日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

やっとのシャンプー

2018年05月18日 11時18分00秒 | 日々の暮らし

夏日が続いて・・・とっても暑いです。

昨日、私がマリーのトリミングをして、その後飛び出している毛を、娘がきれいに揃えてくれました。
トリミングしてもらいに行ったかの様に、マリーの背中の毛は、きれいに整いました。

娘がワンちゃん達のシャンプーを、私がドライをして・・・久しぶりに我が家のワンちゃん達は、いい匂いのする小奇麗なワンちゃんになりました。

               

娘に抱っこされたマリーとアンのスリーショット(↑)です。

「アンもサマーカットにしてみる?」
って娘がいいます。

「アンの毛が短くなったら、チベタンテリアではなく別犬になってしまうから、しない。」って私。

しばらくの間は、小奇麗なワンちゃん達で、いてられそうです。

ワンちゃん達のドライが終ってから、「お茶の時間」に出掛けました。

               

今朝の朝食後の光景です。

マリーはソファで、横になって熟睡しています。

               

アンは、ピアノの横、私の前で、横になって熟睡しています。
時々、主人に尻尾を踏まれたりしていますが、ここが気に入っている様子です。

午後になると、ここでへそ天で熟睡しています。

「アンは、すごく怖がりなのに・・・」
「こんな上向きで寝ていて、大丈夫なのかな?」
「何かあったら、どうするつもりなんだろう?」
って娘が心配しています。

               

2人でお留守番をさせていると、マリーの耳が遠くなっているので、頼りにしているマリーが音に反応しないのが、アンにとってはとっても恐怖みたいです。
「ピ~ン、ポ~ン!」が鳴っても大丈夫みたいですが、5月のだんじり祭りのだんじりが南側の道路を通った時、怖かった様です。

大きな声と大きな太鼓の音に、怯えていた様子です。
今までは、マリーも一緒に吠えてくれていたのに、今はアンだけが吠えて、マリーは知らぬ顔をしているのだと思います。

「マリーちゃんに構って貰えないから・・・」
「1人で番犬しないと。」
って思っているので、そのプレッシャーが嘔吐に繋がるみたいです。

               

健気に助け合って、暮らしているのが、留守をして帰って来た時に、何となく感じます。

マリーに頼るばかりだったアンが、マリーを守らなくてはいけない立場に立っているのです。

耳が遠くなっても、機嫌よく仔犬の様に走り回っているマリーを、アンはどんな気持ちで見守っているのでしょう。

2人を見ていると、
『2頭飼いしていてよかった・・・』
って思います。

本当に仲のいい姉妹です。

               

娘と私が、気に入っているマリーの背中の毛(↑)です。
本当に、きれいにカットされてて、撫でると手が滑る様です。

「何て、上手なんだろう!」
「両脇の毛を、もう少し滑らかにカットできると、完璧だよね!」
って娘と言い合っています。

 

 

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