『昨日植えたお花は、どうなっているかなぁ~?』
今朝、起きた時からお花の様子が気になっていたので、朝食後1番にお外に見に行きました。
お花があるだけで、いつものマンション前の風景が違って見えるのは、何かとっても不思議な気がします。

9時から、お散歩に出掛けました。
数に入れるのを忘れていたプランターが2つあったので、そこに植えるお花を買いに、ホームセンターにも寄る予定で出掛けました。
まず川で水に浸からせてから、2時間コースのお散歩です。
水に浸かってからだと、暑くてもマリーはしっかりと歩きます。
マリーのための水浴びです。

ホームセンターに着くと、主人はお外のベンチに座って、ワンちゃん達にお水を飲ませます。
私が引いていたアトムのリードを主人に渡すと、主人はワンちゃん達3人のリードを引いてベンチに座りました。
『お花を買う前に、主人が好きなソフトクリームを買って来よう。』
と思って、私はホームセンターの中に入りました。

ソフトクリームを買って、主人が待つベンチに戻ろうとすると、主人がワンちゃんを連れて走って来ました。
「アトムがいない!」
って叫んでいます。
「何でいないの?」
「マリーとアンに水をやっていて、気づいたらアトムがいなかった。」
「アトムのリードは持ってなかったの?」

私は走ってベンチに戻り、道路にも出て見回しましたが、アトムの姿はありません。
今日はだんじり祭りなので、人が多いです。
『大変な事になってしまった。。。』
とぼとぼ歩いているアトムの寂しそうな姿が頭に浮かんで、胸が張り裂けそうです。
『それでなくても弟と離れて暮らすアトムは、寂しい思いをしているのに。。。』
『どうすればいいんだろう?』
って心の中で思いながら、大きな声で、
「アトム~!」「アトム~!」
って場所を変えながら、何度も呼んでみました。
『アトムは私の声を聞けば、きっと戻って来る。』
と思ったのですが、
『アトムが、1人で走ってどこかへ行ってしまう事なんて、ないんじゃないのかな?』
『アトムは、きっと最初に私を探すだろう。』
『私の後を追って、ホームセンターの中に入ったんじゃないのかな?』
って、ふと思いました。

そう思って、ホームセンターの中に戻ろうとした時、
「アトムがいた~!」
って主人が叫びました。
アトムは、ホームセンターの中に入ろうとした所を、警備員さんに捕まえられた様です。
「アトム~!!」
「よかった~!! よかった!!」
主人と2人、アトムを撫でながらホッとしました。
こんな思いをするのは、もう嫌です。
アトムは、やっぱり賢い子です。
私がどこへ行くのかを、きちんと見ていました。
家に戻って来ると、12時前になっていました。
2時間の予定で出掛けたお散歩なのに、3時間余り掛かってやっと家に戻ってくる事ができました。
アトムの行方不明で、ど~っと疲れてしまった朝のお散歩でした。
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お花があるだけで、いつものマンション前の風景が違って見えるのは、何かとっても不思議な気がします。

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まず川で水に浸からせてから、2時間コースのお散歩です。
水に浸かってからだと、暑くてもマリーはしっかりと歩きます。
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ホームセンターに着くと、主人はお外のベンチに座って、ワンちゃん達にお水を飲ませます。
私が引いていたアトムのリードを主人に渡すと、主人はワンちゃん達3人のリードを引いてベンチに座りました。
『お花を買う前に、主人が好きなソフトクリームを買って来よう。』
と思って、私はホームセンターの中に入りました。

ソフトクリームを買って、主人が待つベンチに戻ろうとすると、主人がワンちゃんを連れて走って来ました。
「アトムがいない!」
って叫んでいます。
「何でいないの?」
「マリーとアンに水をやっていて、気づいたらアトムがいなかった。」
「アトムのリードは持ってなかったの?」

私は走ってベンチに戻り、道路にも出て見回しましたが、アトムの姿はありません。
今日はだんじり祭りなので、人が多いです。
『大変な事になってしまった。。。』
とぼとぼ歩いているアトムの寂しそうな姿が頭に浮かんで、胸が張り裂けそうです。
『それでなくても弟と離れて暮らすアトムは、寂しい思いをしているのに。。。』
『どうすればいいんだろう?』
って心の中で思いながら、大きな声で、
「アトム~!」「アトム~!」
って場所を変えながら、何度も呼んでみました。
『アトムは私の声を聞けば、きっと戻って来る。』
と思ったのですが、
『アトムが、1人で走ってどこかへ行ってしまう事なんて、ないんじゃないのかな?』
『アトムは、きっと最初に私を探すだろう。』
『私の後を追って、ホームセンターの中に入ったんじゃないのかな?』
って、ふと思いました。

そう思って、ホームセンターの中に戻ろうとした時、
「アトムがいた~!」
って主人が叫びました。
アトムは、ホームセンターの中に入ろうとした所を、警備員さんに捕まえられた様です。
「アトム~!!」
「よかった~!! よかった!!」
主人と2人、アトムを撫でながらホッとしました。
こんな思いをするのは、もう嫌です。
アトムは、やっぱり賢い子です。
私がどこへ行くのかを、きちんと見ていました。
家に戻って来ると、12時前になっていました。
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アトムの行方不明で、ど~っと疲れてしまった朝のお散歩でした。
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