やっと平静を取り戻したかのように思われたのですが・・・
なかなか年を取った両親と同居していると“急に”いろいろなことが起こります
約20年ほど前から、脊柱管狭窄症で右半身が不自由な義父
2年前には心筋梗塞を患った義父は、家から1時間弱の病院に経過を診てもらうために定期的に通っている
その義父が、今度は“加齢黄斑変性症”と診断され治療をするのに埼玉医科大学病院を紹介されて金曜日に行くことになりました
“加齢黄斑変性症”とは、目の病気で視界の中心が「ゆがんで見える」「欠ける」「ぼやける」などといった症状で、
主に高齢者の失明原因となる重要な病気の一つだという
よく聞いてみると、実際に診察してもらう場所は私たちが想像していた川越にある埼玉医科大学病院ではなく
“毛呂山”にある埼玉医科大学病院だという
毛呂山? 埼玉県内だということはなんとなくわかりますが・・・
家からは片道2時間以上かかる場所にある
義父は脊柱管狭窄症で痛みがあるために長時間同じ姿勢をしていることが不可能
ましてや狭い車の中では自由もきかず、~2時間以上車に乗り、病院の待ち時間、そして帰宅~というようなことはできそうにない
そこで入院して検査や治療をしたいということで自分でも覚悟を決めたようです
その病院しか治療ができないものなのか?
東京の方が近いのでは?
紹介状を書いていただいた医師に確認しても、「まだ新しい病気で治療する設備があるところがそんなにはない・・・」のだとか
もうそこでしか治療できないような言い方をされた
インターネットで調べてみても中々 いいサイトにヒットしない
何度通院するのかもわかりませんが、私たちも覚悟を決めました
初回の金曜日は、私がどうしても仕事が抜けられず、仕事が忙しく夏休みもとっていない夫が休みを取り、行くことになりました
ところが仕事場でいい病院を教えてもらい早速インターネットで調べると、良い病院に思える
家に帰ると、“超”のつく几帳面な義父はすでに入院の準備をしていました
義母にも任せられないと思っている(義母曰く~後で私がやるのに!~)
2日後に迫ったそんな時に言っても、何日も前から準備をする義父が聞き入れてくれるのか?
毎日22時過ぎに帰る夫を待っていては遅すぎる
インターネットの情報を印刷し、わかりやすく説明すると「考えてみます」と
“突然”とか“変える”ことができない義父母の一番嫌いなシュチエーション
やはり体力の限界だと判断したようで、そのよさそうな病院に行くことになりました
そんなことすらも歳を取ると大変なことのようです
説明するのもいつも一苦労
“おとなしくて優しい?”夫もどんどん面倒なことになるので詳しくは説明しなくなった
そんなことで、また一つ増えてしまった病院通いですが・・・
うまく治療ができることを願って
ブログを始めてから“秋の薔薇は色がきれい”だということを知り、バラの花を見たいと思っていました
家から車で数分のところにもバラ園はあるのですが、夫の実家が逗子にあった時に横目で見ていたバラ園に
予てから行ってみたいと思っていたその公園に、出かけてみました
与野公園は明治10年に開設された約5万1、000平方mの緑豊かな、埼玉自然100選にも選ばれている公園です
バラばかりではなく桜やツツジの名所としても有名なのだそうです マウスオン
特にバラは約47種類27、000株が植裁されているのだそうです
しかしながら、ここもまた台風の影響を受けてしまっているのか?
春よりも秋の方が花数が少ないのでしょうか?
白いバラは特に無傷の花びらを探すのが大変なほどでした
バラには、素敵な名前がついています
【正雪】なる立て札も見かけました どんな素敵な“白”なのかと・・・
約2時間、素敵なバラの花にうっとり、堪能しました
バラの花が素敵で、家に帰ってからの整理が楽しかった
ジャルダンドゥ フランス・エル・ダイアナ プリンセス オブ ウェールズ・クイーン エリザベス・ハーモニィ・ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ
素敵な写真と素敵な名前、やはりバラは女王様なんだと思いました
上品な花色に惹きつけられて・・・ ≪フレグラント レディ≫
この秋にチューリップの球根を注文しました
20年前にチューリップとスイセンの球根を大量に買い込み
最近まで楽しんでいましたが、手入れが悪かったため年々花も小さくなり
消えてしまった花も続々と出てきました
そこで、「今年は買うゾー!」と張り切って注文したのはいいのですが・・・
これもいいなぁ~あれも欲しいなぁ~・・・
そんなこんなで注文した数は、100球以上になってしまいました
そこで、先月実家に帰った時に妹に1/3分けて庭に植えてもらうことにしました
その時に居合わせた娘もベランダに置きたいということでおすそ分け
無計画のように思えるかもしれませんが、これだけ買わなければこの種類は手に入らなかったので・・・
さぁ~来年の春が楽しみです
なかなか年を取った両親と同居していると“急に”いろいろなことが起こります
約20年ほど前から、脊柱管狭窄症で右半身が不自由な義父
2年前には心筋梗塞を患った義父は、家から1時間弱の病院に経過を診てもらうために定期的に通っている
その義父が、今度は“加齢黄斑変性症”と診断され治療をするのに埼玉医科大学病院を紹介されて金曜日に行くことになりました
“加齢黄斑変性症”とは、目の病気で視界の中心が「ゆがんで見える」「欠ける」「ぼやける」などといった症状で、
主に高齢者の失明原因となる重要な病気の一つだという
よく聞いてみると、実際に診察してもらう場所は私たちが想像していた川越にある埼玉医科大学病院ではなく
“毛呂山”にある埼玉医科大学病院だという
毛呂山? 埼玉県内だということはなんとなくわかりますが・・・
家からは片道2時間以上かかる場所にある
義父は脊柱管狭窄症で痛みがあるために長時間同じ姿勢をしていることが不可能
ましてや狭い車の中では自由もきかず、~2時間以上車に乗り、病院の待ち時間、そして帰宅~というようなことはできそうにない
そこで入院して検査や治療をしたいということで自分でも覚悟を決めたようです
その病院しか治療ができないものなのか?
東京の方が近いのでは?
紹介状を書いていただいた医師に確認しても、「まだ新しい病気で治療する設備があるところがそんなにはない・・・」のだとか
もうそこでしか治療できないような言い方をされた
インターネットで調べてみても中々 いいサイトにヒットしない
何度通院するのかもわかりませんが、私たちも覚悟を決めました
初回の金曜日は、私がどうしても仕事が抜けられず、仕事が忙しく夏休みもとっていない夫が休みを取り、行くことになりました
ところが仕事場でいい病院を教えてもらい早速インターネットで調べると、良い病院に思える
家に帰ると、“超”のつく几帳面な義父はすでに入院の準備をしていました
義母にも任せられないと思っている(義母曰く~後で私がやるのに!~)
2日後に迫ったそんな時に言っても、何日も前から準備をする義父が聞き入れてくれるのか?
毎日22時過ぎに帰る夫を待っていては遅すぎる
インターネットの情報を印刷し、わかりやすく説明すると「考えてみます」と
“突然”とか“変える”ことができない義父母の一番嫌いなシュチエーション
やはり体力の限界だと判断したようで、そのよさそうな病院に行くことになりました
そんなことすらも歳を取ると大変なことのようです
説明するのもいつも一苦労
“おとなしくて優しい?”夫もどんどん面倒なことになるので詳しくは説明しなくなった
そんなことで、また一つ増えてしまった病院通いですが・・・
うまく治療ができることを願って
ブログを始めてから“秋の薔薇は色がきれい”だということを知り、バラの花を見たいと思っていました
家から車で数分のところにもバラ園はあるのですが、夫の実家が逗子にあった時に横目で見ていたバラ園に
予てから行ってみたいと思っていたその公園に、出かけてみました
与野公園は明治10年に開設された約5万1、000平方mの緑豊かな、埼玉自然100選にも選ばれている公園です
バラばかりではなく桜やツツジの名所としても有名なのだそうです マウスオン
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特にバラは約47種類27、000株が植裁されているのだそうです
しかしながら、ここもまた台風の影響を受けてしまっているのか?
春よりも秋の方が花数が少ないのでしょうか?
白いバラは特に無傷の花びらを探すのが大変なほどでした
バラには、素敵な名前がついています
【正雪】なる立て札も見かけました どんな素敵な“白”なのかと・・・
約2時間、素敵なバラの花にうっとり、堪能しました
<与野公園の薔薇> | ||
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バラの花が素敵で、家に帰ってからの整理が楽しかった
ジャルダンドゥ フランス・エル・ダイアナ プリンセス オブ ウェールズ・クイーン エリザベス・ハーモニィ・ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ
素敵な写真と素敵な名前、やはりバラは女王様なんだと思いました
上品な花色に惹きつけられて・・・ ≪フレグラント レディ≫
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この秋にチューリップの球根を注文しました
20年前にチューリップとスイセンの球根を大量に買い込み
最近まで楽しんでいましたが、手入れが悪かったため年々花も小さくなり
消えてしまった花も続々と出てきました
そこで、「今年は買うゾー!」と張り切って注文したのはいいのですが・・・
これもいいなぁ~あれも欲しいなぁ~・・・
そんなこんなで注文した数は、100球以上になってしまいました
そこで、先月実家に帰った時に妹に1/3分けて庭に植えてもらうことにしました
その時に居合わせた娘もベランダに置きたいということでおすそ分け
無計画のように思えるかもしれませんが、これだけ買わなければこの種類は手に入らなかったので・・・
さぁ~来年の春が楽しみです