毎日暑い日が続いています。☀️
この猛暑の最中、異動に伴う資料作り、
営業担当の引き継ぎ、そして連夜の送別会
があってえ〜の、土日は共同ブリード羽化
個体の完品チェックと仕分作業。
仕分け作業はす〜やんさんと二人、土曜
1日で終了すると考えていましたが・・・
いやいや600頭いるとね。こりゃ真夜中になってしまう・・・
そのためあらためて翌日7時から作業開始。
日曜の午後には種親以外の成虫を予定通り
中野むし社、大田区ビートロンに移動が
完了しています。
このビークワ企画、菌糸はドルビーインセク
トさんの好意により、全面協力を賜わり、
2年間進めてきたわけですがブリードルーム
の家賃・光熱費など諸々の経費は、ヤマレイ
さん中心に、先行投資として自己負担で賄っ
てきましたので、費用分はどうにか黒字化と
なるよう販売スキームを立て、ショップで
の販売をお願いしています。
三大産地の羽化個体、どうぞ手に取りご覧
下さい。
そんな状況もあって夏風邪は長引き、口内炎
は出来るわ、二日酔いだわ、肝臓負担はある
わと体調はボロボロ。
まぁこういう時もありますな。
本日は半休を取り、初のニンニク注射💉
なるものをやってきました。
所謂疲労回復の効果は即効性があり3日間
くらい持続するとか。
確かに頭がスッキリしてきたようだぞ💪
2017年の羽化報告ですが、久留米産地も
ダイジーさんが88ミリ、そして虫蔵さんは
88ミリ複数頭の完品羽化と素晴らしい実績
が続いています。
私もこのところ↑のとおり忙しく、皆さん
のブログコメはおろか、訪問さえもままな
らぬ状況でしたが吉報が飛び込んできました!
遂にかっちゃんさんが久留米では初となる
90ミリの羽化個体を作出されたようですね。
日本人100mの9秒台突入ではありませんが、
いつ、誰が、どの系統から飛び出すのか?
そんな状況でありましたが、一気にトップ
ブリーダーの仲間入りですね。
これで能勢YG、SR血統にいよいよ肉薄し
追い付き追い越せ!
クマモンさんの50g幼虫といい、虫蔵
さんの情報公開とスキルといい、久留米
ブリーダーの話題提供はつきません。
そうそんな中、久留米限定バトル2018・KLB
・能勢YGトップブリーダー参戦
・1ライン80頭程のエントリー
・紅一点 女性ブリーダー参戦
バクテリア移行なんてのもありました。
さて、どんなドラマが生まれるのか?
7/14の締切で2018年参戦者から管理表・系統
表はほぼ揃っています。
最終締切は今月7月末とさせていただきます。
そして本日の記事はそうです!
久留米限定バトル・KLB 2017
このラインを選んだ理由は補強頼みの
2017年ブリードにあって首都圏久留米
のメンバーで企画した高添加剤による
実験的ブリードの羽化個体
主水さん2013年9番=AKVライン累代
を使いたかったことが最大の理由です。
このラインは種親♂の形状を受け継ぎ
細身の顎スラ系が羽化したり、顎の短い
個体であったりと様々な形状が出ています。
・81.4ミリ
こちらは最大サイズでしたが、尻出しの
B品個体
・85.5ミリ
結果的には85.1ミリが最大となりました。
しかし上翅にディンプルがありまして。
これは完品判断で良いのかどうか?
ちと細かなルールを設定しておく必要が
ありますね。
どうしましょうか?
結果的には40gを羽化させることが出来なか
ったことが痛かったですね。
♀のアベレージは54ミリを超えています。
キレイな形状が多いため、♀中心に来期
種親として頑張って貰うことにします。
ということで。
2017年 KLBの結果報告。
こちらも忘れずに皆様、お待ちして
おります。🙇
この趣味を始めてから友人、知り合いの方が
増え、全国様々な地域にお住まいです。
しかしあまりに広範囲に及ぶ甚大な被害。
「平成30年7月豪雨」により被災された方々
に心よりお見舞い申し上げます。
これからも間違いなく大雨は長期的に増える
傾向があるそうです。このまま地球温暖化が
進んでいくと、大気中の飽和水蒸気量が増え
大雨の増加傾向はさらに強まると予想されて
います。大阪北部地震から1ヶ月。いつ何が
起きても不思議ではありません。
未曾有の天災ではなす術もないかもしれませ
んが、少しでも身を守る防災対策の準備をし
ておく必要があると思います。
今週もヘロヘロでして。暑いし眠い。
先週も送別会を含め毎晩🍻は続いており。
週半ばの会議後には部署で送別会を開いて
貰いました。
送り出す側として、これまで幾つも送別会
を見てきたわけですが、送られる側の立場
というのは、なんとも不思議な気持ち。
もうひとつ実感が湧かないという。
途中幹事の計らいで皆からのプレゼント🎁
上下ランニングウェアに着替えてお酒を
ついで回ります。
最後の挨拶時、感極まってしまいました。
営業はここ数年、前売り部署の厳しい情勢
が続き、何かと辛いことも多々ありました。
苦楽を共に踏ん張ってきたまさに同士達。
部署の再生途中で離れることの無念といい
ますか、必死に強い気持ちでやってきた。
そのこれまでが凝縮してしまったようです。
まさか私が感極まるとは意外だったようです。
そんなキャラクターではありませんから。
残るメンバーは必ずやってくれるでしょう。
そういう意味において、やはり転換期。
先週末は共同ブリード企画の最終掘り出しを
行いました。
思い返せばこの企画の発端は2016年の1月。
土屋編集長を交えたNIGHT FOREST幹事
による新宿の新年会。
”何か新しい企画をやりましょう!”
普通なことに飽き足らぬメンバーが集うとね。
とてもオトロしいことになるという・・・
ブリードルームを借りて能勢、久留米、川西
現在の大型三大産地の優良血統を各産地200頭
ずつ集め、同じ環境と同じ餌で育てたとしたら
果たしてその結果はどうなるのか?
あまり使っていない餌の方が興味深いと。
そんな企画が立ち上がりまして。
それでもいざ本気で実際やるとなると・・・
環境(場所)どうすんの?
設備どうすんの?
餌(菌糸)どうすんの?
飼育数は?
優良血統はどう集めるの?
管理誰がどうやるの?
実際に運営が決まり進んでいくと問題、障害
に直面します。
それでもまぁなんとかなりそうだと。
やはり信頼のおける有志メンバー、そして
この趣味において培ってきた人脈。
ふむ、やはり なんとかなんじゃね?
そんなこんなで始めてしまった2017年。
慣れぬ環境と慣れぬ餌ではありましたが、
現在主流のエアコン&サーモ制御による24時
間管理、自動加湿器による暗室で触れぬ、触
らぬの完全放置ブリード。
皆忙しい中ですから。
また1本目40g連発でこれはいけるだろう!
そんな慢心もありました。
でも実際に簡単なようでいて、決してそうで
なかった。
1年目はもう完全にやらかしたという・・・
それでもある意味飼育記事で失敗例を赤裸々
にさらけ出すというのもあまり無いわけで。
読者的にはそれもありではないか。
ですが失敗と反省で終わるわけにはいきませ
ん。何よりこの企画の取り組みを理解、共感
し全面的なバックアップ下さっているドルビ
ーインセクトさんの立場があります。
我々も意地と面子とリベンジと。
管理面においては完全放置とせず、チェック
を重ねて報告をしながら進めていきました。
そう第二のブリードルームのように。
そんな2年間の集大成となる最終掘り出し
がこの週末に完了しています。
掘り出し作業後ブリードルームでの座談会
、そして中野での打ち上げを行いました。
土屋編集長、ドルビー稲飯さんを交え実に
やり切った感ある慰労会となりました。
やり遂げた後の、色々とお世話になった
メンバーとの🍻 これは格別です。
これぞ生きてるぞといった実感か。
目標を掲げリスクを踏まえて挑戦する。
その取り組みの中で色々なものが見えてくる。
今回も貴重な経験をさせて貰いました。
結果はビークワ次号をお楽しみに。
その翌日は家族サービスを挟み、途中段階
で止まっていた自己ブリードの掘り出しの
作業をやってきました。
これも取りまとめてから、ブログ記事にして
いきたいと思います。
そして2018KLB 管理表・系統表提出の期限が
過ぎましたが、まだ連絡がつかぬ方が数名いら
っしゃいます。
事務局ではそろそろ取りまとめを始めます。
まだの方は状況を把握するためにも一報いた
だけると助かります。
よろしくお願い致します。
最後は”松野更一さんを偲ぶ会”について
諸々が落ち着いてからのご案内となりますが
予定では10月末から11初旬の土曜日。
場所は名古屋か浜松にて、マツノインセクト
初代店主故 松野更一さんを偲ぶ会を予定して
います。
2代目店主松野匡記さんにはご出席賜る予定
です。
松野さん20周年記念パーティーは今から5年前。
次回開催は5年後に。
集まった方々とはそう約束していました。
勿論今回始めての方もどうぞご出席下さい。
ブリーダーがマツノインセクトを盛り立てる。
そんな会であればと考えております。
5年前がそうでした。
詳細が決まりましたらこちらでご案内します。
まだまだ暑さも続くようです。
熱中症など十分にご注意下さい。
送別会週3回の休みなしは流石にヘロヘロ。
今週末は部署異動のため、今回で最後とな
る得意先家具インテリア催事の応援販売。
実際に末端の消費者を相手にしたリアルな
接客販売ですからね。国内マーケットにお
けるモノを販売する市況の厳しさ。
ここ近年特に切実に感じています。
インテリア業界だけではないでしょう。
流通業界はまさに新流通戦国時代。
モノが世に溢れ飽和した世の中にあって
消費者の購買行動がより複雑、分散化。
リアル販売だけだった時代からは変革し、
利便性の高いインターネット販売が台頭。
SPA形態といわれる製造小売業。
特定商品に特化したカテゴリキラー。
そしてなによりモノ消費から→コト消費
へ・・・ 難しい時代です。
根本的に接客販売は楽しいし、自らが選び
仕入た商品を消費者に購入していただく。
やり甲斐のあり楽しい仕事。
新築ユーザーであれば数十万単位の買い物を
選ぶわけです。
こいつから買いたい。
お客様の立場で親切に真剣に。
時にはジョークを交えながら、いや頻繁か?
空の上か?
ただ得意先催事は毎月のサイクル。
正月・GW期間は当然のように開催期間。
正直この催事担当から外れることで、随分
と身体も楽になるなぁと。
異動する部署は数千万単位の仕事がメイン
になります。精神的なプレッシャーは大き
くなるかもしれませんが。
昨日も販売が終わってからノルマ達成と体内
から酒を絞り出すべく1時間のウォーキング🚶
5月初旬から始めた週1万歩(=月1万歩)
数字を意識しながら続けています。
やはり心身ともに健康でないといけません!
ふと目白駅あたりで旗を持ち、リュックを
背負って歩いている集団と遭遇。
山手線月一1周ウォーキング
約8時間40キロ弱ですか。時刻は20時。
これはなかなかハードだ。
ブリードの話題です。
ウチも2017年度ブリードの掘り出しを少し
ずつ始めています。とはいえ多忙のため思う
ように進んではいませんが。
今年はマツノ久留米ブリードがメイン。
体表面の綺麗な個体が多いよう感じています。
しかし今年も、いや例年以上か?
羽パカや尻出し個体がかなり出てしまってい
ますね。
無論大型羽化を目指して取り組んでいるわけ
ですから、そのリスクは避けて通れません。
ただ1年間かけて大切に育ててきただけに、
あまりに不全個体がカツオなのってね。
えっ?!カツオ?
勝男はヤクルトでした。
残念度合いが ”オオクワ 半端ないって”
出ました
不全が多い理由については、幾つか考えら
れる要因があります。
・血統・選別過程のポテンシャル要因
・種親の形状(遺伝)による
・ブリードスキル 幼虫の育て方
・選別過程 餌慣れ要因
それぞれのブリーダーによってブリードに対
する考え方、取り組み、アプローチや着眼点
が異なるものと思います。
私自身は大型血統をスタートした2011年当初
から久留米産地に絞ってブリードしています。
既に当時は2009年鶴原さん能勢YGが頂点に
君臨、2006年4代目ギネスホルダー神田さん
メルリン血統ギネス累代個体を2010年に購入。
縁あって出会った久留米産地の復権を夢みて
始めましたからね。
個人的には累代を続けていく中で中長期的に
血統・系統のポテンシャルを高めていけるよ
うイメージして取り組んでいます。
中でも特に2018年度ブリードで注目している
のが”餌慣れ要因”ついて。
メルリン血統累代の自己ブリード中心の布陣
で挑む今年は三階松菌床とKSP菌床で餌慣れ
した種親が軸となります。
餌慣れが幼虫時の栄養吸収力のみに影響する
のか?
羽化力自体が伝えられるように向上改善され
るものなのか?
大変興味深く注目しています。
これは2018年ブリードにおける蛹化・羽化
ステージの蛹室の形成が、反転フィルター
を含む幾つかの対策により大きく改善され
ていることも大きい。
今年は蛹で★というのも少ないというのも
あります。
こちらはマツノオアシスで育った♀(マツノ15年19番)
種親にした2017年9番ライン。
羽パカ尻出しのB品ではありますが、無事に
元気な状態で羽化に辿り着いています。
まだまだ久留米も大きくさせられます👍
それだけに2018年ブリードは餌慣れ効果に
期待が高まります。
さて、いよいよ来週末は三大大型血統共同
研究室、羽化個体の交換作業です。
これまで2年間の集大成の結果は?
昨年のリベンジとなるか?
ツイッターでも呟きましたが、特に昨年
反省しかなかった羽化不全率。
温度設定、湿度対策、換気対策に菌糸の
詰め方・粒子等のリクエスト。
諸々の改善点の効果がどうなったか?
既に2軍を掘り出した中で、私から提供した
久留米ラインから、昨年の最大羽化実績
を上回る個体が羽化しています。
その最終交換は30g
羽化実績は驚異の還元率となる86.5ミリ
大型血統の挑戦。
それぞれのブリーダーによってブリードに対
する考え方、取り組み、アプローチや着眼点
が異なるものと思います。
40gから完品させるためのブリード。
逆に幼虫時強い餌から弱い餌へ。
親の代から子の代へ。
少ない体重から羽化させるブリードもありか?
まだまだ大型血統ブリードに興味はつきませ
ん。
さぁ最後の催事朝礼ですな。
不満ない満足度の高い接客への改善へ。
先週は異動に伴う引き継ぎ資料作成をメイン
にした1週間。
こういったある種人生の節目の時期ですので
ブログを含め、後の振り返りのため記録を残
しておきたいと。
同じ会社の部署異動ではありますが、心情的
に半分は新しい部署での不安な気持ち。
そして半分は慣れ親しんだ前売り部署を離れ
る寂しさ。正直両方ですね。
ただ前売り部署はここ数年、これでもかとい
った逆風が続いているだけに、いくらか安堵
した心持ちが優っているのかなぁと思います。
やはり営業職は数字(結果)が全て。
国内マーケット、特に耐久消費財を扱う既存
得意先は総じて何処も疲弊している現況です。
それでも環境(現況)の所為にして言い訳ばかり。
では通用しない。また業績が悪いとその悪循環
からか、どうしても職場がギスギスした雰囲気
になってしまうんですよね。
当然業績の良い他部署からの風当たりも強く、
頑張っている者ですらモチベーションの維持
が難しい・・・
それならばと新たな販路を開拓していくにも、
今の仕事量を更に増やすことは現実的に困難
ですし、サービスの質を下げることに。
であればとビジネスモデルを構築、営業マン
を増員して新規販路を拡大へ。
といった状況に残念ながらならなかった。
攻めるには守るべき(受け手)側のポジション
が協力的であって成り立つわけです。
それが社内規範を優先する、厳守する方向性
の企業ではなかなか難しいという。
がむしゃらには悪・・・
きっと同じような境遇の方や、そんな現状の
方はいらっしゃるのではないでしょうか。
”昔は良かった”
とても嫌いな発想なわけですがね。
これらを改善するべく志を持っても上は常に
時間がない。
すぐに結果を出せと。
そりゃ無茶振りだ!
んなもん出来るかい!!
珍しく愚痴っぽい。
備忘録です。たまには良いでしょう。
さて、2018 KLB 6月末の投入期限が終了し
ました。既に完了している方もおりますが、
これから管理表・系統表をメールフォーム
宛に送信いただく流れになるかと思います。
補足事項として、KLB専用サイトの記事に
していますが、メールフォームは画像容量
制限があります。
画像は1MB=1,000ギガバイト以下に圧縮し
て送っていただくようお願い致します。
KLB専用サイト
画像圧縮方法や、管理表作成、記入事項
についてご不明の方はメールフォーム宛に
ご質問をお願い致します。
事務局担当者、またはExcelに詳しいメンバー
から回答するよう致します。
安心サポートがKLB!
そしてKLBですが、ご周知のとおり2年目の
2018年今回から、1部リーグ・2部リーグの
2リーグ制にて開催をしていきます。
■KLB 1部リーグ条件
・久留米産地で過去85ミリ以上を完品で羽化
した方が対象。
他産地(能勢・川西)で85ミリ以上を完品羽化
実績の方も久留米産地で実績がない場合は
2部リーグより参戦となります。
※今年能勢YG血統にて88.7ミリを羽化させ
たM'sさんも2部リーグより参戦となります。
・今年2018年羽化実績で85ミリ以上を完品
羽化された方も1部リーグの対象となります。
KLBルール記載の通り今年羽化個体について
は8月末羽化個体までを対象とします。
↑
ですが管理表記入欄には
過去最大羽化サイズ ←(久留米産地です!)
入力欄があります。
7/14迄には久留米産地羽化個体サイズが確定し
ないんだけど・・・
ご安心下さい。
7/14迄に管理表をメールフォーム宛に送信後、
85ミリ以上作出した場合も1部リーグ昇格と
させていただきます。
■スケジュール
7月末暫定1部、2部のメンバー表&管理表公表
9月上旬
1部・2部共に確定したメンバー表&確定した
メンバーでの管理表の公表
上記の流れで予定しております。
安心サポートがKLB!
2017 KLB
こちらはいつも気の利く事務局ササガスさん
が専用サイトに🔗を貼っていただきました。
2017 KLB
2017 KLB参戦者の方も、羽化個体サイズが
確定の後、当方宛に羽化実績をご報告お願い
致します。
さて我が家もそろそろですね。
なんか不全が多いようだ・・・
そして明日明朝はサッカー日本代表の
8年振りの決勝トーナメント!
2010年、ブリードをちょうど始めた頃ですか。
8年振り。
私は8年、ブリ・・・
頑張れ日本🇯🇵❗️
楽しみです。