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日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

やっと、また少し

2012年02月08日 16時22分00秒 | 日々の暮らし

今日は午前中、リビングに射し込む陽が穏やかで優しくて。。。春の様な陽射しでした。

『やっと、春が近づいて来た。。。』
って思って、とっても嬉しかったのに。。。

午後からは、風が「ゴー、ゴー」と音を立てて吹いていて、お外は冬に戻ってしまっています。

          

やっと、また少し元気が戻ってきたみたいで、今日から本を読むだけでなく、刺し子も始められる様になりました。

今までは、刺し子をしようと思っても、する根気がなかったのに、
『今日から、始めよう!』
と思える様になりました。

それって、少しずつ身体が回復して来ている証だと思っています。

          

お料理を作っている時間は、ずっと常に動いているので、「しんどい」って事も忘れてしまっているのですが、作り終わってホッとすると、ドッと疲れが出ていました。

でも今日は、お料理作りが終わった後、
『今から何をしようかな?』 
『久しぶりに、刺し子をしよう!』
って思える様になっていました。

やっと、また少し気持ちが、前向きになって来ました。
とっても嬉しいです。

          

身体がしんどいと、根気がないので、
『何かをしよう。』
っていう前向きな気持ちに自らを持って行くのは、とっても難しいものです。

身体の不調は、一気に治る事がないので、少しずつ少しずつ、気がつかない程の緩やかさでしか回復してきません。

「朝、目が覚めたら、すご~く元気になってるって事はないからね。」
「だから、無理しないで、ゆっくりよ。」
「治るのには時間が掛かるからね。」
って親友にも言われていましたが、その通りだと思います。

          

娘や主人には、
「お母さんは、いつも機嫌がよくて、超前向きな性格だ。」
って言われ続けて来たのに、今回はそんな元気で前向きな私が、大きく立ち止まってしまって。。。

でも今日はやっと、また少し前進できた様な気がしています。

          

ワンちゃん達は、今日も元気です。

アンは毎日、マリーのガムを狙っています。

マリーはガムを噛むのが、段々面倒になって来た様で、噛んでは休憩して、また噛んでを繰返しているので、ガムを食べ終わるまでに、とっても時間が掛かっています。

その間に、私がお庭へ出る事があると、マリーはガムを噛むのを止めて、私についてくるので、アンがその隙にマリーのガムを食べてしまいます。

          

毎日、同じ様な事を繰返している2人ですが、マリーはアンがガムを食べてしまっても、怒る事はありません。
         

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いつもの生活に

2012年02月07日 19時20分00秒 | 日々の暮らし

今朝早くに、主人は山口に戻りました。

主人もちょっと風邪気味だったので、
『風邪がひどくなりません様に!』
って思います。

                    

昨晩、あまりにもマリーが汚くて埃り臭いので、娘がマリーとアンのシャンプー・ドライをしてくれました。

マリーは汚れがなかなか取れなくて。。。4回もシャンプーをしてやっと白くなった様です。

昨日、大阪での仕事があった主人が夜に帰って来ると、マリーは主人にくっ付いて離れません。
マリーは主人に擦り寄って行っています。

主人がダイニングの椅子に座ると、マリーは必ず主人の椅子に乗っています。

「マリー、そんなにお父さんが好きなくせに、逃走するんだから。。。」

          

主人が山口に戻ってしまうと、マリーとアンはまた眠ってばかりのいつもの生活に戻りました。

今日は朝から雨が降っています。

主人がいたので、主人の洗濯物も加わって、今日は洗濯物が一杯です。
洗濯物がたくさんある時は、晴れて欲しいのですが。。。そんなに上手くは行きません。

          

今日は、娘がお休みの日です。
娘の用事に付き添って。。。「福島駅」まで行ってきました。

私は大阪で生まれて育ったのに、「福島駅」で下車した事がありません。
なので、どこもかもが珍しくて。。。

「こんな細い道にも、お店がたくさんあるよ。」
「食べ物屋さんが多いよね。」
って娘と話しながら歩きました。

娘が用事を済ませてから、
「ランチはどこで食べよう?」
「梅田まで歩く?」
って相談して、ホテル阪神で食べる事に決めました。

          

ランチの後、梅田まで歩いていても、食べ物屋さんが本当に多くて。。。

「ここ、美味しそうよ。」
「ここのお店、可愛いね。」

福島駅から大阪駅までの間には、いろんなお店がたくさんありました。

「また、今度細い道にある美味しいお店を探しに行こうね。」
って娘と話している内に、梅田に着きました。

          

梅田で、娘がバレンタインチョコの用品を買って。。。今日の娘のお休みの行事は、終りました。

主人は、いつも機嫌がいいので、主人がいるだけで家の中は、とっても賑やかになります。
4泊5日の主人の滞在が終って。。。またいつもの生活が始まりました。



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お散歩に

2012年02月05日 16時30分00秒 | 日々の暮らし

今日は、昨日より少し暖かくなっている様に思います。

2時前から、久しぶりのお散歩に出掛けました。

川へ行ってから、阪急線に沿ってぐるっと廻って帰ってくるお散歩コースです。

          

「お散歩に行く?」って私。
「阪神御影まで行くか?」って主人。

「ううん。私のお散歩じゃなくて、ワンちゃん達のお散歩。」って私。
「K(私の名前)が大丈夫なんだったら、行こうか?」って主人。

          

「お散歩に行くよ。」
ってワンちゃん達に声を掛けると、アンは喜んで飛んで来ました。

「クゥ~ン、クゥ~ン!」
って言いながら、
「早く!早く行こう!」
って急かせます。

          
         

「アン、まだよ。待ってて。」
「お父さんがお散歩の準備ができたら行こうね。」
って言うと、次は主人の傍に行って、
「クゥ~ン、クゥ~ン!」
って言っています。

          

「お散歩に行こう!」
って言葉に反応して喜ぶのはアンで、リードを出して来るとリードを引っ張り廻して喜ぶのはマリーです。

アンの方が、言葉の理解力がある様に思います。

          

喜んでいるマリーとアンにリードを着けて、お散歩に行く準備ができました。

玄関まで行くと、
「早く、ドアを開けてください!」
ってマリーが騒ぎます。

主人が靴を履いて、私が靴を履いて。。。さぁ出発です。

                    

陽が射しているので、日向は暖かくて気持ちのいい日です。

川から上に上がって、通った事のない道を通ったりして、お散歩してきました。
大きなお家がなくなり、どんどん町は変わって行きます。

「もうすぐ30年になるんだから、この辺りも変わって行くな。」って主人。

          

ちょっとのお散歩のつもりで出掛けたのに、家に帰って来ると、1時間半が経っていました。
よく歩いて来ました。

マリーの足は、もう真っ黒になっています。

『ワンちゃん達も、久しぶりに長い時間のお散歩ができて、楽しかったかな?』         

          

「お父さんがいる間は、きっとお散歩に行くから、ワンちゃん達のシャンプーをしても、またすぐに真っ黒になってしまうに決まってる。」
「だから、シャンプーは後日ね。」
って娘が言っていましたが、
『その通りにしてよかった。』
って思います。

マリーの足は、驚くほど真っ黒になってしまっています。


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マリーの逃走

2012年02月04日 20時25分00秒 | 日々の暮らし

昨晩、主人が山口から帰って来ました。

この間の強い風で、モッコウバラの添木は落ちたままになっているし、山茶花の植木鉢は倒れたままになっています。

強い風が吹く度に、冷たい所での修復作業は嫌なので、
『主人が帰って来たら、きちんと直してもらおう。』
と思って、待っていました。

          

ワンちゃん達は、お散歩に連れて行っていないので、植木鉢を倒れない様に固定する間、前庭に放して遊ばせておく事にしました。

「階段を上がって行っては駄目!」
って言っているのに、マリーとアンは2階へ上がっていきます。

「下りておいで!」
「こっちに行くよ~!」
って言うと、アンはすぐに来たのですが、マリーが来ません。

          

「マリー、どうしたの?」
って見に行くと、階段をどうして下りようか迷っているので、抱っこして東側のお庭につれて行きました。

レンガを取って、石を平にしてから、山茶花の植木鉢を置いて、周りをレンガで固定します。

          

主人と2人で作業をしている間、マリーとアンは行ったり来たりしていたのですが、マリーが柵の間から抜け出して前庭に出ようとしていました。

「マリーは太いから、そんな所から出られないよ。」
って言っていたのにマリーは、するりと通り抜けて前庭に出て、ウンチをしていました。

          

「あんな所で、ウンチしてるよ。」
「これが終ったら、ウンチ取ってくるわ。」
って主人に言って、2人で作業を続けました。

『マリーは、どこにいるんだろう?』
とふと思ってマンションの門扉の方を見ると、マリーが門扉の向うからこちらを見ていました。

「えっ、マリーがお外に出てる!」
「マリー! 行ったら駄目!」
って叫ぶと、マリーが走り出して見えなくなりました。

          

私は驚いて、すぐに東側のお庭から走って出て、マンションの外へ飛び出しました。
主人も後から走って来ました。

四辻の所で、坂を上がって来ていた2家族の人達の間で、マリーは吠えていました。

幼い女の子が、
「こわい~!!」
って逃げている後ろを追いかけているマリーを捕まえました。

「ごめんね。」
「怖かったでしょう。」
って女の子に謝ってから、マリーを連れて帰って来ました。

          

『主人も私もいるのに。。。』
『マンションの門扉の下を潜り抜けて、マリーが道路に出て行くなんて。。。』

考えてもいなかった事です。

主人が大好きなマリーなので、主人がいれば主人の傍にずっといる子です。

『1人で前庭で遊んだら、また東側に戻ってくるだろう。』
って思っていたので、本当に驚いてしまいました。

          

『もしも四辻に誰もいなかったら。。。?』
『もしも車が通っていたら。。。?』

そう考えると、とっても怖いです。

私1人の時に、マリーとアンを前庭で遊ばせる時は、マリーが道路に出て行かない様に常に見張っています。
(アンは、マリーより身体が大きいので、門扉の下は潜り抜けられません。)

でも今日は、
『主人がいるから、主人の傍から離れないマリーだから。。。』
と思って安心していたのがいけなかった様です。

注意していないと。。。


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お薬への挑戦

2012年02月01日 15時08分00秒 | 日々の暮らし

今日は、とっても風が強くて、風の音がずっと響いています。

また、モッコウバラの添木が外れるだろうし、山茶花の植木鉢が倒れてしまいそうです。

          
          
お薬を飲んでいると、とっても元気で、
『どこが不調なんだろう?』
って思うくらい、あまりにも普段通りなので、
『お薬を、1回飛ばしてみよう。』
って思って、5日くらい前お薬を飲みませんでした。

「調子が良くなってきたら、お薬の量は調節してもいいですよ。」
って先生に言われているので、ちょっと挑戦してみました。

そしたら、その日の夜になってからとっても不調になってしまって、すぐにお薬を飲んだのですが、まだ不調な日々が続いています。

『あんなに調子良かったのに。。。』

          

それに肩と首の凝りも加わって。。。昨晩は超不調だったので、娘が肩と首のマッサージをしてくれました。

今日は、凝りがない分、身体は楽になっています。

『本当に手の掛かる母親だな。。。』
と、深く反省しています。

          

肩と首が凝るのは、炬燵に入ってテレビを見ているからだと思っています。

テレビの置き場所は、ソファやダイニングテーブルに合わせてあるので、少し高い家具の上に置いてあります。

低い位置の炬燵からテレビを見ていると、顔を上げて見ないといけないので、肩や首がどうしても凝ってしまいます。

          

『どうすれば、炬燵の暖かさを感じながら、テレビを正しい位置の高さで見られるのだろう?』

『せっかく、マッサージしてもらって、肩と首が楽になっているのだから。。。』
って思いながら、いろいろ考えました。

                   

ワンちゃん達に、ブラッシングのご褒美をあげてから、お掃除を済ませて、炬燵を出しました。
(上の写真は、2人が必死になってガムを食べている所です。)

本を読んでいる間は、炬燵に入って低い位置のままでも何の問題もないのですが、テレビを点けるとどうしても顔を上げて見なければなりません。

『ソファに座って。。。炬燵に脚を入れて。。。テレビを見るって事はできないんだろうか?』

          

ソファの近くに炬燵を引っ張って来て、ソファに座って炬燵に脚を入れてみました。

『これだと腰に負担が掛かるかな?』
『長い時間テレビは見ないので、これでいいかな?』

『ソファはキルトが敷いてあっても、冷たいんだ。』

          

何かを変えようとすると、新しい発見(?)をする事になります。
冬の間は寒いので、ホットカーペットの絨毯の上に座って、ソファに座る事がありません。
思った以上に冷たいソファに驚いて、ソファの上にひざ掛けを敷いてみました。

『色のバランスが悪い。。。』
『合ってないな。。。』

またいろいろ考えて。。。キルトの下に、ピンクの小さな毛布を敷く事に決めました。

やっと落ち着いて。。。これで肩や首が凝らずに、テレビが見れる様になりました。

          

「お母さん、何してるんだろう?」
「思い立ったら、すぐ実行するから。。。」
「私達の居場所がなくなってしまう。。。」
って、マリーとアンは思っているだろうと思います。

思ったらすぐに実行しないと、また肩と首が凝ると身体の不調にも大きく響いてしまうので。。。即実行しました。

          

「焦らずゆっくり薬を減らしていけばいいよ。」
「暖かくなったら、身体も変わって行くから。」
って娘にも主人にも言われています。


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