日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

鈍い?アトム

2009年12月21日 13時52分00秒 | 日々の暮らし
毎日、風の音が響いてとっても寒いです。

昨日、主人へのお料理宅急便が最終日でした。
今年も1年間、休まずに送り続ける事ができ、昨日無事終了しました。
お料理を作って送る様になって、今年で丸5年が過ぎました。
やっと気持ちに余裕を持って作れる様になった気がします。

発送するまで、毎回時間に追われて、時間を気にしながら作っていたのに、
『焦らなくても大丈夫、時間はあるから。。。』
って思える様に変わって来ました。

『どんな事でも、頑張って5年続ければ成る。』
って事を学んだ様に思います。

          

昨晩、マリーが娘にじゃれているのを見て怒ったアトムが、絨毯に寝転がっている私を飛び越えてマリーの所へ行こうとして、飛び上がった瞬間ピアノの椅子に足をぶつけた様です。
『アトムは運動神経が鈍いのかしら。。。』

「キャン! キュ~ン、キュ~ン。」って泣いて、右前足を上げています。
マリーとアンが、すぐに駆け寄って行って見ています。

「えっ、どうしたの?」
「足、ぶつけたの?」

アトムは怒り虫なので、どうした時に突如怒り出すのか分かりません。

『すごく痛いのなら、触ると噛みつくかも知れない。』
って思いながら、あげている前右足に触れてみました。
アトムは怒りません。
触っても痛くない様です。

          

「骨が折れたの?」って娘。
「折れてないと思う。」
「折れてたら痛くて、触らせないと思う。」って私。

寝そべって、右前足を庇っているアトムの様子を見て、
「でも、変よ。足の在り様が。」
「歩けないアトムを、どうやって病院へ連れて行くの?」って娘が心配しています。

「打身だったら、シップを貼ってみようか。」って私。
「そんな事したら、アトムは怒るに決まってるよ。」って娘。

怖がりで痛がりのアトムが泣くのを止めているので、そんなに心配する状態ではないと思ったのですが、アトムを抱っこする事もできない私達なので、
『もし病院へ行く必要があれば、どうすればいいんだろう?』
って事がとっても気になりました。

『避妊手術の後、看護師さんに抱っこされて診療室まで連れて来られたアトムだから、本当に不調だったらおとなしく抱っこされるんだろう。その時はその時。』
って自分を納得させました。

しばらくおとなしく寝そべっていたアトムが、立ち上がってお台所に行きました。
なるだけ足を着けない様に歩いていますが、大した事はなさそうです。

「大丈夫だと思うよ。」

次にお台所から出てきた時には、アトムは普通に歩いたので、ホッと一安心しました。

          

今日はお庭のお手入れをしました。
来年きれいにお花が咲いてくれる様に、植木の枝を切って、その後雑草を抜いたり、落ち葉のお掃除をしました。

アンとアトムの爪が伸びているので、爪切りをしてもらいに連れて行かなければなりませんが、寒くて遠くまで出掛ける勇気が湧いてきません。

『2人を一緒に連れて行けば、1度で済ませれるんだけど。。。』

もう少し暖かい日に連れて行くつもりにしています。

          

お正月までにしなければならない事を、忘れない様に書き出しています。

ワンちゃん達のシャンプーもしないといけないし。。。

いっくんが来るまであと5日。。。
主人が帰って来るまであと7日。。。

今年もあと10日。。。です。


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