日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

興味ないみたい

2018年01月07日 16時43分00秒 | 日々の暮らし

いいお天気の三が日が過ぎてから、曇り空の寒い日が続いていて、今日も冷えています。

3日、芦屋までウォーキングして来ました。
寒いのですが、空が青いだけで元気が出ます。

目的なしのウォーキングだと、なかなか頑張れないので、
「今日は、ビゴさんのパンを買って来よう!」
を目的に歩いて来ました。

               

目的を達成してからは、電車に乗って帰って来たので、9965歩でした。
残念です。

主人は山口にいる時、毎日車での移動だったので、こんなに歩く事がなかったみたいです。
私は娘と出掛けると、毎回8000歩以上は歩いていたので、歩くのは苦になりません。
坐骨神経痛で脚が不調だった期間は、歩く距離は減っていましたが、今は脚も治ってしっかりと歩けます。

「こんなに歩かないと、8000歩には達しないんだ。」
って主人は驚いています。

               

ウォーキングから帰ると、ワンちゃん達のお散歩に出掛ける毎日です。
玄関のドアを開けて入ると、待ち構えていたアンが、リードがある娘の部屋に行きます。

「お父さんとお母さんが、ウォーキングから帰ると、お散歩なんだ。」
ってアンは理解しています。

マリーは理解できていない様で、主人がお散歩袋を用意すると、やっと
「お散歩に行くんだ。」
って分かるみたいで、ゲートの傍で飛び跳ねています。

               

毎日、夕方のお散歩になってしまっていますが、マリーとアンは何時でもお散歩に行ければ、それが嬉しいみたいです。

主人にリードを引かれたマリーは、松ぼっくりの小道を目指して走ります。

『去年、マリーの調子が悪い頃は、お散歩に出掛けても、マリーを走らせない様にと、彩子と必死になっていたのに・・・』

今は走っているマリーを見ても、安心して見てられます。

               

毎日、松ぼっくりを選んでいるマリーです。

小さい松ぼっくりだと、飲み込んでしまわないかと心配なので、なるだけ大きな松ぼっくりを探してあげているのですが、マリーには好みがあるみたいで、私達とは選択が異なる事があります。

噛み心地なのか、においなのかは分かりませんが、毎日選んでいます。
時々、アンも松ぼっくりを咥えるのですが、マリーはアンが咥えた松ぼっくりを欲しがる事もあります。

アンが松ぼっくりに見向きしない方が、お散歩はスムースに進みます。

               

今年になってから、ウォーキング&お散歩のパターンが上手く習慣になって来ている様に思います。

『何でも続ける事が難しいので、なるだけ自然な形で習慣化できればいいな。』
って思っています。

ウォーキングの服装に着替えなくなったのが、よかったのかも知れません。

               

4日に、玄関の壁を珪藻土で塗りました。
塗る面積が、そんなに広くないので、
「3時頃には終わるだろう。」
と主人と話して始めたのですが、終わったのは真っ暗になってからでした。

お昼ご飯も簡単に済ませて、朝から黙々と塗り続けました。

家の中が、少しずつ少しずつ変わって来ています。
新しく生まれ変わった壁・・・とっても満足、嬉しいです。

               

我が家のDIYは、まだまだ続きます。

DIYって、根気と持久力での勝負の様な気がします。
出来上がった時の大きな喜びが、それを持続させるのだと思います。

どこかが新しくなると、本当に嬉しくって・・・それが、ワクワクしながらの日々の暮らしに繋がって行きます。

               

ワンちゃん達は、DIYの邪魔などはしなくなりました。

私達が仕事を始めても、ワンちゃん達はリビングで寝そべっています。

『興味がないのかな?』
『何かを始めると、必ず邪魔しに来ていたのに・・・』
『食べ物以外の時は、知らん顔してる・・・』

               

なのに、「3時のお茶」の時間になると、マリーとアンはこんな風にして(↑)、下から私を見上げています。

「お母さん、お裾分けはまだなのですか?」
って2人が言っています。



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