朝起きると、すぐにリビングのエアコンを点けます。
冷え切ったリビングが暖まって来るのに時間は掛かりますが、ベッドメイキングをしたりして動いているので、どれくらい寒いのかが分かっていません。
朝食が終ってホッとした頃に、
「えっ、今日すごく寒いよね。」
って主人に毎日言っているので、それまでは寒さを感じていないみたいです。
しょうちゃんが、レッサーパンダのぬいぐるみをバニーの首の所に載せて(↑)、
「おかあさ~ん、しゃしん とって!」
って遠くにいる私に叫んでいます。
何枚か写したのですが、上手く写っている写真がありません。
どうしてもバニーが動くので、レッサーパンダがだんだんずれて行って、背中に載っています。
金曜日から、娘家族は2泊3日で旅行に出掛けたので、バニーは我が家で暮しています。
いつも通りに、関わりたくないオーラを出しながらも、何となく仲良し気に過ごしています。
8月から10月まで私の不調が続いた時、しょうちゃんも不調で、
「おかあさん! おかあさん!」
って一日に何十回も私を呼ぶしょうちゃんの声が聞かれなくなっていました。
いつも不調になる時、しょうちゃんと私は同時になります。
「何で?・・・」
「いつも、お母さんとしょうちゃんは連動してるよ。」
・・・・・
「しょうちゃんは、おじいちゃんの生まれ変わりなのかな?」
「おじいちゃんが、私にお母さんの事を見て欲しいって言ってたから、おじいちゃんの生まれ変わりのしょうちゃんがお母さんを見ているのかな?」
「いつも同時に不調になるなんて・・・おかしいよね。」
って娘は言います。
何が原因で、しょうちゃんが不調になっているのか、娘といろいろ考えたのですが、思い当たることはありませんでした。
私が元気を取り戻して来ると、しょうちゃんも元気を取り戻してきます。
今は以前と同じ様に、ずっとくっついて来て
「おかあさん! おかあさん!」
って何十回も言っています。
しょうちゃんがいつも通りに元気でいてくれると・・・本当に嬉しいです。
しょうちゃんも、
「おかあさんが いつも どおりに げんきだと うれしい!」
って思っているのかも知れません。
やっと2人揃って、いつも通りに元気で機嫌のいい毎日を送れる様になりました。
ひどいドライアイは、まだ治っていませんが・・・。
遠い遠い昔の話なのですが、私達4人姉弟はキリスト教の幼稚園に通っていました。
小学校になってからは、日曜学校に通っていました。
実家は真言宗の家なので、キリスト教には関係なかったのですが・・・。
(我が家は浄土宗ですが、私は無宗教です。)
その幼稚園の園長先生と奥様が、海外の絵本に出て来るような、穏やかで優しくてふわっとした心温かい感じのご夫妻でした。
今でも、はっきりとお顔を覚えています。
幼稚園以来、讃美歌に接する機会はなかったのですが、今でも心に残っている歌があります。
本当に時々・・・思い出すと口ずさんでしまっています。
※※※
主我を愛す
主が強ければ
我弱くとも 恐れはあらじ
我が主 イエス 我が主 イエス 我が主 イエス
我を愛す
※※※
歌詞が正しいのかどうかも分かりませんが、幼稚園の時に習ったこの讃美歌だけが、ず~っと心に残っています。
何故なのかは分からないのですが・・・私が好きな讃美歌です。
この讃美歌は、私の心の奥底にしっかりと根付いているのかも知れません。
思い出して口ずさむ時、どんな時なのか(悩んでいる時?とか迷っている時とか?)は意識していないのでよく分からないのですが・・・。
『心の支えになっているのかも・・・。』
・・・・・
『あの幼稚園に通えてよかった!!』
って心から思えます。
つい最近口ずさんでいたので・・・幼稚園の頃を思い出しました。
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