日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

もっと自由に出入りしてもいいかな?

2025年01月05日 10時36分00秒 | 日々の暮らし

今日はもう5日。

いいお天気が続いている毎日です。

お散歩に毎日行っているのですが、歩き過ぎなのか(?)左足首が痛くなってきました。

「K(私の名前)は、ガラスの身体だから。」
って主人にいつも言われています。

すぐにどこかが痛くなったり・・・しんどくなったり・・・主人が言う通りだと思います。

『あんなに頑丈で丈夫だったのに・・・どうなっているんだろう?』
って思ってしまうこの頃です。

今も頑丈で丈夫そうなのですが、
『自分が思っている年齢と、実年齢に差があるのかな?』
って気がします。

          

アナは、お台所が大好きです。

お台所に入らない様に柵を置いているのですが、閉じ忘れた時、必ずアナは入って行きます。
電気ケトルなどが、アナが届く所に置いてあるので(コンセントの場所がそこにしかないので)、お湯を沸かしている時などに、アナがボードに飛びついたら大変だと思って柵でお台所に入れない様にしています。

昨日、主人と話していて、
「アンもアトムもお台所に入って来ていたのにね。」
「柵もしてなかったのに・・・。」
って事を思い出しました。

「入ってもいい事にしようよ。」
「ケトルなどが点いていなかったら、入って来ても食べるものもないし、ゴミ箱は横向けに置いているから、倒す心配もないから。」
「みんなもっと自由に入ったり出たりしていたのに、アナだけが入ったらいけないっていうのは、何か可哀想な気がする。」
「何でも自由にさせてあげよう!」
って決めました。

          

思い出すと、みんなどの部屋へも行ったり来たりして・・・自由にしていました。

みんながアナよりもお利口さんだったという訳ではなくて、アナはまだ3歳にもなっていません。
なのに、あの子達と年齢が違うって事に私達は気づいていなかったんだと思います。

マリーとアンとの暮らしが長かったので、2人がお利口さんになった7歳の頃からしか頭に残っていないのかも知れません。
アトムが加わってからの年月は大変だったけれど、きっと賑やかで楽しかったんだと思います。
なので、あの頃のマリーとアンとアトムの姿が、一番印象深いのかも・・・。

『アナをもっと自由にさせてあげたら、いたずらはしなくなるのかも・・・。』
って思いますが、籐の椅子はアナが齧って齧って、そこら中が剥げて剥がれてしまっています。

籐の椅子だけが犠牲ならいいのですが・・・他に増えて欲しくはありません。

          

お正月の3が日は、公園で遊ぶしょうちゃんとえいちゃんと娘夫婦達と楽しい時間を過ごせました。

6日から哲君は、また京都での単身赴任生活が始まります。

6日からみんな普通の生活に戻るので、今日はゆっくり過ごして・・・明日から、いつもの生活をスタートさせます!!


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