マロロアイランド(まんぼ~フィジー)

2019年12月13日 | フィジー

今回のブログは、ママヌザ諸島のマロロアイランドをご紹介します。

既にご紹介済のリクリクラグーンリゾートと同じマロロ島にあり、リクリク
と山を隔てた島の反対側にマロロアイランドがあります。

マロロアイランドは、ナンディからヘリコプターによる移動は出来ません
ので、船に乗って移動します。

キャスタウェイの目印が白いパラソルであるように、私の中ではマロロ
アイランドの目印はオレンジ色のパラソルの印象があります。

オレンジ色だけに、まんぼ~には親近感があります。

やってきました。 マロロアイランド。









ゲストルームは1棟2室のブレタイプが基本で、何れも比較的ビーチに
近い場所にあり、海までは直ぐの距離です。

・ファミリーブレ
・アイランドブレ
・オーシャンビューブレ
・デラックスオーシャンビューブレ
・タンドラビーチブレ

客室内の主な設備は、エアコン、ドライヤー、ティーセット、セーフティ
ボックス、各種アメニティグッズなどです。

サンプルとして、オーシャンビューブレの写真をご紹介しておきます。









マロロアイランドは、客室だけでなく建物なども白を基調としています
ので、全体的に爽やかな印象になります。

綺麗なガーデンや周辺の豊かな緑により、トロピカルな雰囲気も感じ
られるマロロアイランド。

キッズクラブもありますし、プールが大人用とファミリー用に分かれて
いるのも特徴的です。









マロロアイランドから山道に足を進めると、やがて景色を見下ろす高台
に辿り着くことが出来ます。

登り切った達成感と共に、しばしの休憩タイム。

この高台には、リクリクラグーンからも登って来ることが出来ますので、
お帰りの際には方向にお気を付け下さい。

獣道のような場所もあり、このような場所で迷子になると大変です。

南国の景色は変化が少なく、東西南北を見失うことがあり、ヤシの木に
囲まれた島や、山に入る時は注意が必要です。







レストラン関係は、3食共にメインレストランでビュッフェを提供しており、
日替わりで夕食のテーマが替わります。

ビーチの近くにはカフェ風のレストランがあり、こちらでも軽食やお酒を
提供しています。

夕食はアラカルトやコースを提供する大人専用のファインダイニングも
ありますので、その日の気分や状況によってレストランを使い分けては
いかがでしょうか。









フィジーの文化や伝統を皆さまにお楽しみ頂けるように、曜日によって
メケショーやカバの儀式も開催しています。

フィジアンの迫力のあるダンスに圧倒されたり、綺麗な歌声に癒される
ことでしょう。

滞在中に仲良くなったスタッフや、お世話になったスタッフが、目の前で
ダンスやフィジアンソングを披露しているかも知れません。







マロロアイランドは、アクティビティ関係も充実しています。

シュノーケリグやカヤック、ビーチバレーや卓球などを無料でお楽しみ
頂けます。

有料のアクティビティは、ダイビングやフィッシング、サンセットクルーズ、
ジェットスキー、シュノーケルトリップ、村の訪問などをご用意しています。

色々なアクティビティに参加すれば、参加した数だけ、フィジー旅行の
楽しい思い出が増えることでしょう。







ご紹介を割愛していますが、ガーデンにはレイラニスパもありますので、
こちらで癒しのひと時もお楽しみ頂けます。

ゲストルームのバリエーションやアクティビティの豊富さから、幅広い層
のお客様にご滞在頂けるマロロアイランド。

カジュアルかつリラックスした雰囲気で、フィジーの村を丸ごとリゾート
ホテルにしたような印象です。

カップルやハネムーン、ファミリーなど、フィジー旅行の宿泊先として、
マロロアイランドリゾートはいかがでしょうか。

それでは、フィジーツアーのお問い合わせをお待ちしております。

ビィンビー(重い)の反対は、ママンダ(軽い)




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