日の出の時間が、少しずつ遅くなって来ているので、明日からはマンションの前庭のお水遣り(娘がしてくれているのですが。。。)も済ませてから、
「もう少しだけ遅く、お散歩に出掛けよう。」
って、娘と話しました。
7時20分には、娘は会社に出掛けるので、限られた時間の中で遣り繰りをして、
『お散歩中は、なるだけ太陽に当たれる様に!』
って思っています。
今朝は、南側の公園で、フロちゃんとパパさんにお会いしました。
フロちゃんもアンも吠えないのですが、マリーだけが煩く吠えます。
娘に抱っこされていても、必死になってフロちゃんに吠え続けます。
「どうして、おとなしくできないんだろう?」
「吠えているのはマリーだけよね。」
お散歩を始める様になってから、運動も家事も規則正しくできる様になってきました。
『以前の様に、元気な私に戻って来ているんだ。』
って気がします。
規則正しい生活をしようと思っても、しんどいと動けないし。。。しんどくて思い通りにならない日が、本当にたくさんありました。
でもまた、お掃除できていない所が気になり始めたりして。。。勝手に身体が動いて、気がつくとお掃除をしています。
『私らしい毎日が始まった。』
『でも、無理はしない様にゆっくりと。。。』
って思っています。
不調な間、娘が何でも手伝ってくれて、いつも守ってくれて。。。娘のお陰で、や~っと元気を取り戻せて来た様に思います。
お掃除が終わって。。。ブラッシングが終って。。。ワンちゃん達にご褒美のガムを上げると、いつも通りに、アンはあっという間に食べますが、マリーはいつまでもガムを持っています。
「マリーちゃんはガムが好きでないから、きっと食べないよ。」
ってアンは思っているので、マリーがガムで遊んでいるのを寝そべりながら、ずっとガムを狙って眺めています。
マリーは食べない事の方が多いのですが、食べない時はずっと前足でガムを押さえて動きません。
「マリー! 食べないのだったらアンにあげなさい!」
って毎回言うのですが、アンにはあげません。
最初の頃、アンはお座りしてそのガムからマリーが離れて行くのを待っていたのですが、マリーがガムを押さえ込んで持っている時間、アンへの嫌がらせ(?)の時間が、だんだん長くなって来たので、アンはお座りして待つのは止めた様です。
『2人の忍耐力(?)の戦いなのかしら?』
マリーは押さえ込んだガムを、時々ガラス戸のレールの隙間に落します。
マリーは、焦ってガリガリ爪を立てながらガムを取ろうとするのですが、そんな細い隙間にマリーの太い前足は入りません。
ガムを取ってあげて、
「アンにあげるよ。」
って言うと、マリーは何故か納得します。
マリーがガムを押さえ込んでいる時間があまりに長いと、アンは寝室に行って休憩してから、また戻って来たりします。
戻って来て、マリーの傍に行くアンを見て、
『えっ、マリー、まだガム持ってるの?』
って、私は驚きます。
『ガム1つで、こんなに長い時間2人で遊べるんだ。』
<ブログランキングに参加しました。>
↓をクリックしてもらえると嬉しいです♪
にほんブログ村