日本の癌 内閣官房内閣情報調査室こと内調 CIROのお話
福島原発事故で強く叩かれた当時の政権与党の菅直人元総理は民主党共々政権から陥落し事故から
2年以上経った今でも人気回復の目途が立たない程、没落した政治家人生を送っている。
最新情報では東電の観測用井戸から検出されるトリチウムの数値がIOC総会前の36倍にもなった。
やはりマズイ。東電はグダグダだ。この事実がIOC前に発表されていた場合、東京五輪への影響は
避けられなかっただろう。
一見こんな不幸な事態が発覚すると直ぐにでも菅直人の恍ける顔が目に浮かびそうなのだが
最近は少しそれも食傷気味に飽き飽きした感がある。そもそも菅直人を必要以上に叩く人物や
強く嫌悪感を感じる人はネット民である証拠と共にその人の風評や影響を受けた人物なのだなと
解釈もできるのだが、今でも自民支持で民主叩きはネット内では定番の構図である。
さてさて、福島原発事故の対処に不手際があったとして、東京地検から業務上過失傷害容疑
が浮上して事情聴収の要請がでているのだが、これを菅さんは拒否したそうだ。実はこれには
大きな訳がある。菅さんの福島原発事故の不手際はまるで総理一個人で起こしたような事件なんだが
実は東電、消防局、防衛相などの政府関係機関と公務員組織による策略によって生まれた
業務上過失傷害罪なのである。当然の事の流れとして都合の悪い現実を内調を始めとする裏工作員は
間違いなく菅直人を消しにかかるだろう。
歴史を辿ること約10年以上前、社会では薬害エイズ問題が取立たせられていたのだが
菅直人はHIV非加熱製剤の使用を巡って起こった薬害エイズ問題の業務上過失罪を受けた
ミドリ十字社の安部英のケースと全く同じパターンなんですね。
当時の厚生省、医療機関、政治家、そして医者やナースまで関与したこの薬害エイズ問題は
当時の危険度の高い非加熱製剤を取り扱っていた製薬会社であるミドリ十字社の安部英に
責任問題が集中していたように、原発事故の問題も当時の政党与党である菅直人元総理に責任問題の
矛先が向けられた訳です。
このような活動をするのが通称内調と呼ばれる内閣官房情報調査室CIROなのだ。
福島原発事故に関しては東電側が行政に依頼した消火活動や事故の鎮火の為の出動を東京都と
防衛省に要請したところ、これを拒否された為に、菅直人総理を呼び出し総理本人に事故への対応を
直談判したのだった。しかし東電側の対応も東京都も防衛相もこれを拒否したのだった。
そればかりか原発のメルトダウンの危険性が指摘されているにも関わらず、なんと原発の稼働停止を
しなかったのです。既に震災で壊れているはずなのですが、こんな無謀な原発の稼働を行う事になったのだ。
まるで芸が無い程に薬害エイズ問題とシンクロしてしまう。危険だと解っていながら知らない振りをして
事態を進行させストップが効かない状態にもっていき、それを故意では無いように見せかけるのである。
恐るべし内調!さすがわCIAのお友達です。裏でどれだけ汚い事が起こっているのか当時を生きた人として
今の原発問題を菅直人元総理の判断を事情聴収したいのも山々ですが、これを拒否したこともさることながら
内調の裏工作によって関係性を揉み消すことになるのがオチだろうな。
ミドリ十字社の安部英が裁判中に認知症を患い裁判が続行不可能になったように、カミングアウトしようものなら
消されるのだな。2012年の12月に前頭部を12針縫う怪我をした菅直人元総理、今の民主党には内調に対抗できる実力が
あるとは思えない。菅直人自身にとって恍けているのが一番の良策なのかもしれない。
とても今の一般市民の感覚では内調にその疑惑の念が及ぶには民意が歪みすぎている。もしも安倍英のように
注目が集まる事になれば、間違いなく消される。それを恐れて当時の東電社長の勝俣氏などは海外に逃亡している
訳なのだが、くれぐれも忘れてならないのは、福島原発事故に関する東電側の東京都消防局への事故の収束に向けた
活動要請は断られ、防衛相への要請も聞いてもらえなかったのだ。
海上自衛隊が行った消火活動への後方支援は殆ど雀の涙程度の事で実際には原発事故への効果的なアプローチでは
無かった、ほとんど体裁を整える程度の偽物の後方支援でしか無いと言える。防衛省の言い訳は福島原発事故への
対応は本来の自衛隊の仕事では無いとしているのだが、いやいや本来の仕事なんですけどね。ここまで開き直って
罪悪感が無いとなると内調の活動共々もう当たり前の出来事なのかもしれない。
紛れもなく菅直人総理の時に業務上過失の罪を問われるような事はあったのであるが、防衛相や東京都への
批判は持ちあがらず、ほとんど東電と菅直人民主党にしか向けられない国民意識は復興に悪循環を生み真犯人である
東京消防局と防衛相を始めとする内調の裏工作活動を野放しにする結果になっている。
その方が内調にとっても都合が宜しいらしい。
福島原発を稼働させるようにして事故を大規模にまで拡大させたのがほにゃほにゃごにょごにょで
原発事故への対応を怠り、時の内閣と東電の責任にしたのは内調と防衛相と東京都と言う事になります。
福島原発事故で強く叩かれた当時の政権与党の菅直人元総理は民主党共々政権から陥落し事故から
2年以上経った今でも人気回復の目途が立たない程、没落した政治家人生を送っている。
最新情報では東電の観測用井戸から検出されるトリチウムの数値がIOC総会前の36倍にもなった。
やはりマズイ。東電はグダグダだ。この事実がIOC前に発表されていた場合、東京五輪への影響は
避けられなかっただろう。
一見こんな不幸な事態が発覚すると直ぐにでも菅直人の恍ける顔が目に浮かびそうなのだが
最近は少しそれも食傷気味に飽き飽きした感がある。そもそも菅直人を必要以上に叩く人物や
強く嫌悪感を感じる人はネット民である証拠と共にその人の風評や影響を受けた人物なのだなと
解釈もできるのだが、今でも自民支持で民主叩きはネット内では定番の構図である。
さてさて、福島原発事故の対処に不手際があったとして、東京地検から業務上過失傷害容疑
が浮上して事情聴収の要請がでているのだが、これを菅さんは拒否したそうだ。実はこれには
大きな訳がある。菅さんの福島原発事故の不手際はまるで総理一個人で起こしたような事件なんだが
実は東電、消防局、防衛相などの政府関係機関と公務員組織による策略によって生まれた
業務上過失傷害罪なのである。当然の事の流れとして都合の悪い現実を内調を始めとする裏工作員は
間違いなく菅直人を消しにかかるだろう。
歴史を辿ること約10年以上前、社会では薬害エイズ問題が取立たせられていたのだが
菅直人はHIV非加熱製剤の使用を巡って起こった薬害エイズ問題の業務上過失罪を受けた
ミドリ十字社の安部英のケースと全く同じパターンなんですね。
当時の厚生省、医療機関、政治家、そして医者やナースまで関与したこの薬害エイズ問題は
当時の危険度の高い非加熱製剤を取り扱っていた製薬会社であるミドリ十字社の安部英に
責任問題が集中していたように、原発事故の問題も当時の政党与党である菅直人元総理に責任問題の
矛先が向けられた訳です。
このような活動をするのが通称内調と呼ばれる内閣官房情報調査室CIROなのだ。
福島原発事故に関しては東電側が行政に依頼した消火活動や事故の鎮火の為の出動を東京都と
防衛省に要請したところ、これを拒否された為に、菅直人総理を呼び出し総理本人に事故への対応を
直談判したのだった。しかし東電側の対応も東京都も防衛相もこれを拒否したのだった。
そればかりか原発のメルトダウンの危険性が指摘されているにも関わらず、なんと原発の稼働停止を
しなかったのです。既に震災で壊れているはずなのですが、こんな無謀な原発の稼働を行う事になったのだ。
まるで芸が無い程に薬害エイズ問題とシンクロしてしまう。危険だと解っていながら知らない振りをして
事態を進行させストップが効かない状態にもっていき、それを故意では無いように見せかけるのである。
恐るべし内調!さすがわCIAのお友達です。裏でどれだけ汚い事が起こっているのか当時を生きた人として
今の原発問題を菅直人元総理の判断を事情聴収したいのも山々ですが、これを拒否したこともさることながら
内調の裏工作によって関係性を揉み消すことになるのがオチだろうな。
ミドリ十字社の安部英が裁判中に認知症を患い裁判が続行不可能になったように、カミングアウトしようものなら
消されるのだな。2012年の12月に前頭部を12針縫う怪我をした菅直人元総理、今の民主党には内調に対抗できる実力が
あるとは思えない。菅直人自身にとって恍けているのが一番の良策なのかもしれない。
とても今の一般市民の感覚では内調にその疑惑の念が及ぶには民意が歪みすぎている。もしも安倍英のように
注目が集まる事になれば、間違いなく消される。それを恐れて当時の東電社長の勝俣氏などは海外に逃亡している
訳なのだが、くれぐれも忘れてならないのは、福島原発事故に関する東電側の東京都消防局への事故の収束に向けた
活動要請は断られ、防衛相への要請も聞いてもらえなかったのだ。
海上自衛隊が行った消火活動への後方支援は殆ど雀の涙程度の事で実際には原発事故への効果的なアプローチでは
無かった、ほとんど体裁を整える程度の偽物の後方支援でしか無いと言える。防衛省の言い訳は福島原発事故への
対応は本来の自衛隊の仕事では無いとしているのだが、いやいや本来の仕事なんですけどね。ここまで開き直って
罪悪感が無いとなると内調の活動共々もう当たり前の出来事なのかもしれない。
紛れもなく菅直人総理の時に業務上過失の罪を問われるような事はあったのであるが、防衛相や東京都への
批判は持ちあがらず、ほとんど東電と菅直人民主党にしか向けられない国民意識は復興に悪循環を生み真犯人である
東京消防局と防衛相を始めとする内調の裏工作活動を野放しにする結果になっている。
その方が内調にとっても都合が宜しいらしい。
福島原発を稼働させるようにして事故を大規模にまで拡大させたのがほにゃほにゃごにょごにょで
原発事故への対応を怠り、時の内閣と東電の責任にしたのは内調と防衛相と東京都と言う事になります。