日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

暑過ぎて・・・同じ考え・捉え方

2024年08月17日 11時00分00秒 | 日々の暮らし

毎日気温は36度以上。

洗濯物を干しにお庭に出ると、ム~ッとしてベターっとした何とも言えない空気に包みこまれます。

『何て蒸し暑いんだろう・・・。』

毎日、繰り返されるこの暑さ。
出掛ける用事がない限りお外には出ません。

          

どうしてもお買い物に行かないといけない時は、夕方に出掛ける様にしていますが、夕方になっても、ちっとも気温が下がっていない様に思います。

先日、整骨院の予約が午前中の早い時間だったので、その後主人とお買い物に行って来ました。

「日陰のある道を通って帰ろう!」
って主人が言うのですが・・・日陰ってほとんどありません。

帽子を被っていても、頭が日焼けしているのが分かるくらいの暑さだし、汗が帽子の間から流れています。

家に着いて帽子を脱ぐと、汗がどっと流れ落ちました。
髪はベトベト、顔からも汗が噴き出ています。

「こんな暑い中、無事に帰って来れたから、すごいよね。」

冷房の効いた我が家にいるのが・・・1番です。

          

先週、狂犬病の注射を打つので、バニーとアナを連れて、哲君の車に乗せてもらいました。

アナを抱っこしまま後部座席に座ろうとして脚を上げたのですが、車高が高い車なので、脚をとっても高く上げないと乗れません。
無意識で脚を高くあげ、アナを抱っこしたまましょうちゃんが座っている隣に腰掛けました。

注射を打って・・・帰りもアナを抱っこして車に乗りました。
この所、脚に痛みがなく普通に歩けていたので、脚が悪い事をすっかり忘れてしまっていたみたいです。

家に帰ってしばらくすると、脚が痛み出して・・・家具などを伝って歩かないと、歩けなくなっていました。
痛み止めを飲んで・・・シップを貼って・・・様子を見ましたが、あまり効果がありません。

          

タクシーに乗る時でさえ、右脚を右手で持ち上げないと上手く乗れません。
哲君の車はタクシーよりもずっと車高が高いのに、アナを抱っこして両手が塞がれた状態で乗れました。

『脚はすごく痛いけれど、あんなに脚をあげられたなんてすごい!!』
『今まで以上に脚を上げれた事を喜ぼうっと!』
そう思いました。

次の整骨院の日に、脚の痛みを話すと、
「よかったですね。」
「そこまで脚が上がる様になって来ているのですから。」
「痛くても、そこまでは治ってきてるって事ですから。」
「開いて来ていた所が縮んだだけだから、またすぐに戻りますよ。」
って先生がおっしゃいました。

先生とお話していると、物事の捉え方が似ていて・・・頷けることが多いです。

私と「同じ考え方・捉え方」をする人に出会えるなんて、とっても幸せな事だと思っています。

          

物事をプラスに考えるのは、とても難しい事だと思っています。

『あぁ、また悪くなってしまった・・・。』
って悪い方向へ考える方が、簡単な思考だと思います。

「マイナスな出来事を、プラスに考えるにはどう考えればいいんだろう?」
「マイナスをプラスの言葉で表現するには、どんな表現があるんだろう?」
って起こった物事に対して、昔は常に考えていた様に思います。

そんな風に考えていると、そんな考え方がきちんと身について・・・いつかそんな風に1つ1つ考えなくても、自然とプラスの考えが頭に浮かぶ様になるるものです。

常にプラスに考え方を持って行ける様に心掛けています。

なので、先生と話していると「たくさんの元気」がもらえます。
プラス思考の人は、人に元気を与えられる人だと思っています。

          

アナは、お台所にお水飲み場があるのですが、ゲージのお水飲みで飲む事が多いです。

バニーもここで飲む事が多くて・・・「台所の水飲み場は低いのかな?」って主人が、いつも言っているのですが、今以上の高さにはできません。
支柱の一番上にセットしてあるので。

好みがあるので、どちらで飲んでもいいのですが、その内にゲージは寝室に置いたまま、夜寝る時にだけ使用しようと思っているので、お台所のお水飲み場を、もう少し高くしてあげる工夫が必要だと思っています。

ワンちゃんがアナだけになった我が家ですが、毎日の様に子供達とバニーは一緒に来るので、アナは1人っ子とは言えない環境です。


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