日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

食べるものなら何でも

2015年07月25日 13時55分00秒 | 日々の暮らし

今朝は、ひんやりした空気で目が覚めました。

『お外の気温が、下がっているのかな?』
って思いながら、ベッドから起き上がってベッドに腰かけると、マリーが飛びついて来て、
「お母さん、おはよう!」
のご挨拶をしてくれました。

リビングにいたアンも走って来て飛びついて、ご挨拶をしてくれます。

2人の頭と身体を撫でながら、
『可愛いな~。』
って思います。

               

起床時間が遅い時には、2人はお腹を空かせて待っているので、私が起きたのが分かると、寝室に飛んで来て思い切り尻尾を振って、喜びます。

いつも通りの起床時間だと、こんな風に喜んで飛んで来て、ご挨拶をしてくれる事はありません。

「お母さんが遅いから、お腹が空いてま~す。」
「早く起きて、朝ご飯にしてください!」
ってご飯が食べれるのが嬉しくて、ご飯の催促をしに来ているのです。

               

睡眠不足の日が続いていたので、久しぶりにゆっくりと眠ってしまって・・・起きると、8時になっていました。

『もう、8時なんだ~。』

『今日は、どうして空気がこんなにひんやりとしているんだろう。』

そう思いながら、いつも通りに雨戸を開け・・・すべての窓を開け放して・・・空気の入れ替えをしました。

待ちわびているワンちゃん達の朝食を先にあげてから、私の朝食の準備をします。

               

身体が思う様に、速く動かなくて、すべてが何だか可笑しいくらいゆ~っくりです。

『今日は、土曜日だから、ゆっくりでいいか・・・』

朝食を食べ始める前に9時なってしまって・・・主人からの休日の定期便電話がありました。

30分ほどお喋りしてから、やっと朝食に。

               

あんなにひんやりとしていたリビングの気温が、だんだんと上がって来ているのが、分かるくらい急速に暑くなってきています。

『早くお庭のお水遣りをしないと・・・』

気持ちは焦っているのですが、身体がついて行きません。

昨日接骨院へ行ったので、接骨院で治療してもらった翌日は、いつもこんな風に身体が、重くて動けなくなります。

「今日は1日身体を休めて!」
っていう身体からのメッセージなのだと思っています。

               

お水遣り、洗濯、お掃除が終わると、もう11時になっていました。

『今日は、主人へのお料理の下準備の日なのに・・・』
『下準備を始めないと・・・』

そう思った頃から、や~っと身体が順調に動き始めました。

『わぁ~、動き始めた~!』
って喜びながら、下準備を始めました。

               

ワンちゃん達も参加します。

「何もあげないよ~!」
って言っているのに、人参とお肉を切る時には、必ずアンがお台所に入って来ます。

「何で、分かるの?」
「貴方達は、お腹が弱くなってるから、ほんと何もあげないよ。」

               

お腹が弱くなってから、ジャーキーをあげるのを止めました。

「あんなにジャーキーが好きなのに、あげてないなんて、マリーとアンが可哀想。」って娘。

「お腹を壊して軟便や下痢の時には、先生がジャーキーをあげないでくださいって、必ず言ってられるから。」
「きっとジャーキーは、お腹によくないんだよ。」って私。

「ジャーキーを止めたら、マリーもアンも軟便が治って、普通の便が出る様になったよ。」って私。

「無添加って書いてあるのに、お腹によくないんだ・・・」って娘。

               

あんなにジャーキーが好きだったのに、今はビスケットを喜んで食べているマリーとアンです。

「マリーもアンも、ジャーキーじゃなくていいんだ。」
「ジャーキーをあんなに喜んでいたのに・・・」
「結局、食べるものなら、何でも嬉しいって事なんだ。」
って娘が言っています。

マリーとアンのお腹の不調で、一喜一憂しなくていい様になったので・・・それだけで、私は嬉しいです。           


               

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