昨日も少しお疲れ気味だったバニーが、今朝からとても元気になりました。
毛が短くなったのもあると思います。
毎朝私が目を覚ますと、ベッドに飛び乗って来て、私のお腹の上で横になります。
重いので、お腹には乗らないで欲しいのですが・・・今朝はバニーの動きがとても軽やかなので、重いよりもそこに気持ちが向きました。
昨日の朝(トリミングの疲れが残っていたみたいです。)とは違って動きも早くて・・・元気一杯感を体中から溢れさせています。
お腹に乗っているバニーを撫でながら、
『見た目よりもずっと毛が短くなっている・・・。』
『バニーは、身体が軽くなっているんだ・・・。』
って納得ができました。
バニーが溌溂としてくれているのが、一番嬉しいです。
おもちゃを咥えて(↑)、着替えている私の傍に寄って来ます。
「遊んで欲しいの?」
って聞いて、おもちゃを手渡す様に言っても、おもちゃは離しません。
「遊んで欲しいんじゃないんだ・・・。」
って思っていると、しばらくすると足元におもちゃを置きます。
投げてあげると喜んで走って行きますが、私は忙しいので、木のおもちゃを咥えさせます。
それだと、1人でずっと齧って遊んでいます。
お水遣りをしようと思ってお庭に出た途端、焦げそうな暑さに驚きました。
日焼けしそうじゃなくて、焦げてしまいそうな陽射しです。
そんな中、流れ出る汗を感じながらお水遣りを済ませて、
「すごい暑さよ。」
「今までで一番暑いよ。」
「焦げそうだもの。」
って一番涼しい場所、ソファに座って新聞を読んでいる主人に言いました。
『こんな暑さ、いつまで続くんだろう?』
5~6年前くらいから、毎年夏になると、
『この夏を乗り越えられるんだろうか?』
って思って夏を過ごしていました。
今年は異常な暑さなのに、そんな思いをまったく感じる事なく夏を迎えました。
そんな事を思っていたのが噓の様に・・・心の中から消えています。
「そうだよね。お母さんは毎年そう言ってたよね。」
「お母さん、よかったね。」
「お母さんは元気になったって事だよ。」
って娘が言います。
何(サプリメント?)が功を奏しているのか分かりませんが・・・本当に元気になっています。
こんな暑い中でも、日傘をさしてワンちゃんのお散歩をしている人がいます。
ワンちゃんの熱中症が多いそうですが・・・。
バニーはエアコンの効いたリビングにいても、少し運動をすると「ハァ~、ハァ~。」言っています。
昨晩娘が、
「バニーは、本当に可愛いね。」
「こんなに整っていて可愛い子っている?」
って言いました。
毎日、何回も「バニー、可愛い!!」って言い続けている娘です。
「マリーが一番可愛いって言ってたじゃないの?」って私。
「マリーがこんな月齢の頃、可愛いなんて思う余裕なかったよ。」
「あまりにも凶暴で、そんな風には見れなかったから。」
「ある程度の年齢になってから、マリーが可愛いと思える様になったけど、バニーはこの月齢でこんなに可愛いから、マリーを超えるかもね。」って娘。
バニーには娘のそんな気持ちが通じているみたいで、娘達が来ると娘に飛びついて甘えています。
シーズーが大好きな娘。
最初に飼ったシーズーのリーからマリーまで、ずっと娘のベッドで一緒に寝て暮らしていたので、シーズーへの思いは家族の中で一番強いのだと思います。
リーとナナがじゃれて遊んでいると、中学校から帰って来た娘はいつも、
「私も仲間に入れて! 入れて!」
って2人の間に頭を突っ込んで遊んでいた姿を、懐かしく思い出します。
毛が括れる様になって、スッキリしたバニー。
『見え易くなっているんだろうな。』
上(↑)の写真を見て、リーとナナには似ていないけれど・・・マリーに、本当にマリーにそっくりなバニーだと思いました。