本日は大阪本社へ日帰り出張です。
新幹線車内、片道2時間30分あるのでブログネタでもかきだめしときますか!
帰りは寝ちゃいそうですがo(^-^)o
さて来季のペアリング種親を紹介することにします。
実は来季種親を12月11日に紹介しています。
しかし色々と思案の結果、下記久留米7ラインに変更することにしました。
①メルリン2番×メルリン1番(♂82mm×♀52mm)
②メルリン2番×マツノインセクト5番(♂82mm×♀53mm)
③メルリン2番×マサレッドKU-207番(♂82mm×♀51mm)
④メルリン2番×Shima1007.1-26(♂82mm×♀52.2mm)
このメルリン09年2番♂には4ラインを予定しています。
⑤マサレッドKU-220×KU-510(♂82.3mm×♀53.2mm)
⑥マサレッドKU-220×マツノインセクト41番(♂82.3mm×♀50.5mm)
この個体の同腹兄弟を、来季本家マサレッドさんも種親に予定されています。
色々な意味で楽しみです!(^O^)
⑦Shima1007.1-57×Shima1007.3-42(♂81.7mm×♀52.6mm)
Shima1007さんの血統を購入したきっかけですが、クワガタの大きさと、「美肌」を兼ね備えたオオクワガタにも拘りたいなと思いまして。
そんなことを考えながら、Shima1007さんが出品されているビッターズのクワガタアップ画像を眺めていると、ある共通点を発見しました。
種親84.2mmのラインの兄弟全てディンプルが少ない!
画像を比べて良く分かりましたね。これが血統の違いなのかと。
きれいなフォルムに魅力を奪われ購入しましたo(^-^)o
今回お譲り頂いた四名の方は、何れも名だたるオオクワガタ飼育者の方たちです。
また皆さんオオクワガタでは夢のサイズである85mm以上を作出されています。
なので私も今季、3パターンの温度管理にて、最善を尽くし大事に育てたいですね。(*^_^*)
そして夢は、いつか自分の血統を作出したいなと思います(*^_^*)
というものの「血統の定義」ってどうなんでしょうか?
何か基準が決まっているのか?
曖昧なような気がしますが・・・
ちょっと良くわかりません。