日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

走り回って

2008年04月12日 21時19分00秒 | 日々の暮らし
              <写真は、我が家のお庭から見える隣の桜>

お天気がいい日には、空気の入れ替え時間にガラス戸も網戸も開けたままにして、ワンちゃん達が好きにお庭に出れるようにしています。
開けると同時に、ワンちゃん達は飛び出て行くのですが、アトムはすぐに戻って来ます。

          

アンは嬉しくて、リビングとお庭をずっと走り回って、出たり入ったりを繰り返しています。
アトムはリビングに戻って来てからお座りして、アンが走り回っているのをじっと眺めていたのですが、アンがあまりにも楽しそうに走り回っているので、アンの後ろをついて走って出たり入ったりを始めました。
2人が勢いよく走り回る音が響いているので、南側の公園の前でタバコを吸っていた人が、『何の音だろう?』って顔をして何度も振り返っているのが見えました。

          

マリーは走り回るのには参加せずに、木の周りでクンクンしています。
マリーとアトムが遊ぶのに飽きてリビングに戻って来ても、アンは一人でまだ遊んでいます。
お家に入るのが嫌なので、私が覗くと逃げて行きます。
「戸を閉めるわよ~。」って、呼びかけてもなかなか戻っては来ません。
東側の隅っこに行って、私から見えないようにしています。
何度か呼びかけて、や~っと戻ってきました。
アンは一人で、いくらでもお庭で遊んでいれるようです。

          

夕方主人から電話があって、用事を頼まれたので、アンを連れて出掛けました。
用事を済ませて、『来た道を戻らずに、ぐるっと回って帰ろう。』と思って歩いていると、身体は真っ黒で、お顔はまっ白なチベタンテリア君を見かけました。
がっしりした体格だったので、きっと男の子だと思います。
黒毛はアンと違って、真っ黒でとっても綺麗でした。

『男の子はがっしりしていて、やっぱり大きいなぁ~。』
『次は絶対に、真っ黒のチベタンテリアの男の子を飼おう。』って思いながら、早足お散歩で帰って来ました。

何か嬉しくって。。。
「はぁ~、はぁ~。」言いながらすぐに主人に電話をして、チベタンテリア君の事を話しました。
新しいチベタンテリア君を見かけただけなのに、何かとっても嬉しい私です。