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2020オリンピック招致問題 開催前後関係からの推測

2013-09-04 23:39:26 | スポーツ
IOC総会に皇室の高円宮妃久子さまが出席されるらしい。
皇室の政治利用ではないかと問われておりますが、何を今更、TPPに消費税など
数々の選挙戦で掲げた問題を裏切ってきた自民党の事だ、こんなことは御茶の子さいさいだぜ!
菅官房長官も震災復興支援に対するご挨拶なので政治利用には当たらないなどとお茶を濁す。

復興支援のご挨拶なら何もオリンピック総会の招致問題が懸った場でする必要もなかろう。
そればかりか福島原発の汚染水問題には殆ど触れないなんてなんとも不幸なネタに追い打ちをかけて
頑張ろう東日本が泣けてくるぜ。ぅぅ・・(´;ω;`)

対抗馬のスペインからはフェリペ皇太子が出席されるらしい。今年に入ってスペイン皇室からは
クリスティーナ王女に収賄疑惑が持ち上がり裁判所に証人として出廷を命じられるなど
問題も多いのだが、国を挙げての取り組みがなされている。

さて私の予想というか傾向と対策です。

先ず、考えなくてはいけない事は2016年の夏季オリンピックがブラジルのリオデネジャネイロで
開催されるという事。2018年の冬季オリンピックが韓国の平昌で開催されるという事。
1994年からは夏季冬季の同年開催ではなく、2年毎での夏季、冬季交互での開催となっている。

2020年に東京が選ばれるとなると2018冬季平昌オリンピックと連続でアジア地域でオリンピックが
開催される事になる。このように夏冬連続してオリンピックが開催されるのは1994年のリレハンメル
オリンピックからの近代五輪の歴史の中で2004アテネと2006トリノ大会のEU地域の組み合わせしかない事。
アジア地域では1998長野2008北京2018平昌など下1桁が8の年に開催されるケースが多い事。
古くは東京は1940年の大会で開催を返上をしている事などが挙げられる。

もしもマドリードが2020年の夏季オリンピックに落選した場合はウクライナ、オスロ、ヘルシンキ
ニース、ミュンヘン、ジュネーブなどの激戦が予想される2022年の冬季オリンピックにスペイン開催として
バルセロナが立候補予定を掲げている事。これはIOC総会的にアジア地域の東京でオリンピックを開催する
事に対してメリットが少ないと印象を持たれても仕方がない。

2024年の夏季オリンピックも同様にフランスのパリを中心に有力候補地が目白押しである。
もしも開催地の前後関係から推測すると、東京開催は無きにしも非ずであるがオリンピック自体が
欧州の物であると考えれば、唸り声が出そうである。

さて残す所あと僅かです。既に多くの人がアルゼンチンのブエノスアイレスに現地入りをしております。
日本の東京は果たして開催を決定できるのでしょうか?【┣¨‡┣¨‡】>A<〃)









コメント
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