか上がらない娘が、やっとバニーの為に廊下に敷くロングカーペットをネットで注文し・・・トイレを注文し・・・ゲージを注文しました。
思ったらすぐに行動に移さないと気が済まない娘が、なかなか行動に移しません。
「お母さん、バニーがいなくなって寂しくなったら、返して欲しいって言わない?」って娘。
「言わないよ。」
「バニーは、彩子宅で幸せに暮らせばいいよ。」って私。
・・・・・
そんなやり取りを何度も繰り返して・・・や~っと娘の気持が固まったみたいです。
子供達にも、娘にも、ワンちゃんがいる生活は、心が穏やかで優しい気持ちにしてくれるものだと信じています。
1日にバニーがいなくなると、アナが鳴いて騒ぐんじゃないかと心配したのですが、バニーを連れて娘達と我が家を出ると、
「バニーちゃん、1人だけがお散歩に行くの?」
って思っているアナは鳴き叫んでいて、主人がずっと撫でていると、治まっておとなしくなったみたいです。
娘宅でバニーに、おトイレの場所とゲージでのお水飲み場所を教えて、しばらく様子を見ていてから帰って来ました。
私が帰って来た時には、アナはいつも通りのアナでした。
娘宅でバニーは、とってもお利口だそうです。
我が家にいると、バニーの良さがアナに消されてしまっている様で、バニーがバニーらしく暮らせていないと思っていました。
アナも1人になると、おとなしくてお利口にしています。
2人共、焼きもちやきで、「私が・・・私が・・・!」っていう性格同士なので、
『1人ずつ飼っている方が、きっと2人共がお利口さんになれるのに・・・。』
ってずっと思っていました。
『今までのワンちゃん達とは、まったく違ったパターンのペアなので、どうしてあげるのが2人とって幸せなのかな?』
っていつも考えていました。
バニーを買った時から、バニーは娘宅のワンちゃんになる事に決まっていた様に思います。
その道に進んで行くのにこれだけの時間が掛かったって事です。
私に未来は見えませんが、バニーには未来が見えていたのかも知れません。
その未来に向かって・・・アナと闘いながら、日々暮らしていたのだって気がします。
朝、バニーとアナが牙を剥いて本気で喧嘩する日々。
それを止めるのが習慣になっている毎日。
そんな毎日がなくなって・・・どれほど私が楽になっているのか計り知れません。
怒るのが好きではないので、2人の闘いが私の大きな負担になっていたのは、事実です。
バニーが娘宅に行ってから、穏やかな朝を迎えられて、静かな時間を過ごせる日々が始まりました。
マリーをなくした後、主人と「ワンちゃんは、あと一頭だけ飼おうね。」って話して、思い描いていた最後のワンちゃんとの生活は、「こんな生活なんだ。」って気がしています。
私の人生って、遠回りする事が多い様な気がしますが、必ず正しい所に辿り着いている様に思います。
自分ではその時、そんなに遠くの未来を考えての決断じゃなくて、その時に受け入れられる事を素直に受け入れているだけなのですが・・・それが正しい道に繋がって行っていて、後々すべてが納得できる状態になっている事が多々あります。
「勘が鋭い!」
「すごいね、その勘の強さ!」
ってよく人に言われるのですが・・・何となく感じるものはいつもあります。
バニーもアナも幸せになってもらいたいと思っています。
アナをもう一度しっかり躾け直して、より素晴らしい日々を送れるようにさせてあげたいと思っています。
バニーは本当に賢くていい子なので、心配はしていません。
大好きな彩ちゃんがいて、可愛がってくれる子供達と優しい哲君がいるので大丈夫です。
アナは、バニーがいない事に何の疑問も不安も抱いていない様子です。
今まで、和室の陽だまりで眠っている事なんてなかったのに、陽だまりで手足を伸ばして、伸び伸びと眠っています。
それぞれが、自分で決めて来た人生を送り始めたのだと思います。
生まれた時、みんな(人間もワンちゃんも)自分の人生を決めて生れて来るのだと思っています。
持って生れたいい面を伸ばし、生まれて来る時に自分で決めた道に進んで行ける様に導いてあげるのが、役目だと思っています。
これから、娘達が出掛ける時には、バニーを預かる事もあるのですが、バニーとアナの2人の関係は、少しずつ変わって行くだろうと思っています。
2月の水漏れ工事が始まってから、怒涛の様に日々が過ぎて行き、環境が変り・・・私達家族の新しい生活がスタートしました。
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今日は朝から冷たい雨が降っています。
久しぶりのブログアップになります。
去年の11月14日夕方6時頃、夕食の準備をしていて、ガスレンジ側の隅に水漏れしtたシミが大きくついているのに気づきました。
哲君も一緒に家族揃っての夕食だったので、主人と哲君にも見てもらって、
「これは、2階からの水漏れだろう。」
って事になって、すぐに2階のお家に行きました。
すぐに奥さんが見に来てくださり、
「漏れてますよね。」
「どこから漏れているんでしょうか?」
「お台所ですよね。」って。
翌日の朝、お台所に行くと、水漏れは昨日よりひどくなっていて、水がポタポタ流れる様に落ちていました。
水漏れの量に驚いてしまって、すぐに2階のお家に駆け込んで、
「水道の元栓を止めてもらえますか?」
「反対側の天井にも水漏れしているみたいです。」
って伝えました。
すぐにご夫婦で見に来られて、
「水道局に連絡して、業者を紹介してくださいってお願いしたのですが、近くの業者さんに頼まれた方がいいですよって返事だったので・・・どこにお願いすればいいんでしょうか?」って奥さん。
「台所の水漏れだと思って、今朝風呂掃除も洗濯もしたのがいけなかったのですね。」ってご主人。
「このマンションが建った時からお世話になっている業者さんに連絡するのが一番速いと思います。」って私。
それからしばらくして、業者さんが来られて2階のお家からの水漏れは止まりました。
給湯器管からの水漏れらしいです。
保険ですべて修理できるという事になって・・・業者さんが見積もりに来て下さって・・・すぐに保険申請をして下さったのですが、申請許可が降りるまでにとても時間が掛かりました。
お台所は、数年前に主人と2人でDIYしてとっても気に入っていたので、工事ですべてが新しくなる事に大きな躊躇がありました。
天井も壁も床も換気扇も吊戸棚も・・・新しくなります。
『あんなに機嫌よくDIYして、何にも困った事がなかったお台所なのに・・・。』
『このままでもいいんじゃないのかな?』
・・・・・
『水漏れしている所は、腐って来るし・・・カビも生えて来るし・・・それは困るし・・・。』
『私達夫婦で頑張ったDIYは、すべてなくなってしまうのは悲しい・・・。』
その事が、私の大きなストレスになってしまって・・・思っている以上に私に圧し掛かって来ていたみたいで・・・水漏れの日から工事が終わるまでの間、ず~っと胃の不調が続き、何も食べられない日もありました。
古いマンションなので、経年劣化が原因です。
そんな事をきちんと理解していても・・・工事をするのは、気が重くて乗り気にはなりませんでした。
やっと申請許可が降りて・・・工事は2月から始まる事になりました。
『新しくなるお台所に喜びを見出すには、どうすればいいんだろう?』
『とっても気に入っていたあの空間がなくなってしまうというこのマイナスの気持ちを、どんな風にしてプラスの気持ちに変えて行けばいいんだろう?』
・・・・・
『水漏れの被害を受けなかった流し台を新しくすれば、気持ちが少しはプラスに変えられるかも知れない?』
そう思って・・・流し台の見積もりを頼んでやっと気持ちの整理ができ、工事はスタートしました。
お台所の食器棚がリビングに運ばれて来ると、あまりの大きさに驚きました。
「こんなに大きな食器棚だったんだ。」って主人と私。
お台所に置いてあると、こんなに大きく感じなかったのに・・・リビングに置くと、リビングを陣取ってしまっています。
前日に娘と主人が食器類を移動させたり、レンジ台やレンジを移動させてくれたので、不調な私は殆ど何もせずに工事前の作業を終える事ができました。
「子供達が来たら煩いから、工事中は来ないね。」
「お昼ご飯と夕食は、私が作って持ってくるから。」
って娘が言ってくれました。
食器棚の存在でリビングが狭くなってしまって・・・私達は、和室で生活する事になりました。
工事音がけたたましく響く中、ソファに腰掛けて本を読みながら工事を見守っていました。
でも、工事音だけを聞いているより子供達の賑やかな声を聞いている方が気が紛れるだろうと思って、3日目からいつも通りに(しょうちゃんは幼稚園が終わってから)、3人に我が家に来てもらう事にしました。
子供達がいるだけで癒されます。
工事の間、ワンちゃん達はず~っとゲージの中です。
ゲージをお庭の方に向けて、ワンちゃん達の気が紛れる様にしました。
バニーもアナも工事の事が分かっているみたいで、吠える事もなくおとなしくしてくれていました。
毎日5時に工事が終わると、ワンちゃん達はお散歩に出掛けます。
長い長~い1週間が終わり、や~っと食器棚がお台所の定位置に戻ると・・・ホ~ッとしました。
毎日毎日、ただただ疲れるだけで、
『明日は、起き上がれるのかな?』
って心配する日々を過ごしましたが、何とか工事が終わるまで頑張れました。
こんなに「しんどさ」だけが残る毎日を過ごした事はありません。
新しい流し台で、心地よくお台所仕事ができると思っていたら・・・問題が出て来て、金曜日にまた修正工事が入ります。
工事業者の人達は、本当にいい人達ばかりで、特に大工さんがすごい上手な人だったので、感心させられる事が多くありました。
体調はまだすっかり良くなったとは言えないのですが、洗い物をするのが楽しくなりました。
マイナスをプラスに変えようと思って新しくした流し台は、私の救世主になってくれたと思っています。
明るくなったお台所は、華やかな感じはないのですが、少しずつ手を加えてお気に入りで使い易いお台所にしたいと思っています。
疲れました・・・。
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えいちゃんが、ワンちゃん達とのお散歩に行く様になってから、
「しょうちゃんも いっしょに いきたい!」
って言うので、しょうちゃんが幼稚園から帰ってから夕方のお散歩になりました。
夕方のお散歩に行くと、ミクちゃん(ノーフォークテリア)とパパ&ママさんに会う事が多くなりました。
ママさんは、毎回ワンちゃん達を何度も何度も撫で撫でして、
「可愛い~!」
っ言ってくださるので、我が家のワンちゃん達は大好きな人達で、いつも大喜びしています。
マリーとアンもミクちゃんパパ&ママさんが大好きでした。
いつも本当に優しくワンちゃん達に接してくださいます。
ミクちゃんは、バニーとアナには全く興味がなくて、いつも知らんぷりしているのですが、この所アナがミクちゃんにご挨拶できるようになって、ミクちゃんが輪の中に少し入れる様になりました。
アナが進歩しているって事だと思います。
えいちゃんはリードを引いていて、
「えいちゃん、静か・・・。」
「お喋りしてない。」
って思っていると、眠そうにして俯いて歩いています。
「眠いなら、リードを持たなくてもいいよ。」って娘。
「いやだ! もつ!」ってえいちゃん。
眠くてもお散歩はしたいみたいです。
信号待ちの時、太陽が眩しくて左手をかざして、太陽を遮っているえいちゃん(↓)です。
ミクちゃんじゃないワンちゃんとすれ違うと、バニーもアナも驚く程大きな声で吠えます。
『こんなに大きな声が出るんだ・・・。』
って驚きます。
相手のワンちゃんが怖がってしまうので、
「吠えないで!」
「吠えたら駄目!」
って言って聞かせてるのですが・・・。
なので、お散歩しているワンちゃんがいない時間を狙って行っています。
ミクちゃん以外は認めていない様なバニーとアナです。
家族5人でお散歩に行く様になって・・・ワンちゃん達もお散歩が楽しくなっているのだと思います。
同じ年頃(ワン年だと違うのですが)の子供達とワンちゃん達。
ややこしいのですが・・・家族揃ってのお散歩はとってもいいものです。
マリーが大好きだった松ぼっくりの小道(↑)です。
バニーもアナも、松ぼっくりには見向きしません。
いつもみんなの後姿を見ながら遅れて歩いている私は、
『こんな風にお散歩ができるなんていいなぁ~。』
って思いながら、1人幸せに浸っています。
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昨晩、すごい風が吹いていて、
『こんなに風が唸ってると、明日は寒いんだろうな。』
って思いながら眠りました。
今朝起きると、とっても冷えています。
昨日は暖かかったので、主人と2人でバスに乗ってお買い物に出掛けました。
あんなに暖かかった昨日とは、大違いの今日の寒さです。
暖房をつけていても、いつもリビングはとっても冷えています。
夜になって厚いカーテンを閉めると、今までの寒さが嘘の様に暖かくなります。
「ねぇ、お母さん! リビングがお昼の間こんなに冷えるのは、レースのカーテンのせいじゃない?」
「出窓用の短いレースカーテンをしていたら、このガラス戸の冷たさが、すべてリビングに伝わってくるんだと思うよ。」
って娘が言います。
「そうなの?」
「ず~っと長い間、短いカーテンで過ごして来たけれど・・・こんなに寒くは感じなかったけれど・・・。」
「冬は長いレースカーテンの方がいいのかな?」って私。
1度は、長いレースカーテンに替えたのですが、お外の景色が見え難いので、また元の出窓用カーテンに戻していました。
娘が言っている事が正しいと思って・・・短いカーテンは春から夏用にして、秋から冬は長いカーテンにする事にしました。
で、主人にレースカーテン(↓)をつけ直してもらいました。
少しでも暖かい方が身体の為にもいいので、お外が見え難いのも・・・リビングが少し暗くなるのも・・・我慢する事にしました。
カーテンを替えると・・・・次は、絨毯が気になり始めました。
「ねぇ、ちょっと手伝って欲しいんだけど・・・いい?」
って、寝室で新聞を読んでいる主人に声を掛けました。
「何するんだ?」って主人。
「いい案が浮かんだの。」って寝室のドアの外から答えました。
「えっ、アンがどうかしたの?」って主人。
「何で~? アンがいる訳ないじゃん!」って私。
とんちんかんな主人の受け答えが終わり・・・絨毯の移動が始まりました。
柄のある円形絨毯を和室に持って行って、和室に敷いている絨毯をリビングに移動させました。
そしたら、気持ちが一気に軽くなりました。
円形絨毯の柄と長方形の絨毯の柄・・・まったく違った柄を並べて敷くのは、やはり好みではなかったみたいです。
気持はスッキリとしたのですが・・・絨毯が小さ過ぎて、夜の体操の時2人並んで寝転ぶと、頭がはみ出してしまいます。
次の日、ダイニングテーブルの下に敷いている大きな絨毯と、ソファの下に敷いている小さな絨毯を見ながら、
『ダイニングにいる時間よりも、リビングにいる時間の方が長いのに、何でダイニングの絨毯の方が大きいんだろう?』
って考えていて、
『交換すればいいんじゃないのかな?』
『ダイニングの椅子に座って、足が絨毯の上に載っていれば、それで役目は果たせている・・・。』
って事に気づきました。
「ねぇ、手伝って欲しいんだけど・・・。」って私。
子供達が来ない土曜・日曜日は、主人は大抵寝室にいます。
寝室で新聞を読んだり・・・テレビを見たり・・・読書をしたりしています。
普段は子供達がいて賑やかな生活なので、土曜・日曜日には、夫婦がそれぞれの場所でそれぞれ自由に過ごす休息日にしています。
「毎日、模様替えばかりで悪いんだけど、また移動させたいの。」って私。
「次は、何を動かすの?」って主人。
で、ダイニングテーブル下の絨毯とソファ下の絨毯を交換しました。
や~っと、落ち着いたみたいです。
午前中、陽が射し込んでくる間は、レースカーテンは大きく開けています。
時間と共に少しずつ閉じて行って、リビングが冷たくならない様に心掛けています。
「それって、面倒じゃないのか?」
って主人は言います。
物事って、面倒だと思うと面倒だし・・・面倒じゃないと思うと面倒ではないと思っています。
何を重視するのかを自分の中に持っていると、面倒な事なんてない様な気がします。
私はあまり面倒だとは思わない性質ですが・・・拘りがとっても強いのだと思っています。
だから、よく模様替えをするのでしょう。
時々は「気」の流れを変えたいって気持も大きいので、面倒とは程遠い所にいるのかも・・・です。
でも、主人には模様替えの度に、多大な面倒を掛けているのかも・・・です。
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今日は、久しぶりに雨が降っています。
先日、しょうちゃんが娘と一緒に美容院へ行って、カットをしてきました。
「しょうちゃんも カットに いきたい!」
って何度も言っていたしょうちゃん。
希望がやっと叶って、初めて美容院でカットしてもらって来ました。
帰って来たしょうちゃんを見て・・・想像はしていたのですが、ちょっと驚きました。
『え~っ! 誰なの~?』
『あのしょうちゃんは、どこへ行ったの?』
って思う程、しょうちゃんの顔は違って見えました。
生まれてからずっとカットは、私がしてきました。
短い刈上げが好きではないので、後ろの髪は長めにカットしていました。
後ろは刈上げてあるし・・・前髪がとても短く少なくなってしまっているし・・・髪型で、こんなにも顔は変わるのです。
娘が幼い時、美容院でカットしてもらった事があるのですが、私が望んでいる様にはカットしてもらえなかったので、その後はずっと私がカットしていました。
「こんな風にしてもらいたいです。」って伝えても、それが美容師さんの頭で描く髪型とは同じにならないという事を知りました。
「伝える事の難しさ」があると思っています。
「しょうちゃん ブサイック!」
「しょうちゃん へんだよ。」ってえいちゃん。
「ブッサイク! いやだ~!」
「まえのかみ に なってほしい!」ってしょうちゃん。
「すぐに伸びるから、大丈夫だよ。」って私。
お友達が刈上げにしているのを見て、
「しょうちゃんも あんなのがいい!」
って言っていたしょうちゃんなのに、実際にしてみると似合わないと分かったみたいです。
髪はすぐに伸びるので、その内に見慣れて来るのだと思いますが・・・見慣れるまでに時間が掛かりそうです。
娘と一緒にアナの毛玉取りをしてから、娘がアナとバニーのシャンプー・ドライをしてくれました。
相変らず、アナはカットの時じっとしていてくれないので、毛玉をカットするのに時間が掛かりました。
お腹の毛玉をカットする時は、私がアナを抱きかかえてお腹を見せる様にして、娘がカットをしてくれます。
少しの間はじっとしてくれるのですが、我慢が限界に来れば(すぐに限界が来るのですが・・・)大暴れするので、抱きかかえている私はとっても力が必要です。
でも、本当に少しずつ少しずつ慣れてきて・・・最初の頃の事を考えると、今はお利口さんに見えます。
もっとお利口さんになった時、私達は今までのアナの事をどう思うのでしょうか。
アナは白毛なので、あっという間にグレーの薄汚れた感じになってしまいます。
「こんなに汚れる子はいなかったよね。」
って娘と話しますが、アナの毛は他の誰よりも、汚れを吸収しやすい様な気がしています。
シャンプーの後だけは、真っ白(少し茶色が混じっていますが)な毛がふわふわして、とってもきれいに輝いています。
次はバニーのシャンプーです。
シャンプーが終って、リビングに戻って来た娘が、
「バニーは、本当にお利口さんだわ。」
「きちんとお座りして待っているし、上を向いてって言えば上を向くし・・・。」
「何でもきちんという事を聞くよ。」
「こんなに賢いワンちゃんは、いなかったよね。」
って言います。
「みんな賢かったよ。」って私。
「ううん、みんな賢かったけど、バニーはその中でも一番賢いと思うよ。」って娘。
娘にとっては、バニーは完璧なワンちゃんだそうです。
2人共、きれいにふわふわさらさらになって、撫で撫でするのが心地よくなっています。
哲君の仕事が忙しくて・・・アナをトリミングに連れて行ってもらえるのは、3月になりそうです。
3月・・・ず~っと先だという気がしていますが、日々はあっという間に過ぎて行きます。
なので、3月もすぐにやって来そうです。
トリミングに行けばカットにもシャンプーにも、もう少し慣れてお利口さんになってくれると思っているのですが・・・。
アナの写真(↑)を見て、
『茶色い毛がこんなにもあるんだ・・・。』
って思いましたが、遠くから見るとほぼ真っ白です。
バニーとアナが並んで寝そべっていると、どっちがどっちなのか分からない時があるので、アナも茶色が(私達が思っているよりもたくさん)混じっているって事なのだと思います。
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昨日は朝寒くて、ガラス戸を開けると冷たい空気が入って来ました。
「今日は、この冬で一番気温が低いよな。」
って主人が言います。
今朝は、昨日よりももっと寒くて・・・空気を入れ替えるために開けたガラス戸を、すぐに閉めてしまいました。
「今日は、この冬で一番気温が低いよな。」
って主人が今日も言っています。
毎日、気温が少しずつ下がって行っているのが、リビングに入ってくる空気ですぐに分かります。
今日は、娘と私達夫婦にえいちゃんが加わって、ワンちゃん達のお散歩に行ってきました。
初めてワンちゃんのお散歩に行くえいちゃんは、とっても嬉しそうです。
我が家のワンちゃん達は、2本のリードを付けています。
バニーのハーネスが抜けて走り去った事があってから、
「2度のそんな事が起こらない様に!」
というみんなの気持が、2本のリードを付ける事に繋がりました。
で、アナの2本のリードの1本をえいちゃんに、もう1本は娘が引いてお散歩に出掛けました。
主人はバニーのリードを引いて・・・私はみんなの後をついて歩く、単なるお散歩です。
えいちゃんにリードを引かれたアナは、いつもよりずっとおとなしくてゆっくりと歩きます。
アナにはえいちゃんがリードを引いているのが分かるみたいで・・・きちんと配慮している様子です。
『毎日こんな風に歩いてくれると、私がお散歩させてあげれるのに・・・。』
『どうして子供だとゆっくり歩かないといけないって、アナは思うんだろう?』
『どうしてお母さんは脚が不調だから、ゆっくり歩いてあげようとは思わないんだろう?』
アナの気持はよく分かりませんが、私にも配慮して欲しいと思いました。
アナが言う事を聞かなくて困る事もなかったし・・・えいちゃんが拗ねて泣く事もなかったし・・・みんなで、機嫌よく遠い方までのお散歩ができました。
お隣の幼稚園では、お外遊びしているクラスがしょうちゃんのクラスだったので、お散歩帰りにもう一度幼稚園の前まで行って、垣根から覗いて来ました。
しょうちゃんが、楽しそうに元気で走り廻っている姿が見れて、しょうちゃんと少しお喋りもできて・・今朝のお散歩は、とってもいいお散歩になりました。
これから、えいちゃんも一緒に4人とワンちゃん達とのお散歩が楽しめそうです。
これって、えいちゃんが大きくなったという事なのだ思います。
子供達が大きくなると、いろんな事を一緒に楽しめそうです。
大きくなって行くのは・・・幼児でなくなるのは・・・何か寂しさもあるのですが、楽しめる事が多くなって行くのだと思うと、喜びは大きくなります。
「バニーとお散歩に行きたい!」
って、しょうちゃんは幼稚園から帰って来ると、きっと言います。
「えいちゃんがアナのお散歩してる!」
ってお喋りした時言っていたので・・・。
みんなでお散歩に行けるようになったら、もっともっと楽しいかも・・・です。
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