連続投稿です。
決算月となるこの5月は、営業部門でも何かと慌ただしく
我が家の産卵セット第一弾と同じように、仕事でも確認不足による
トラブルが続き反省の日々
あそこで1本確認の電話させ入れておけば・・・
あのとき悪い報告を、きちんと説明さえしておけば・・・
もう少し早く、手続きのための行動をとっておけば・・・
といったケースが重なって冷や汗たらたら。
同じようなことを繰り返すって駄目でしょう。
忙しいは理由になりません。 はて、何が足りないか?
そう「真剣さ」です。
苦手なことを後回しにしたり、注意力が足りず、隙や油断やぬかりが・・・
運気上昇中もあり、オフェンスは我が部署絶好調なんですがね。
デイフェンスも後回しにせず、嫌なことこそ即実行。
そして「真剣にやる」 と自分に言い聞かせている、5月26日の備忘録ブログ
さて、2012年ブリードについては、第一弾エコ産卵セットの温度管理ミスもあり、
10日間の試し割りでまさかの卵3個という結果に
再々ペアリングからの仕切り直しで現在リカバリー中です。
どうでしょう、当初はあまり元気の無かった種親も、3日目頃から本来の動きに戻ってきました。
また先の10日間で、産卵材を齧った形跡がほとんど無かった♀たちも、
少しずつ材を齧り始めた模様。
ですが、安心出来る状況ではありません。 自分のスペースを作っているだけの♀もいたり、
卵はまだ大半確認出来ていなかったりと不安は続きますが、まだまだ諦めず粘りますョ。
そんな中、2011年羽化個体もちらほら出てきました。
1つの目標である♂80mmオーバーですが、2~3頭は確定といって良いですね。
固まりましたら、羽化サイズを画像付で報告したいと思います。
あとは種親超えですよね。 どうなんでしょう
ちなみに2011年、我が家のメイン菌床はTP特注菌床ですが、
そのTPさんでは、マサレッドさんの累代である能勢YGから85mmオーバーがでたそうです。
また同ラインから80mmオーバーが10頭出たようで
やはり能勢YGの当たりラインは半端じゃありませんね
明日は「セミ化」の不安の残る、レンタルショップに状況を確認に行ってきます。
あれから1ヵ月。さてレンタルショップ飼育管理組の幼虫たちの状況は如何に・・・
こちらの状況もブログで報告したいと思います。