悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

2011年種親紹介2

2011年03月02日 15時10分53秒 | 2011年度・オオクワガタ飼育

本日は大阪本社へ日帰り出張です。


新幹線車内、片道2時間30分あるのでブログネタでもかきだめしときますか!

帰りは寝ちゃいそうですがo(^-^)o



さて来季のペアリング種親を紹介することにします。

実は来季種親を12月11日に紹介しています。

しかし色々と思案の結果、下記久留米7ラインに変更することにしました。

①メルリン2番×メルリン1番(♂82mm×♀52mm)

②メルリン2番×マツノインセクト5番(♂82mm×♀53mm)

③メルリン2番×マサレッドKU-207番(♂82mm×♀51mm)

④メルリン2番×Shima1007.1-26(♂82mm×♀52.2mm)



このメルリン09年2番♂には4ラインを予定しています。


⑤マサレッドKU-220×KU-510(♂82.3mm×♀53.2mm)

⑥マサレッドKU-220×マツノインセクト41番(♂82.3mm×♀50.5mm)

この個体の同腹兄弟を、来季本家マサレッドさんも種親に予定されています。

色々な意味で楽しみです!(^O^)


⑦Shima1007.1-57×Shima1007.3-42(♂81.7mm×♀52.6mm)

Shima1007さんの血統を購入したきっかけですが、クワガタの大きさと、「美肌」を兼ね備えたオオクワガタにも拘りたいなと思いまして。

そんなことを考えながら、Shima1007さんが出品されているビッターズのクワガタアップ画像を眺めていると、ある共通点を発見しました。

種親84.2mmのラインの兄弟全てディンプルが少ない!

画像を比べて良く分かりましたね。これが血統の違いなのかと。

きれいなフォルムに魅力を奪われ購入しましたo(^-^)o



今回お譲り頂いた四名の方は、何れも名だたるオオクワガタ飼育者の方たちです。


また皆さんオオクワガタでは夢のサイズである85mm以上を作出されています。



なので私も今季、3パターンの温度管理にて、最善を尽くし大事に育てたいですね。(*^_^*)


そして夢は、いつか自分の血統を作出したいなと思います(*^_^*)



というものの「血統の定義」ってどうなんでしょうか?


何か基準が決まっているのか?

曖昧なような気がしますが・・・

ちょっと良くわかりません。

コメント (28)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする