今日は、気温8度です。
風がないので、その分寒さがましに感じられます。
パンジー(↑)がきれいに咲いています。
しっかり根ずいていて・・・とっても丈夫です。
毎年、パンジーの強さに感心しています。
どんなに寒くても・・・枯れそうになっても・・・必ず復活して、春まで咲き続けてくれます。
『強いな~。』
朝、南側のカーテンを開けていると、アナは赤い籐の椅子に飛び乗り背もたれに前足を掛けて、カーテンを開けている私を呼びます。
アナの声に応えて、撫で撫でしてからぎゅ~っと抱きしめて「おはよう!」って言うと、尻尾を振りながら嬉しそうに、何度も同じ事を要求してきます。
毎朝のご挨拶です。
こんな風にできる様になったのは、つい最近の事です。
朝、私がベッドから降りて「アナ、おはよう!」と言っても、いつも知らんぷりしていたアナです。
カーテンを開ける時に、椅子に飛び乗って来るようになってから、「おはよう!」のご挨拶の仕方を抱きしめる方法に変えてみました。
そしたら喜んで喜んで・・・それからは、毎朝そんな風にしています。
そんなアナを見ると「とってもいい子」って思うのですが、ピンポンが鳴ったり娘達が来ると、大きな声で吠えて私達を困らせています。
『朝のご挨拶がきちんと可愛くできるのだから、大きな声で煩く吠えるのを止めてくれると、100点満点のいい子なのに・・・。』
アナの声は、太くて大きくてよく響きます。
「アナは、雄犬なの?」
って主人と2人で、アナによく尋ねています。
「他所の人はみんな、アナの声を聞いて男の子だと思っているんだろうな。』
声には女の子らしいか弱さは全くありません。
『声が、もう少し女の子っぽい声だったらいいのに・・・。』
私はお昼寝をする時、ホットカーペットの上で毛布を被って眠ります。
眠っていると必ずアナは寄って来て、私の顔に鼻をくっつけてきます。
頭まで毛布を被って顔を隠すのですが、容赦なしに毛布の隙間から顔を突っ込んできます。
「お母さん、撫でてください!」
って言っているのです。
撫でるまで鼻をくっつけて来るので・・・撫でてあげます。
お腹を見せて「お母さん、ここ! ここを撫でてください!」って言い続けます。
毎回、アナが納得するまで撫でています。
今、この2つがアナの習慣になっています。
甘えたで可愛くていい子なのですが・・・大きな声で吠えるのだけが、なかなか治りません。
『アナは、こんなにおとなしくて、お利口さんなんだ!』
って感心する日が、いつかは来ると思っているのですが・・・。
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