いやいや、コロナウィルスの状況が気にな
りますね。今後どこまで感染者が拡大する
のか。中国生産拠点からも今朝、蘇州政府
の通達により春節明けからの工場稼働
が2/9以降となる見込みだとか。
予防と対策を十分に!😷
年末年始以来ひと月振りの帰省。
土曜午前中は長女のバスケ⛹️♀️の試合を見学
土曜午前中は長女のバスケ⛹️♀️の試合を見学
し午後からは次女のプール教室へ。
長女とは日曜日もバスケットゴールのある
近くの公園に練習に行きました。
地道なシュート練習は勿論ですが、やはり
重要なのは試合での突破力ですね。相手に
怯まず失敗を躊躇せず、ゴールめがけ真っ
しぐら。
中学1年の長女は性格もあってどうも遠慮
がち。突破力をモノにするには大きな壁が
ありそうですが、果たして乗り越えられる
か?
大阪と東京、離れていても長女とはLINEの
やり取りがほぼ毎日。LINEのおかげで日常
のたわいのない話題に面白動画、日頃の愚
痴にとお友達感覚。
来週は初めてのスキー教室⛷だとか。
青空の眼下に迫る白銀の世界。あれは感動
ものですからね。大阪に戻ってから長女に
はLINEで"滑れる、滑れないに限らず晴天
下銀幕の高原に立つと、きっと大自然の雄
大さ堪能出来る筈!"そう伝えました。
小学2年生の次女の方は可愛いもので。観戦
するこちら側向かって手を振ってばかり。
幼稚園児と変わらんですな。まぁ女の子ら
しいといえば、可愛いらしくて良いのです
するこちら側向かって手を振ってばかり。
幼稚園児と変わらんですな。まぁ女の子ら
しいといえば、可愛いらしくて良いのです
が。泳ぐ域に達するにはいつになるのやら
・・・
・・・
土曜の夜は東のオフ会。よしくわ幹事にお
誘いいただいた2012年からの参加。
今回前半はへべれけになる前のアトムさん
とクワ談義。いやいや凄いですね。こちら
で詳細の説明は出来ませんが、アカデミッ
クな実験へのトライ!そして工夫を凝らし
た現状のブリード部屋対策にはちょっと驚
きました。
ちとこの場で私の失敗談を少し。
昨年は反転フィルターを使用していました。
暴れ対策と蛹化時完全変態において必要
とされる酸素を菌糸内により多く取り込
むための対策です。
しかしその結果は酸素濃度云々の前に、菌糸
内に雑菌を混入させる要因を増やしてしまい
ましたね。特にその時期の管理チェックが不
十分でしたからね。そのため菌糸内劣化を
より進めていたようです。
しかしこの数ヶ月は濃密ですな。
元木さんの工夫を凝らしたブリードルーム
訪問に品川NFではSR血統作出者島原さん
その中心人物MUGENさんとはSR血統
と餌について。情熱の塊、現役ビークワ
レコーダーMopar Dorcusさんともお
話しが出来ましたし、また大阪ではYG血統
第一人者toplegendさん、M'sさん、
hinamaxさんとこちらもブリード環境や血統
ポテンシャルなどを熱く議論。そして今回両隣
にGullさん、アトムさんに久しぶりの虫蔵
さんですか。
トップブリーダーの皆さんはそれぞれに着眼点
とそのアプローチが少しずつ異なります。
さてウチではオフ会で得た情報を今後
どう活かしどう取り組もうか。
贅沢な悩みが続きます。^^
2019年度11番ライン
虫蔵さん17-9番と自ブリ17-18番のアウト
ライン。この♀ですが2つの特徴があって
密かに注目していたんです。
ひとつは上翅が特出して皺々なこと。
もうひとつは何年か振りですね。
ケース内を飛び回る個体でして。なんとも
野性味溢れ期待できるかも・・・
しかしちと外れ♀だったようです。😅
この野性味溢れたから期待出来るかも?
昨日のオフ会でも話題に取り上げましたが
特に杢目さんからは"なにその根拠な
い妄想は??"などと鼻で笑われてし
まいました。
コンチクショーめ。
続いて12番ライン
こちらは他でも成績の良いマツノ17-2番
ライン。♂が少ないものの40g2頭が出て
おり他のマツノ17-2番を所有する方々の
羽化結果が楽しみになりましたね。
なにしろ完品を目指したいと思います。
19-KU-1201
19-KU-1202
13番ライン
こちらは虫蔵さん15年16番らしく1本目か
らボトル表面に喰痕が多く拡大居食いが目
立ちます。37gが数頭ですので、むしろ完
品は狙いやすいかな。
14番ライン
虫蔵さん17-11番と自ブリ17-9番。
♀の形状面は19年の中でも上位。喰べ方
(位置、喰痕)に差があるラインでしたね。
15番ライン
出ました今年1番の当たりライン。
虫蔵さん17-11番87ミリ同腹とかっちゃん
さん17-1番89ミリ同腹。
そのポテンシャルを裏切らぬ状況までには
今ところ持ってこれました。
まぁ羽化してナンボではありますが、羽化
ステージまで注目に値するラインが出まし
たね。
17-KU-1501
17-KU-1507
17-KU-1509
16番ライン
こちらは♀の形状面ではトップかな。
嶋原さんから補強した87.3ミリ同腹。
来期嶋原さんは久留米をお休みするような
ので、今後ブログで紹介する2020年種親の
ひとつにこちらの早期♀を掛け合わせたい
と思います。
最後は17番ライン
こちらは形状重視でインブリードをしてい
ます。ただ久留米のインラインはこれまで
も羽化ステージで完品がなかなか出ていま
せん。特大幼虫でないだけに無事完品を目
差したいと思います。
途中推移ではありますが2020年ブリードの
中でもKLBエントリーラインの8番
そして今回紹介した15番が注目のライン。
2018年度は自己ブリード累代14年87.5ミ
リを軸としたラインナップでしたが、この
2019年度は補強段階から妄想を巡らせ組み
合わせを決めましたからね。
自己ブリードvs有望補強個体。
このあたり対決の構図も含めて、他の方の
途中経過もあまり気にならない程に楽しま
せてくれています。😊
それでもやはり一推しはKLBエントリー
ラインですな👍