タヒチに滞在すると、色々な海の生き物に出会うことが出来ます。
カラフルな熱帯魚をはじめ、エイやブラックチップ、ウミガメにイルカ、
ナポレオンフィッシュ、マンタやマダラトビエイ…。
簡単に思いつくのは、このあたりでしょうか。
これ以上に新しい海の生き物に出会うことは少ないのかなと思いつつ、
昨年にボラボラ島で珍しい魚に出会いました。
今回のブログのタイトルにもなっているバラクーダです。
シュノーケリングで遭遇出来ることは少なく、ダイビングが好きな人に
人気の高い魚だと思います。
周辺には可愛らしい熱帯魚が沢山で、バラクーダの場違い感が凄い
事になっているのですが、写真ではそれが伝わらないのが残念です。
驚くべきはバラクーダの大きさです。
私はバラクーダのサイズについて、50cmか60cmくらいだろうと
先入観を持っていました。
目の前のバラクーダは余裕で1mを超えていますし、歯がギザギザで
なければ、抱き枕にちょうどです
大きい個体は2m近くにもなるとか。
これからボラボラ島を訪れる人は、このバラクーダに会えるかも知れま
せんので、お楽しみにして下さい。
ラグーン内を広範囲に移動しているご様子はなく、トープアのあたりを
のんびりと泳いでいると思います。
攻撃的な一面もあるそうですが、この子は大丈夫…。 なはず。
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