日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

土間

2008年07月27日 16時07分00秒 | 日々の暮らし
一昨日、主人からの帰るコールの時に、
「リーとナナは、暑い間いつも土間の冷たい所で寝ていたのに、マリー達はゲートがあると土間に行けないから、可哀想やな。」と、主人が話していました。

リーとナナは玄関土間が冷たくて気持ちがいい事をよく知っていたので、夏のお留守番の時には、必ず土間で寝ていました.

主人の言う通り今はゲートがあるので、ワンちゃん達は勝手に土間には行けません。
「ピ~ン、ポ~ン!」が鳴る時には、2重ゲートはとても役に立っているのですが、『ワンちゃん達が、冷たくて気持ちいいのなら。』と思って、内側のゲートを取り去る事にしました。

          

ゲートを取り去って、土間をきれいに水拭きしたら、アンが早速寝そべっています。
冷え冷えボードもあるのに、やっぱり土間の方がいいみたいです。

                 

冷え冷えボードは、今はアトムの寝床になっています。
アトムは、冷え冷えボードに爪が当たる音が嫌で、直接だと乗らないので、青いマットを敷いて、寝床にしています。

この所毎日、明け方にアンがおトイレに行った後、アトムは寝室を出て娘の部屋のピンクの絨毯の上で眠っています。
朝私が起きると、娘の部屋から出てくるアトムです。

アンが頭だけ寝室に入れて眠っていたのも、アトムがピンクの絨毯の上で眠ってるのも、『ひょっとしてそれは、寝室が寒いって事なのかしら?』って、ちょっと気になっています。

          

マリーは、弟の所から持ってきたアトム用の椅子(娘の部屋に置いてあります)に乗っている事が多いです。
椅子に乗ると、棚の上に置いてある娘のアクセサリーなどが咥えやすいのです。
出掛ける時には、椅子を棚から遠ざけておくのですが、忘れてしまって出掛けると、必ず何かを噛み噛みして壊しています。

自由に土間に行ける様になったので、これからはマリーとアンは土間で(アトムはいつも通り自分の青いマットの上で)、冷たくて気持ちのいい寝ながらのお留守番ができそうです。