日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

障子

2009年12月30日 19時17分00秒 | 日々の暮らし
今日は雨の予報だったのですが、お昼の間はいいお天気でした。

セバスチャンは朝からお友達に会いに出掛けたので、今日1日いっくんはお留守番です。

お掃除を済ませてから、ワンちゃん達のお散歩に出掛けました。

          

いっくんは、電車が通るのも気になるし、歩いているワンちゃん達も気になります。

1時間位お散歩して、帰り道の公園でちょっと遊んで来ました。
いっくんは、滑り台をするよりもあちこち歩き回る方に興味があるみたいで、1人で歩き廻ろうとします。

や~っと捕まえて納得させてから、バギーに乗せて帰って来ました。

          

仕事がお昼までの娘と待ち合わせて、お買い物にも行って来ました。
どこもへ行っても、人が多くて疲れます。

いっくんは主人の傍にいると、嬉しそうな顔しています。
「えっ、何で?」
「何で、お父さんがいいの?」
って娘と2人で話していました。

いっくんは眠くてぐずっていましたが、帰る頃にはバギーの中で眠ってしまいました。

          

いっくんが開けた障子の穴が、だんだんと大きな破れになっていました。

『貼り替えても、またいっくんが破るだろうから、しばらくはこのままでもいいかな。』

開け閉めする時、丁度いっくんの手の届く所だけが大きく破れています。

          

セバスチャンが「ボクが貼り替える。」って何度か言ってくれました。

いつも主人と私と2人で貼り替える時に、「皺ができてる。。。」って必ずもめていたので、きれいにピンと張るのは難しいと思い込んでいました。

そんな面倒な事をセバスチャンにさせるのは悪いと思っていたのですが、セバスチャンは、「1人でできるから、大丈夫。」って言ってくれるので、貼り替えてもらう事にしました。

          

何にも手伝わないで、すべてセバスチャンに任せたままにしておいたのですが、仕上がった障子を見て、驚きました。
主人と私とで貼るより、ず~っと上手にできています。

和室が白い障子で、明るくなりました。

          

いっくんは1日に何度も、マリーに手を噛まれたと、「ウェ~ン、ウェ~ン。」泣きながら、主人の傍に寄って行きます。
主人はいっくんの手を撫でながら、
「大丈夫。」
「でもなぁ、いっくん、涙出てないぞ。」
って言っています。
いっくんは涙は出ていないのですが、泣き声は発しています。

朝から晩まで、ワンちゃん達といっくんの声が響き渡って、本当に賑やかです。


<ブログランキングに参加しました。>  
↓をクリックしてもらえると嬉しいです♪ 

にほんブログ村 犬ブログ 犬 3頭飼いへにほんブログ村