この3連休、中日にたー坊さんと釣りの約束をしたんですが、朝起きてみると寒気がし少し熱もあり風邪を引いたみたい。
予定していた釣りは予約のない乗合いなので無理をせずキャンセルさせていただきました。
たー坊さん、ごめんね。
その風邪も午前中ぐっすり眠ると午後にはすっかり回復し、夕方にはいてもたってもいられない状態になってきました。
せっかくの連休に釣りに行かないのは考え物です。
かといって仕掛けの準備もできていないので、車にタイの道具を積み、久里浜の常宿五郎丸を目指しました。
今日の狙いはワラサ。久里浜のワラサは頭10本以上の大釣りが続いていましたが、ここ2週間ぐらいすっかり群れが抜けたようで、釣果も0-1とかで当然狙う船も釣り人も減ってきます。とはいえ魚が全部いなくなった訳ではないので、辛抱強くやっていれば顔ぐらいみるのは不可能ではありません。ワラサを5本も6本もほしい人はフィーバーの最中に行くしかないんですが、わたしの場合1本釣ればいいので、群れが抜けた後をあえて狙っていくことが多いです。
<五郎丸 マダイ・ワラサ船>
今日の釣り人は全部で5名。全員顔見知り。気が楽です。
<五郎丸 ハナダイ船>
釣れ盛るハナダイは20人のお客を2杯で対応してます。
<ワラサの場所>
盛期には100隻を超える船団でにぎわったワラサの場所ですが、今日は地元と八景の船が少々のみ、この雰囲気が好きなんです。
場所は久里浜沖水深50mを狙いますが、予想通りアタリはなかなかきません。盛期を過ぎたワラサ釣りは朝のサービスタイムなんてないんです。小さな群れが船の下を抜けるときにビシがはいっていれば食ってくる。そんな感じです。
なので、インターバルを4~5分と長めにとり、常にコマセがポロポロでるようにします。
最初に竿を曲げたのは常連Aさん。マダイかな?と思いましたが、ショゴでした。
<ショゴ>
続いてお隣さんがキロ前後のイナダを釣り、しばらくして私の竿もがっくんと入りました。
ですが、引きは軽く、同じくらいのイナダ。
それからAさんが大きく竿を曲げ、これはワラサ。
<ワラサとやり取り>
ここでアタリは止まり、ひたすら沈黙の時間が続きます。
潮代わりは10時前で、11時までが勝負だろうと思っていましたが、その11時も過ぎてしまい、坊主が頭をよぎりだしましたが、ここでの釣りはとにかく辛抱強くコマセを打ち返すことです。同船者が昼寝しようが、他船がかたづけをはじめようが同じペースでコマセを打ち続けることが突破口を開くことが多いです。
すると・・・・
突然、竿先が海中に突っ込みました。
これはイナダじゃない、と確信し5号ハリスなので無理はできず、糸を出しながらのやりとりとなりますが、船が空いているので祭りもなくあがったのは3キロ丁度のワラサでした。
<初ワラサ>
昼過ぎにアシカ島の脇へ移動。マダイを狙います。
最初のビシで竿が入り、マダイっぽい引きで、あがってくると海中に真っ赤な魚。マダイかと思いましたが大きなハナダイでした。
<大ハナダイ>
37cm850g。ハナダイの道具で釣ればたのしいでしょうね。
<本日の釣果>
ワラサ 3.0㌔ 1本
ハナダイ 37cm 1枚
イナダ 1㌔前後 1本
<船中>
ワラサ 2本
マダイ 1枚
ハナダイ1枚
イナダ 2本
ショゴ 1本
ちょっと厳しかったですね。でものんびり狙ってワラサがつれたからいいや。
予定していた釣りは予約のない乗合いなので無理をせずキャンセルさせていただきました。
たー坊さん、ごめんね。
その風邪も午前中ぐっすり眠ると午後にはすっかり回復し、夕方にはいてもたってもいられない状態になってきました。
せっかくの連休に釣りに行かないのは考え物です。
かといって仕掛けの準備もできていないので、車にタイの道具を積み、久里浜の常宿五郎丸を目指しました。
今日の狙いはワラサ。久里浜のワラサは頭10本以上の大釣りが続いていましたが、ここ2週間ぐらいすっかり群れが抜けたようで、釣果も0-1とかで当然狙う船も釣り人も減ってきます。とはいえ魚が全部いなくなった訳ではないので、辛抱強くやっていれば顔ぐらいみるのは不可能ではありません。ワラサを5本も6本もほしい人はフィーバーの最中に行くしかないんですが、わたしの場合1本釣ればいいので、群れが抜けた後をあえて狙っていくことが多いです。
<五郎丸 マダイ・ワラサ船>
今日の釣り人は全部で5名。全員顔見知り。気が楽です。
<五郎丸 ハナダイ船>
釣れ盛るハナダイは20人のお客を2杯で対応してます。
<ワラサの場所>
盛期には100隻を超える船団でにぎわったワラサの場所ですが、今日は地元と八景の船が少々のみ、この雰囲気が好きなんです。
場所は久里浜沖水深50mを狙いますが、予想通りアタリはなかなかきません。盛期を過ぎたワラサ釣りは朝のサービスタイムなんてないんです。小さな群れが船の下を抜けるときにビシがはいっていれば食ってくる。そんな感じです。
なので、インターバルを4~5分と長めにとり、常にコマセがポロポロでるようにします。
最初に竿を曲げたのは常連Aさん。マダイかな?と思いましたが、ショゴでした。
<ショゴ>
続いてお隣さんがキロ前後のイナダを釣り、しばらくして私の竿もがっくんと入りました。
ですが、引きは軽く、同じくらいのイナダ。
それからAさんが大きく竿を曲げ、これはワラサ。
<ワラサとやり取り>
ここでアタリは止まり、ひたすら沈黙の時間が続きます。
潮代わりは10時前で、11時までが勝負だろうと思っていましたが、その11時も過ぎてしまい、坊主が頭をよぎりだしましたが、ここでの釣りはとにかく辛抱強くコマセを打ち返すことです。同船者が昼寝しようが、他船がかたづけをはじめようが同じペースでコマセを打ち続けることが突破口を開くことが多いです。
すると・・・・
突然、竿先が海中に突っ込みました。
これはイナダじゃない、と確信し5号ハリスなので無理はできず、糸を出しながらのやりとりとなりますが、船が空いているので祭りもなくあがったのは3キロ丁度のワラサでした。
<初ワラサ>
昼過ぎにアシカ島の脇へ移動。マダイを狙います。
最初のビシで竿が入り、マダイっぽい引きで、あがってくると海中に真っ赤な魚。マダイかと思いましたが大きなハナダイでした。
<大ハナダイ>
37cm850g。ハナダイの道具で釣ればたのしいでしょうね。
<本日の釣果>
ワラサ 3.0㌔ 1本
ハナダイ 37cm 1枚
イナダ 1㌔前後 1本
<船中>
ワラサ 2本
マダイ 1枚
ハナダイ1枚
イナダ 2本
ショゴ 1本
ちょっと厳しかったですね。でものんびり狙ってワラサがつれたからいいや。