2014ソチ冬季五輪
2020年の東京五輪招致で取りあえず盛り上がっている日本ですが、何気に
2014年2月のソチオリンピックまで半年を切っているんだよなぁー。
意外と間が無いのですが、トルコのイスタンブールの五輪招致に影響を及ぼした
シリア情勢でロシアはアサド政権を支持する側として矢面に上がっている事を考えると
トルコ以上に緊迫が走っている状況をどのようにロシア市民は考えているのだろうか?
今のロシア大統領はプーチン氏が再選を果たしてその座に返り咲いているが、
彼の右腕であるメドベージェフ時代においてロシアはそれ程積極的に他国の紛争の後ろ盾をしなかった。
しかし米国には厳しい姿勢を見せて反米主義の強い地域や人からは大きく不満は出なかった。
中国からの厳しい対立関係もどうにか、かわしているのはプーチン大統領ではなく、メドベージェフ氏だ。
しかし中国との共同軍事演習などどうもプーチン大統領には火薬の匂いが強すぎる。白いカーネーションという
市民団体はプーチン政権を非難するのだが、もっとも不平を言いたいのはメドベージェフさんかもしれない。
残す所あと半年、早急な解決や和平が望まれる段階において米軍の空爆回避の為にシリアの化学兵器の
国際管理と破棄はロシアにとっても止む負えない事なのかもしれない。だが、もしもシリアのアサド政権が
自暴自棄になり米軍もロシアも気に食わないと言い出したらスゴイ事になるかもしれないね。
ロシアの国際情勢版、五輪開催不安がすぐ眼の前まで来たことになるよ。もしも米軍が国際承認を受けないで
勝手にシリアを空爆した場合はロシアはシリアを支援すると明言している状態ですから一触即発までに段階は
進んでる。しかも何故か反政府軍に関しては元同盟国のトルコも米国もバックに構えているが、トルコとは
宗教問題で決して仲の良くないイスラエルまで反政府軍支援で参加の可能性があるとなると
すでに始まる前からグズグズの展開が予想される。一体何の為の戦争なのかも解らなくなる事は必然だ。
米国はシリア問題でロシアに対してオリンピックを人質に軍事的な有効なカードを持ったと言っても過言ではない。
このまま世界情勢の緊張状態が続き将来的に日中間で尖閣諸島などのトラブルが起こり、日米同盟に下つき
集団的自衛権の行使が憲法で許される範囲となる事を踏まえ、国際情勢を考えた時に日本の2020オリンピック
開催も他人事ではなくなってしまう。
万が一、今後7年間で右派政治家が、売国奴である事を前提に領海内もしくは日本領海近くで中国を牽制する為に
短絡的な発想でドンパチを始めた場合には間違いなく日本国内の右派の思想の人は米国の軍事力に飛び付くだろう。
そして今の日本における防衛構想の米属性が強く問題に対して直接的な立場がこれを導いてくれるはずなのだ。
そうなれば米国の世界戦略は大きく前進する。正義と言う名のもとに大義名分をもって、さらに東アジアでの
勢力を強める事ができる。
もしも米国がNATO系列で中国と戦争をしたいのなら、やはり韓国と中国より日本と中国の争いの方が可能性が高い。
そしてその為に中国を陰から煽り日本に対して強硬な姿勢を持たせる役割があるとするならば、それはロシアに
亡命をした元CIAのスノーデン氏である可能性が高い。
彼が日本から中国に赴任した背景には日本では嫌中国、中国では嫌日本を陽動する事が狙いであったのだろう。
となると徐々にこれまでの日中国交悪化で起きた西宮でのデモや尖閣諸島問題の経緯が何となく理解が出来る。
ここまで来ると真実などは余り意味を持たない、国民が何を信じるかもしくは何を信用している事になっているかが
問題なのだ。今の所、多くの日本人は安倍政権と右派を信用しているもしくは信用している事となっている。
シリアがサリンとう化学兵器を使った事が問題になっているように尖閣諸島問題が日中関係に紛争を起こす
前触れとして当て馬として利用される事もたやすく想像できる。
これ位が一般的に考えられる危機なのだが米中関係の裏を考慮に入れると
更に尖閣諸島問題は奥が深く米国が日本側に残留主権を認めないと考えているところは世界的紛争になる事を
態と世界に懸念させておいて~からの~裏では中国との蜜月関係。。。みたいな事だったりして。
今は人を騙す為に汚いインチキ作戦で既成の事実として状況証拠を作り出す事が当たり前の時代だからな。
当て馬戦法なだけに右翼と米国は馬が会うのだろう。
2014ソチオリンピックまであと半年考えるべく時間は残り僅かなのだけは事実だろうな。
2020年の東京五輪招致で取りあえず盛り上がっている日本ですが、何気に
2014年2月のソチオリンピックまで半年を切っているんだよなぁー。
意外と間が無いのですが、トルコのイスタンブールの五輪招致に影響を及ぼした
シリア情勢でロシアはアサド政権を支持する側として矢面に上がっている事を考えると
トルコ以上に緊迫が走っている状況をどのようにロシア市民は考えているのだろうか?
今のロシア大統領はプーチン氏が再選を果たしてその座に返り咲いているが、
彼の右腕であるメドベージェフ時代においてロシアはそれ程積極的に他国の紛争の後ろ盾をしなかった。
しかし米国には厳しい姿勢を見せて反米主義の強い地域や人からは大きく不満は出なかった。
中国からの厳しい対立関係もどうにか、かわしているのはプーチン大統領ではなく、メドベージェフ氏だ。
しかし中国との共同軍事演習などどうもプーチン大統領には火薬の匂いが強すぎる。白いカーネーションという
市民団体はプーチン政権を非難するのだが、もっとも不平を言いたいのはメドベージェフさんかもしれない。
残す所あと半年、早急な解決や和平が望まれる段階において米軍の空爆回避の為にシリアの化学兵器の
国際管理と破棄はロシアにとっても止む負えない事なのかもしれない。だが、もしもシリアのアサド政権が
自暴自棄になり米軍もロシアも気に食わないと言い出したらスゴイ事になるかもしれないね。
ロシアの国際情勢版、五輪開催不安がすぐ眼の前まで来たことになるよ。もしも米軍が国際承認を受けないで
勝手にシリアを空爆した場合はロシアはシリアを支援すると明言している状態ですから一触即発までに段階は
進んでる。しかも何故か反政府軍に関しては元同盟国のトルコも米国もバックに構えているが、トルコとは
宗教問題で決して仲の良くないイスラエルまで反政府軍支援で参加の可能性があるとなると
すでに始まる前からグズグズの展開が予想される。一体何の為の戦争なのかも解らなくなる事は必然だ。
米国はシリア問題でロシアに対してオリンピックを人質に軍事的な有効なカードを持ったと言っても過言ではない。
このまま世界情勢の緊張状態が続き将来的に日中間で尖閣諸島などのトラブルが起こり、日米同盟に下つき
集団的自衛権の行使が憲法で許される範囲となる事を踏まえ、国際情勢を考えた時に日本の2020オリンピック
開催も他人事ではなくなってしまう。
万が一、今後7年間で右派政治家が、売国奴である事を前提に領海内もしくは日本領海近くで中国を牽制する為に
短絡的な発想でドンパチを始めた場合には間違いなく日本国内の右派の思想の人は米国の軍事力に飛び付くだろう。
そして今の日本における防衛構想の米属性が強く問題に対して直接的な立場がこれを導いてくれるはずなのだ。
そうなれば米国の世界戦略は大きく前進する。正義と言う名のもとに大義名分をもって、さらに東アジアでの
勢力を強める事ができる。
もしも米国がNATO系列で中国と戦争をしたいのなら、やはり韓国と中国より日本と中国の争いの方が可能性が高い。
そしてその為に中国を陰から煽り日本に対して強硬な姿勢を持たせる役割があるとするならば、それはロシアに
亡命をした元CIAのスノーデン氏である可能性が高い。
彼が日本から中国に赴任した背景には日本では嫌中国、中国では嫌日本を陽動する事が狙いであったのだろう。
となると徐々にこれまでの日中国交悪化で起きた西宮でのデモや尖閣諸島問題の経緯が何となく理解が出来る。
ここまで来ると真実などは余り意味を持たない、国民が何を信じるかもしくは何を信用している事になっているかが
問題なのだ。今の所、多くの日本人は安倍政権と右派を信用しているもしくは信用している事となっている。
シリアがサリンとう化学兵器を使った事が問題になっているように尖閣諸島問題が日中関係に紛争を起こす
前触れとして当て馬として利用される事もたやすく想像できる。
これ位が一般的に考えられる危機なのだが米中関係の裏を考慮に入れると
更に尖閣諸島問題は奥が深く米国が日本側に残留主権を認めないと考えているところは世界的紛争になる事を
態と世界に懸念させておいて~からの~裏では中国との蜜月関係。。。みたいな事だったりして。
今は人を騙す為に汚いインチキ作戦で既成の事実として状況証拠を作り出す事が当たり前の時代だからな。
当て馬戦法なだけに右翼と米国は馬が会うのだろう。
2014ソチオリンピックまであと半年考えるべく時間は残り僅かなのだけは事実だろうな。