日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

セバスチャンと

2005年12月26日 22時25分02秒 | 日々の暮らし
             <写真は、セブちゃん、健ちゃん、マリー、アン>

24日から、姪のお友達でフランス人のセブちゃんが、姉宅に滞在しています。
大学院が冬休みの間、滞在している予定です。

今日は2時から、姉とセブちゃんと健ちゃん(姉宅のワンちゃんでロングコートチワワ)達と六甲アイランドのドッグランへ歩いて行ってきました。

マリーとアンは、思い切り走れるドッグランが大好きです。
ボールを追いかけて、機嫌よく走り回っていましたが、7歳の健ちゃんとナナは、座っている姉と私の傍から離れません。

私がボールを出してる間、ナナはよその人が嫌いな筈なのに、姉の膝に座って姉にしがみついていました。
「どうしたの? 何か間違ってるよ、ナナ。」
ナナは健ちゃんがすぐ傍にいるのが怖くて、誰でもいいからしがみつきたかったみたいです。
私が座るとすぐに、私の膝にきました。
遊ぶどころじゃなくて、ただひたすら怖いみたいです。

          

(ナナは、芝生の上に一度も降りなかったので、写真がありません。)

やっぱり若いマリーとアンは元気です。
1時間歩いて来ても、まだいくらでも走れそうです。
リードを放してもらって、自由にできるのが気持ちいいみたいです。

思ったより寒くて、ドッグランにそんなに長くいたとは思わなかったのですが、カフェでお茶をしてから帰ってきたら、もう5時になっていました。

往復2時間、ナナ達はみんなしっかりと歩いたので、白い毛のナナとマリーはもう真っ黒、驚くほど汚れてしまっています。
冬は静電気がおきてごみを寄せ付けるのか、お洋服を着せてないと胸が真っ黒になってしまいます。その点、アンは黒くて汚れが目立たないのが嬉しいです。
こんな汚いままだと可哀想です。
明日は娘がいるのでシャンプーをしてもらわないと。。。

夕食は、セブちゃん達とバイキングに。