アミラフシ(まんぼ~モルディブ)

2020年02月13日 | モルディブA

今回のまんぼ~ブログは、アミラフシをご紹介します。

「Your island home」をテーマに、家にいるような感覚でリゾートライフを
お楽しみ頂けることを目指したラグジュアリーリゾート。

ユネスコの生物圏保護区であるバア環礁に位置しており、アミラフシの
後に出来たフィノールは姉妹ホテルです。

マーレからは、国内線で約15分&ボートで約10分ですが、ご希望の
お客様には水上飛行機での移動もアレンジ出来ます。



アミラフシのゲストルームは白色を基調しており、南国らしい爽やかな
デザインに仕上がっています。

オープン以来、ゲストルームの名称や区分けを何度も変更しています
ので、このブログ記事を書いた時点での情報になります。

※ リーフ水上プールヴィラ(230㎡)
※ ラグーン水上プールヴィラ(250㎡)

この2は桟橋に背中合わせに存在しており、リーフ水上プールヴィラは、
その名の通りリーフに面しています。

ラグーン水上プールヴィラはラグーンに面しており、お部屋はほとんど
似ていますので、主にリーフ向きかラグーン向きかの違いです。







ベッドルームとリビングルームの間にお手洗いがあるも珍しい間取り
ですが、広さがありますので、決して手狭ではありません。

ベッドルームとリビングルームは簡単に移動することが出来ますし、
それぞれが十分な広さで開放感に溢れています。

テラス部分には、インド洋を望む大きなプライベートプールと寛ぎの
スペースがあり、ハシゴで海に降りることも出来ます。

目覚めと共に、ヴィラの前に広がる壮大なバア環礁の景色を眺めたり、
ラグーンに入って熱帯魚と戯れたり・・・。





※ サンセット水上プールヴィラ(200㎡)

サンセット水上プールヴィラは、メインエリアの近くにある短い桟橋に
並んでおり、全てのヴィラが西向きです。

インテリアやプールのデザインがリーフ水上プールヴィラとは異なり
ますが、こちらでも十分に広いお部屋です。

後ほどご紹介するバザールに近いことから、リゾート内でも利便性が
良いお部屋とも言えます。

テラスから広がる開放的な海の景色や、時間と共に赤やピンクに空を
染めるサンセットを眺めながらの現実逃避はいかがでしょうか。







※ ビーチプールヴィラ(450㎡)

ビーチに面した長方形のヴィラは海まで直ぐの距離で、ハンモックで
静かに波音を楽しんだり、プライベート感重視のゲストにお勧めです。

その広さからもお分かり頂けるように、水上ヴィラよりもゴージャスな
印象を受けるお部屋です。

主な室内設備は、エアコン、テレビ、セーフティボックス、プライベート
プール、ティーセット、各種アメニティグッズなど。

オーストラリア系のリゾートということで、オーストラリアで人気の高い
イソップのアメニティを採用しています。

ご紹介している以外に巨大なレジデンスも御座います。

・プライベートビーチデジデンス(1500㎡)
・ザ・グレートビーチレジデンス(3000㎡)
・ザ・アミラエステート(2500㎡)







※ フレッシュ(メインレストラン)

フレッシュは朝食を提供しており、豪華なビュッフェ&アラカルトスタイル
でアミラフシの1日が始まります。

エアコンの効いた室内席と、海風が心地良いテラス席があり、お好みに
応じてダイニングをお楽しみ下さいませ。



・ウォク(タイ料理)
 タイ風サラダやミーゴレン等のアジア料理を提供するウォク

・ジョーピッツァ(ピザ)
 プールとラグーンを見渡す、可愛らしい雰囲気のピザ屋さん

・バローログリル(グリル料理)
 手作りパスタや肉とシーフードのグリルを提供するバローロ

・フィッシュ&チップス(インターナショナル)
 カジュアルに世界のシーフードを楽しむフィッシュ&チップス

アミラフシの特徴の1つとして、これらの4軒のレストランが集合しており、
バザールと呼ばれるダイニングエリアになっています。

メインエリアの付近に集まっていますので、昼食や夕食をその日の気分
に応じてお召し上がり頂けます。

世界を冒険するような感覚で、使い分けてみてはいかがでしょうか。







※ エンペラービーチクラブ(13:00-15:30)

バザールとは別で、インターナショナルな料理をアラカルトで提供する
エンペラービーチクラブでも昼食をお召し上がり頂けます。

併設されているエンペラーストアーでは簡単な日用品などが販売され
ていたり、ワインセラーもあります。

ジュエリーショップやブティックもありますので、リゾートの散策の道中
に気軽に立ち寄ってみても良いでしょう。





※ フィーリングコイ(19:30-23:00)

水上に建つアミラフシのファインダイニングです。

開放的なレストランで、シェフが腕によりをかけた日本食などを提供
しており、上階にはサンセットや食後のドリンクをお楽しみ頂ける
バーも併設されています。

ルーク・マンガン氏が監修するレストランとしてオープンしたロヌが、
フィーリングコイとして営業しています。

ご滞在中にフィーリングコイもご利用されてはいかがでしょうか。

ご覧頂いたように、アミラフシは総客室数が約60室に対して、充実
したダイニングでゲストをお迎えします。



ブログのメインとなる、ヴィラやレストランのご紹介は以上です。

アミラフシでは、ジェットスキーやバナナボートなどの各種ウォーター
スポーツをはじめ、エクスカーションもご用意しています。

宿泊数に応じて、無料でご参加頂けるエクスカーションも御座います。

モルディブ最大級の大きなプールで遊んだり、遊び疲れた時はスパで
癒しのひと時も良いのでは。

広々としたヴィラでゆっくりと過ごしたり、バラエティ豊かな食事を召し
上がったり、楽しみ方が大きく広がります。







広い敷地に緑豊かな自然が残り、リゾートライフを彩る贅沢なヴィラや
プールを兼ね備えたアミラフシ。

ワールドクラスのラグジュアリーなリゾートであることは当然として、
ホテルブランドの特色が強いわけでもなく、オールインクルーシブで
もなく、水中レストランがあるわけでもなく。

大きな特徴がないことが、アミラフシの良さなのかも知れません。

快適なアイランドホームで暮らすように滞在する、モルディブの休日は
いかがでしょうか。

それでは、アミラフシ利用のモルディブ旅行のお問い合わせをお待ち
しております。

最後は、お世話になったスタッフの皆さまです。




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