今日は風もあって、暑さが少し和らいでいます。
今朝は、アンの「ガシャ、ガシャ!」に起こされて、いつもの時間に目が覚めました。
接骨院へ行った翌朝なので、ちょっと不調です。
昨日は、娘の仕事が終わってから、一緒に接骨院へ行ったので、帰りは6時半を過ぎていたと思います。
暗くなるのが速くなっているので、6時半を過ぎていると、道は暗くなっています。
駅に向かう道で、アトムくらいの大きさのワンちゃんが、首輪もリードもつけずに、道行く人の顔を心細げに見上げながら歩いていました。
「迷い犬よね。」って娘。
「そうみたいね。飼い主さんとはぐれたんだわ。」って私。
ワンちゃんと目があった時、あまりにも不安そうな目をしていたので、娘と立ち止まって、ワンちゃんが行く方向を見つめていました。
私達は、ワンちゃんは好きなのですが、アトムが知らない人には噛みつく子なので、それをよく知っているので、アトムくらいの大きさのワンちゃんに、触れる事ができませんでした。
「助けてあげたい!」
って思っても、どうする事もできなくて・・・何度も振り返りながら、ワンちゃんの行く方角を確かめながら、駅の方に歩きました。
そしたら、リードを持った男の人が走って来られて、私達が振り返っている方向に走って行かれました。
「あぁ、よかった!」
「飼い主さんだ!」
そう言いながら、私達も来た道を戻りました。
飼い主さんが、そのワンちゃんを抱きしめてる姿を遠くから見て、
「よかったね~!」
って言いながら、駅の方に戻りました。
とっても可愛がられているワンちゃんみたいでした。
私達は、何にもしてあげれなかったけれど、あんなに心細そうな目をしていたワンちゃんが、無事に飼い主さんの元に戻れて、本当によかったと思います。
昨晩は満月で、さらに月と地球の距離が近い「スーパームーン」だったそうです。
「今日は、満月だぞ。」
「きれいな満月を見たか?」
って、主人から電話がありました。
「今、見ながら家に帰ってる所。」
「まわりにうろこ雲があって・・・」
「きれいね。」って私。
「いいな~。今日の満月は!」って感慨深そうな主人。
主人は、こんな趣のある風情を好む人なので、
「きっと、お月さんを見て、喜んでいるだろうな。」
って思っていたら、きちんと電話が掛かって来て、教えてくれました。
今日は、娘が3時頃に帰って来るので、マリーのシャンプー・ドライをしてくれます。
これで、やっと2人ともきれいになります。
いっくんもあっちゃんも、アンよりもマリーが好きなので、口の周りが汚れて臭うマリーがきれいになると、きっと子供達も喜ぶだろうと思います。
娘が帰って来たので、今から「お茶の時間」にして、それからマリーのシャンプーです。
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