日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

姉弟?

2010年08月20日 17時47分00秒 | 日々の暮らし
今日はもう金曜日、1週間経つのが、とっても早いです。

マーケットまでお買い物に出掛けました。

いっくんはバギーに乗ると、家に帰って来る頃には大抵眠っています。
眠っていると、家に入る時に起こさなければなりません。
起こすと、泣くに決まっているのですが、狭いバギーに乗せたまま寝かせておくのが可哀想なので、今日も起こしました。

          

「ソファで寝んねして来て!」
って言うと、今日のいっくんは珍しく泣かないで、走ってソファに行って寝転んだので、
『きっと、眠るんだろう。』
と思って、お買い物してきた物を、冷蔵庫に入れたりして片付けました。

          

『あぁ、今日の用事が終わったぁ。』
『ちょっと休憩しよう。』
と思ってリビングに入ると、いっくんが起き上がって寄って、
「おかあしゃん、だっこ!」
って言います。

          

「もう、お昼だから、ご飯にしようか?」って私。
「ごはん ごはん!」っていっくん。

休憩時間はなくなってしまって、昼食の準備です。

眠っていたのは、バギーに乗っていたほんの10分間ぐらいだったので、お昼寝時間は足りていません。

『お昼ご飯を食べると、お腹が一杯になって眠るかな。』
と思っていたのですが、返って元気になってしまって。。。お昼寝はしません。

ワンちゃん達に意地悪したり、走り回って遊んでいます。
1番触られているのは、アトムです。
ワンちゃん達は3人共が、何か疲れている様に見えます。

          

毎晩就寝時間になると、いっくんと私が先にベッドに行き、娘はマリーを抱っこして、最後に寝室に入って来ます。

昨晩、ベッドの上で、1人でお喋りしているいっくんに、
「私、お母さんの隣で寝よう!」
って言いながら、娘がいっくんと私の間に寝転びました。

          

「だめ!」
「あやたん! ここ」
「いっくん、 ここ」っていっくん。

「いっくんは、彩子の所で寝ればいいやん。」って娘。

          

いっくんは、私の横に寝ようと、必死になって娘を引っ張っています。

見ていると、可笑しくなってきました。
「一体、いくつ違いの姉弟なの?」

しばらく2人で揉めていて、娘が主人のベッドの方に退くと、いっくんは私にくっ付いてきて、
「おかあしゃ~ん!」って嬉しそうです。

「あぁ~、ほんとの姉弟がいなくてよかった。」って娘。

          

昔、こんな光景をよく見ました。

姪が泊まりに来ると、姪と娘とで「寝る場所をどこにするか?」でよく争っていました。

いつも同じ事を何度も繰返して、娘に遊んでもらっているいっくんなのに、いっくんにとって娘は、私を挟んでの競争相手なのでしょうか。

親子くらい年齢の差がある2人なのに。。。2人の様子を見ていると、本当に面白いです。


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