日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

子供達

2011年03月23日 08時48分00秒 | 日々の暮らし

今年もお隣の杏のお花が見事に咲きました。

何が起こっても、季節はきちんと巡っています。

          

毎日洗濯物を干し終わるのは10時前頃、それからワンちゃん達のブラッシングを済ませて、お掃除をします。
すると、もうお昼ご飯の準備をしなければいけません。

その間にあっちゃんが泣くと、ミルクの時間です。

繊細なアンは、ストレスからなのか、毎日少し吐いています。
毎日和室の絨毯のお掃除をしています。

          

あっちゃんが我が家に来てから、あっちゃんの「ゼイゼイ」がとっても気になっていました。
生後1ヶ月検診で、その「ゼイゼイ」について、
「赤ちゃんは咳払いができないので、痰が溜まるとゼイゼイいうので、心配はない。」
って言われたそうです。

でも、「ゼイゼイ」言っているあっちゃんを見ていると、しんどそうに感じられて、
『病院へ行かずに、放っておいても大丈夫なのかな?』
って気になっていました。

お風呂から出て来たあっちゃんの着替えをさせていると、あっちゃんが「ゼイゼイ」と言っている時のみぞおちの凹み方が、異常なのに気づきました。

          

で、18日にセバスチャンと姪と一緒に総合病院へ行きました。

「叔母ちゃんも、病院へ一緒に行って。」
って姪が言うので、私も付き添いで行ってきました。
(セバスチャンが東京に帰る日の午前中のでき事です。)

小児科⇒レントゲン科⇒耳鼻科⇒小児科を廻って、「咽頭軟化症」だと分かりました。

<咽頭軟化症について>
喉頭は硬い硝子軟骨(しょうしなんこつ)で構成されますが、この軟骨構造が未成熟で軟らかいために、吸気時にかかる陰圧によって喉頭蓋(がい)を始めとした喉頭の上部構造が喉頭内腔に引き込まれ、気道を狭めることになります。その結果、呼吸困難や喘鳴(ぜんめい)(ぜーぜーした呼吸音)が起こります。
 乳幼児の呼吸困難、喘鳴の半数以上を占めます。

          

昨日(21日)お昼過ぎに、あっちゃんの左耳が赤く腫れていて、耳垂れがでているいのに気がつきました。
姪は、朝から携帯を持たずに勉強に出掛けて、夜9時過ぎまで帰って来ないので、連絡が取れません。

で、今日(22日)姪とまた病院へ行って来ました。
18日、耳鼻科で2時間半くらい待たされたので、今日は少し早目に出掛けたのですが、今日も2時間位待ちました。

「中耳炎」です。
点耳薬と飲み薬をもらって帰って来ました。

あっちゃんの機嫌が悪くて、眠っている時間が少なくなっていたので、
『どうしたのかな?』
って気になっていたのですが。。。

          

いっくんは、とってもストレスが溜まっている様子で、すぐに泣いてすぐ不機嫌になります。
3ヶ月前まで我が家にいた時のいっくんとは、大きく違っています。

『こんなに少しの期間で、子供ってこんなに変わってしまうのかな?』

いっくんは、神戸から東京に戻って、弟が生まれて、パピィとマミィとの生活が始まって。。。
いっくんの周りの環境がどんどん変わって行くので、知らず知らずの間にいっくんにはストレスがうんと溜まったのかも知れません。

          

金曜日に、姪とあっちゃんは東京に帰ります。

いっくんと娘と私とワンちゃん達とのいつもの生活が始まったら、いっくんのストレスが少しでも軽減される様にしてあげたいと思っています。

 


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