日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

ゴールデンウィーク

2017年05月01日 14時57分00秒 | 日々の暮らし

28日の夜に、主人が山口から戻って来て・・・我が家のゴールデンウィークが、始まりました。

今回は、おトイレの壁塗りとおトイレの西側の隅に通っている太い配管のペンキ塗りをする予定にしています。

マンションのプランターのお花達の植え替えも、予定に入っています。

               

前回、おトイレのドアを、ブルーから白色に塗り替えてもらいました。

この家に住み始めた時から、おトイレのドアはブルーでした。

「ブルーの方が、おトイレが広く感じたよね。」
「白だと、ドアが目の前に迫って来てる感じがする。」
って、娘が私とまったく同じ感想を言っています。

               


「えっ、またブルーに塗り直した方がいいってこと?」って主人。

「ううん、いいよ。」
「このままで。」
「壁が白くなったら、また感じが変わると思うから。」
「それから考えればいいよ。」って私。

で昨日、壁の珪藻土塗り作業をしました。

狭いおトイレに主人と2人で入っての作業は大変なので、私は入り口付近の壁塗りを手伝っただけで、後は主人がすべてしてくれました。

               

思っていた通り、壁が白くなると、ドアの白さがまったく気にならなくなり、ドアが迫って来る感じも和らぎました。

今日、配管のペンキ塗りを終えたら、おトイレが新しく生まれ変わります。

ちょっと色を塗っただけで(作業は、思った以上に大変なのですが)、今までとは別のおトイレになります。

「わぁ~、すごい!!」
「こんなに変わるんだ~!」
っていう何とも言えない驚きと喜びが好きなので、私はDIYが好きなのだと思います。

               

お天気がよくて・・・陽だまりが心地いいので・・・ワンちゃん達を、お庭に出してあげました。

お庭で寝そべった事のないアンが、寝そべっています。

「アン、そんな気持ちいいの?」

「ここ、暖っかいものね。」

               

マリーは、アンの周りを行ったり来たりして、
「アンちゃん、何してるの?」
って不思議な顔して、アンを見ています。

マリーは、デッキ板の上で寝そべる事はありません。

『何でだろう?』

『マリーにとっては、デッキ板の上は寝心地悪いのかな?』

               

ワンちゃん達が、お庭で幸せそうに過ごしている姿を見ながら、私もお庭に脚を出して桟に腰かけて日向ぼっこをしていました。

珪藻土塗りをしている主人が、
「みんな暖っかそうでいいな。」
って言っていました。

               

ワンちゃん達のお散歩に行く時、リードを寝室のゲート前に出すと、マリーがリビングまで咥えて持って来ます。

マリーのリードだけしか持って来ない時は、
「マリー、アンのリードも持って来て!」
って言うと、マリーは取りに行ってくれます。

アンはそんな時、ベッドで丸まって眠っています。

お散歩に行きたいのですが、リードを着けるのが好きではないので、なるだけ知らんぷりして、待っています。

               

娘にリードを着けてもらうのを、待っているマリーです。

アンと違って、マリーはリードを着けるのも積極的です。

リードを着けてもらったら、走って玄関に行って、ゲートの前でお座りして、アンがリードを着けてもらうのを待っています。

2人揃ってから、ゲートを開けると、マリーは玄関ドアに体当たりして、いつも「ドスン!」って音が響きます。

「マリー、玄関ドアが潰れるから、ぶつかるのは止めて!」
って毎日言い聞かせています。

               

玄関を開けてもらったマリーは、植木鉢にストックしてある松ぼっくりを探します。

1つ咥えたら、やっとお散歩に出掛けます。

リードの準備をしてから、マンションの門扉を出て行くまでに、大騒ぎだし、マンション門扉を出ると、松ぼっくりの小道までが、とっても速足で、マリー自身「ゼイゼイ!」言いながらの、行動です。

すべての動作を、もう少しゆっくり落ち着いてすれば、もっとゆったりとしたお散歩ができるのですが、マリーには無理みたいです。

               

今回のゴールデンウィークは、いつもより長い期間なので、どこかに出掛けたいのですが・・・どこも人で混雑しているみたいです。

いい季節は短いので、楽しみたいのですが、人混みはちょっと・・・『人が少なくて、静かで景色のいい所はないのかな?』

右脚も少しずつ治ってきて、階段を交互の足を出して、上がれる様になってきました。

1段1段、普通に階段を上がれるのが、とっても嬉しい進歩です。

               


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