JIN -仁-
今話題のドラマ『JIN -仁-』を見ました。
■『JIN -仁-』と『陽だまりの樹』
『JIN -仁-』の主人公の南方仁先生は医者なので
手塚治虫の『陽だまりの樹』という作品と重なるところが
あります。
(『陽だまりの樹』は手塚治虫先生のご先祖の医者
手塚良仙が主人公なので)
手塚治虫先生は『ブラックジャック』を描くくらい
医者にはいろいろ縁があります。
南方仁、手塚良仙・両人とも医者なので似ている展開は
あります。
『陽だまりの樹』『JIN -仁-』の両方に適塾の緒方洪庵、
伊東玄朴、一万円の福沢輸吉(手塚良仙の親友)が出てきます。
そして『JIN -仁-』でも敵役として出てくる多紀一族も
『陽だまりの樹』に出ています。
多紀一族は幕府お抱えの医者なので登場させると
『蘭学VS医学の権威』『新戦力VS旧勢力』みたいな
わかりやすい対決の構図になります。
南方仁先生や手塚良仙が蘭学の新勢力、
多紀一族が幕府お抱えの医学の権威で旧勢力
なんでしょう。
それと『JIN -仁-』も『陽だまりの樹』も幕末オールスター
登場な感じです。
『陽だまりの樹』は伊部谷万二郎に関った人は不幸に
なった人が多く、手塚良仙と関った人は幸運な人が多い、
みたいな展開でしたが『JIN -仁-』も少しそれっぽいですかね?
■『JIN -仁-』で生きる者シぬ者
『JIN -仁-』の登場人物で女スリのお駒さん、咲さん、
や相撲取り、歌舞伎役者、ヤクザなどの市井の人々は
わりと幸運な人生を送れそうな人が多いです
(中には不幸な人もいました)
しかし武士や志士みたいに戦いに生きる人は、あまり
長生きできそうにない人が多いです(^-^;)
志士は短命な人が多いのでは?と言う人がいるかも
しれませんが『JIN -仁-』に出てくる武士って勝海舟以外
で長生きできそうな人があんまりいませんよね?
坂本竜馬、高杉晋作、近藤勇、西郷隆盛・・・。
『JIN -仁-』に榎本武楊、大鳥圭介、松平容保みたいに
長生きした人が出てきませんよね~(^-^;)
「JIN -仁-」って沖田総司に代表されるように
「戦いに生きたものはシんで南方仁先生や松本良順
みたいに医学で人を助けた人は生き残る」
みたいな話になりそうですが
仁先生の周りにハデにシぬ人ばかり集めて
(佐久間象山や真木和泉がいい例)
盛り上げていますよね~(^-^;)
沖田総司とか仁先生の前でチを吐いてシにそうですし。
仁先生の説得を聞かない人も不幸になりそうですよね
(^-^;)
まだ最後まで読んではいませんがスリのお駒さんは
仁先生の説得を聞いて足を洗いました。
おそらく幸運な人生を送れるでしょう☆
ですが、前に仁先生が手術で助けた人が仁先生の
説得を全然聞かないで戦いに行ってシぬ、なんて
展開がありそうですよね~(^-^;)
「仁先生、私は一度はシんだ身でしたがあなたに
助けられました。仁先生あなたに会えて良かったです」
と言ってシにそうな人がいるんですよね~(^-^;)
■南方仁先生と咲さんの恋の行方
お駒さんをはじめとして仁先生はモテます(笑)
ただし仁先生はマジメ(または朴念仁)なので咲さん
ひとすじです。
『JIN -仁-』はタイムスリップもののSFでお初ちゃん
など歴史を変えてはいけないなどのシビアな面があります。
もし仁先生が現代に帰ってしまったら咲さんとは
結ばれないままなのでしょうか?
・・・でもねぇ。
仁先生が現代に戻った時、ある女性と知り合い、
その女性の薬指には仁先生の指輪があり(お約束!)
仁先生が「その指輪は?」と聞いたら
「これは曾祖母の指輪です」
と答えて、でその曾祖母の名前が『咲』という名前
という超お約束のような展開になりそうですよね
(^-^;)
で、仁先生が「咲殿、やっと…やっと会えました…」
と言いながら和服を着た仁先生と咲さんの影が
仁先生と女性の背後に浮かびながら2人が結婚して
終わりそうですよね(^-^;)
今話題のドラマ『JIN -仁-』を見ました。
■『JIN -仁-』と『陽だまりの樹』
『JIN -仁-』の主人公の南方仁先生は医者なので
手塚治虫の『陽だまりの樹』という作品と重なるところが
あります。
(『陽だまりの樹』は手塚治虫先生のご先祖の医者
手塚良仙が主人公なので)
手塚治虫先生は『ブラックジャック』を描くくらい
医者にはいろいろ縁があります。
南方仁、手塚良仙・両人とも医者なので似ている展開は
あります。
『陽だまりの樹』『JIN -仁-』の両方に適塾の緒方洪庵、
伊東玄朴、一万円の福沢輸吉(手塚良仙の親友)が出てきます。
そして『JIN -仁-』でも敵役として出てくる多紀一族も
『陽だまりの樹』に出ています。
多紀一族は幕府お抱えの医者なので登場させると
『蘭学VS医学の権威』『新戦力VS旧勢力』みたいな
わかりやすい対決の構図になります。
南方仁先生や手塚良仙が蘭学の新勢力、
多紀一族が幕府お抱えの医学の権威で旧勢力
なんでしょう。
それと『JIN -仁-』も『陽だまりの樹』も幕末オールスター
登場な感じです。
『陽だまりの樹』は伊部谷万二郎に関った人は不幸に
なった人が多く、手塚良仙と関った人は幸運な人が多い、
みたいな展開でしたが『JIN -仁-』も少しそれっぽいですかね?
■『JIN -仁-』で生きる者シぬ者
『JIN -仁-』の登場人物で女スリのお駒さん、咲さん、
や相撲取り、歌舞伎役者、ヤクザなどの市井の人々は
わりと幸運な人生を送れそうな人が多いです
(中には不幸な人もいました)
しかし武士や志士みたいに戦いに生きる人は、あまり
長生きできそうにない人が多いです(^-^;)
志士は短命な人が多いのでは?と言う人がいるかも
しれませんが『JIN -仁-』に出てくる武士って勝海舟以外
で長生きできそうな人があんまりいませんよね?
坂本竜馬、高杉晋作、近藤勇、西郷隆盛・・・。
『JIN -仁-』に榎本武楊、大鳥圭介、松平容保みたいに
長生きした人が出てきませんよね~(^-^;)
「JIN -仁-」って沖田総司に代表されるように
「戦いに生きたものはシんで南方仁先生や松本良順
みたいに医学で人を助けた人は生き残る」
みたいな話になりそうですが
仁先生の周りにハデにシぬ人ばかり集めて
(佐久間象山や真木和泉がいい例)
盛り上げていますよね~(^-^;)
沖田総司とか仁先生の前でチを吐いてシにそうですし。
仁先生の説得を聞かない人も不幸になりそうですよね
(^-^;)
まだ最後まで読んではいませんがスリのお駒さんは
仁先生の説得を聞いて足を洗いました。
おそらく幸運な人生を送れるでしょう☆
ですが、前に仁先生が手術で助けた人が仁先生の
説得を全然聞かないで戦いに行ってシぬ、なんて
展開がありそうですよね~(^-^;)
「仁先生、私は一度はシんだ身でしたがあなたに
助けられました。仁先生あなたに会えて良かったです」
と言ってシにそうな人がいるんですよね~(^-^;)
■南方仁先生と咲さんの恋の行方
お駒さんをはじめとして仁先生はモテます(笑)
ただし仁先生はマジメ(または朴念仁)なので咲さん
ひとすじです。
『JIN -仁-』はタイムスリップもののSFでお初ちゃん
など歴史を変えてはいけないなどのシビアな面があります。
もし仁先生が現代に帰ってしまったら咲さんとは
結ばれないままなのでしょうか?
・・・でもねぇ。
仁先生が現代に戻った時、ある女性と知り合い、
その女性の薬指には仁先生の指輪があり(お約束!)
仁先生が「その指輪は?」と聞いたら
「これは曾祖母の指輪です」
と答えて、でその曾祖母の名前が『咲』という名前
という超お約束のような展開になりそうですよね
(^-^;)
で、仁先生が「咲殿、やっと…やっと会えました…」
と言いながら和服を着た仁先生と咲さんの影が
仁先生と女性の背後に浮かびながら2人が結婚して
終わりそうですよね(^-^;)
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