悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

今週は3つの癒し

2012年03月31日 22時43分00秒 | オオクワガタオフ会

 

まずは1つ目の癒しから

 

我が家の次女「美織」は8ヵ月。

下の歯が少し生えてきました。

お粥にしたご飯の粒は出してしまいますが、

南瓜をつぶしてペースト状にしたものは食べられます。

 

しかし赤ちゃんの匂いってなんともいえないですね。

あの匂いを好きな方って多いんじゃないかな。

匂いフェチってわけではないですが、甘~いミルクの匂いといいますか、

ついつい香りを求めて娘のもとへ・・・

 

 

いつまでこの匂いが続くのか

またいつまで、みつめて笑うと「ニコッ」とした笑顔を返してくれるのか

 

どちらもそう長くは続かないんだろうな~

 

 

 

 2つ目の癒し

 

話題は変わって我がインテリア業界も年度末の繁忙期。

 

ブランド品やオリジナルラグの開発やらがメインの部署ですが、

得意先によっては、年度末の物件も多く慌ただしい日々。

 

今週金曜日、ポチさん合格祝いの集いの前に川崎の小学校へ。

耐震補強工事に伴う窓枠の交換。

そこへ今回カーテン全教室180箇所分を納入しました。

補強のため左右違う窓枠。(教室事細かく仕様が違うために大変でした)

 

 

そして今は春休みで生徒はいません。  誰もいない教室。

 

 

 懐かしくてね。 好きなんですよ小学校 

図書室の本棚にあった本を見ているだけで嬉しくなっちゃうんですね。

 

  

そして帰り際下駄箱を覗くと、

下駄箱のうちの2つだけが、なぜか折り紙で彩られ・・・

 

なるほど 

 

これから新しく小学校に入学する新1年生達に喜んで貰えるように

上級生が準備していたんですね。

こういうちょっとした心遣いと思いやり。

小学校好きなんですョ

 

 

そして癒し3つ目

 

その夜、ちなみさんの呼びかけで、首都圏久留米党の若きエース

であり、好青年のポチさん「国家試験合格祝い」

のため、品川にクワ友さん5名が集結

 

メンバーは主賓のポチさんに、ちなみさん、レル会長、PAXさんと私。

年度末の慌ただしさを忘れる、穏やかで楽しい会となりました

(皆さんありがとうございました)

レル会長 やはり宴会部長はレル会長なくしてはあり得ません。

私は「宴会課長」でお願いしておきます

 

 

そしてポチさんおめでとう 4月からは前途洋々の新社会人

しっかりと頑張って そうそうブログ更新も忘れずに

 

 

ハードな年度末を乗り越え、そして癒し3連発

そうです、たとえ浴衣のお姉さんがいなくても癒しは十分です

(あまり引っ張ると「癒し」じゃなくて「いやらしい~」になるからアキマセン)

 

さぁ充電十分 土日も仕事ですが頑張ろ~っと

 

 

 

 

 

 

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還元率に期待!

2012年03月25日 07時48分33秒 | 2011年度・オオクワガタ飼育

 

先週のオフ会の交流ですが、クワ友さんのおかげで

楽しめリフレッシュ出来ました。 

(浴衣お姉さんのおかげではありませんのでここ重要)

 

仕事上では忙し過ぎからか、配慮に欠けたクレームや

ミスもあって、少し凹んでいましたからね。

私の場合、バカ出来る環境が実に有益なんです。

 

仕事に、家族に、仲間に、趣味に、スポーツと。

健全に人生を謳歌するにはバランスが重要 と感じる今日この頃

 

さて本題です。

大型サイズを目指す場合、本来幼虫のポテンシャルを最大限引き出し

大きくさせるために飼育しているわけです。

 

 よって還元率という表現が果たしてどうか?(大きくさせられなかっただけ?)

という捉え方も出来ますが、まぁそこは今回は置いておきます。

  

 

還元率の良い血統については、遺伝子レベルでの変異の影響もあるのか

良く分かりませんが、私自身やはり存在すると考えています。

 

 

「還元率」については、最終ボトル交換時における幼虫サイズからの

成虫羽化サイズが一般的な基準のようです。

 しかし、これには飼育温度、飼育期間もさることながら、

3本目以降喰い続けている幼虫もいるわけで。

 

 また体重における水分量(身の詰まり具合)の要因は

菌床の水分量などによっても左右されます。

 

厳密には、幼虫体重からの羽化サイズではなく、

蛹体重からの羽化サイズを比較しないと分かりません。

 

 

 チャレンジャー気質である私としては、その辺りの検証を今期も実施

してみたいところですが、完全変態の最終羽化に向けた様々な変化がある

重要な時期。 個体にとっての負担が気になり、少なからず抵抗があります。

  

 

よって我が家では、同サイズの幼虫で菌床も同じものを数ラインのみ選定し

今期の検証に協力して貰う予定です。

(蛹室位置がボトル下部なら間違いなく実施しますが)

 

 

 

大型血統を入手し、大型作出を目指している初年度ですが、

いよいよ最終コーナーまで辿り着きました。

 

今のところ我が家の久留米は、6ライン中では2番ラインとなる

「メルリン2009年♂2番×マツノ5番♀」が1番優秀のようで。

(※メルリンさんは孵化年のカウントです)

 

その我が家の今期2番は、3本目へ交換時の平均サイズが

6ライン中最大で(30.64g)♀サイズも比較的大きい。

そして今のところ暴れもありません。

 

まあ羽化してみないと分かりませんが・・・

  

今期のテーマの一つは有望なラインを見出すこと

  

よって平均羽化サイズと不全率を重視しており、この2番ラインは注目しています。

 またそれ以外のラインも血統が良いためか、大きな差はなく、

平均羽化サイズがどうなるか気になります。

  

 

還元率の良い傾向が現れたとされる

2007年19番血統の血が入っている2009年2番なんですが、

本家メルリンさんでは(2009年2番♂84.1×2009年1番♀53.7)

2010年5番ラインになります。

 

ちなみにこの5番ラインの今期♂の最大体重は32gのようなんです。

 また親虫(2009年2番)ですが31g・32gから♂84mmが2頭羽化しています。

 

  

ただご存知のようにメルリンさんは今期35gオーバーが15頭以上もいるわけで

 

 これをどうみるか?

 

やはり種親体長サイズが重要なのか?

それとも最終羽化では5番から大きく伸びてくるのか?

  

ちなみにメルリンさんの2010年3番血統は、今期素晴らしい実績を誇る

2009年11番♂と、我が家と同腹2009年2番♀の組み合わせ。

 こちらは幼虫体重♂37gもいるようで。

 

 

やはり個人的にも2009年2番同腹兄妹から、

能勢に負けず劣らずのギネス級が今年羽化してくると嬉しいですね。

 

 

そして今期はたいして幼虫段階で大きくさせることが出来なかった

我が家の2番~4番ラインですが、2009年2番♂の血が入った血統ですからね。

  

還元率に期待して少しでも大きく羽化してくれると良いのですが・・・

 

個体差による当たり外れはありますが、これで80mmオーバーが

ほとんど出ないようですと、血統以外の要素である、餌と飼育温度を含めた

我が家初年度の飼育環境では、血統のポテンシャルを十分には

発揮出来なかったことになります

 

楽しみ半分、不安半分ですが、ある意味注目です。

全然だった場合、今年リベンジします

 

 

 

そして来期、次のステップは大型幼虫を増やすこと。

その鍵の幾つかは今期見つかりましたが、果たして上手くいくか?

なにしろブログ上で色々と交流させて貰っているクワ友さんの方々だけでも

毎年凄まじい勢いでレベルアップしていますからね

 

検証好きの我が家ですが、あんまり離されると先が見えなくなるので

マラソンでいえば、先頭集団が見える位置にいないとと思っております。

 

課題についてはまた別の機会に

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関東大鍬形研究会・中野編

2012年03月20日 10時21分16秒 | オオクワガタオフ会

 

 

昨晩は「サブカルの聖地」中野にて

関東大鍬形研究会のオフ会に参加してきました。

 

今回「大鍬八人衆」が中野に集結しました。

 

東北の鯉・じろうさん

またも丁寧にお土産まで  

美味しかった~。 しっとり甘くて絶品でしたョ

じろうさんとは浜省&小田和正メドレーを披露したかった

ところですが・・・ カラオケは次回に是非行きましょう

 
 
 
 
 
情報の宝庫・ACROSS a Line さん
 
ようやくお会いできました
1年半前、始めたばかりのブログに訪問下さり
経験不足の中で、色々親切に情報を提供頂き
大変感謝しております。
 
クレイジーフォレストの噂も既にご存じとは
情報を多方面からお持ちなのは流石。
そして私のブログも良くご存じでして・・・恐縮です。
 
 
 

いつも変わらず気遣いの人・PAX さん

菌糸は決まったようですね。
久留米では今後も色々と情報交換お願いします。
さて今年生まれてくる幼虫達はどうなるんでしょう
楽しみです。
 
 
 
 
 
 
クワガタ界の職人ビックダディ・テツさん
 
出ました。驚愕の川西産♀58.3mm
 
テツさんご持参の成虫です。
少し羽パカですが、その驚異の大きさに一同唖然
ちょっとあり得ない大きさです
 
 
そして、テツさん自家製のヒノキエサ皿。
なんか沢山頂いちゃいました
 
娘がそのエサ皿を並べてみました。 如何でしょうか
これで我が家のブリードは万全で挑めます
 
 
 
 
オフ会の宴会部長・レル会長さん
 
お噂は「首都圏久留米党」内でも聞き及んでおりました。
場を和やかにさせる気さくでスマートな方です。
 
すみません。同じ雰囲気を感じ、またカワイイ子がいて
はしゃいじゃいました。
お陰様で楽しいお酒が飲めました。
これに懲りずヨロシクお願いします
 
 
 
 
久留米党次期党首候補・主水さん
 
 
毎度どうもです。
ちなみさんと私と主水さんは同年代ですからね。
同じ趣味をもつ仲間として、今後もヨロシクです。
 
 
 
 
 
クワガタ界全国区の幹事・ちなみさん
 
人生の節目となる大事な時期の御忙しい時期に
色々ありがとうございました。
ちなみさんの呼びかけで、人が集まるのは人望ですよね。

クワ雑誌の特集記事も楽しみにしています。

 

 

今回、関東大鍬形研究会集いの場所ですが、

中野ブロードウエイから少し路地をに入った「塚田農場」

  

この塚田農場、宮崎の新鮮な食材を使ったお店。

特に地鶏のメニューは美味しく頂きご満悦。

 

そして何故か私だけに特別に優しい眼差しを浴びせてくれた

浴衣姿のお姉さん。

そうなんです。御覧の通りLOVE注入してくれました

 

 

 

その後すっかり二次会まで、賑やかに飲み会は続き

いつのまにやら終電2本前でした。

 

電話では雅パパさん、虎壱さんも電撃参戦して盛り上がりました。

ちょっと酔っ払ってましたもんでね、お二人にはすみませんでした。

 

LOVE注入もあって、実に楽しい飲み会となりました。

ブログ上では、はじけた印象はあまり無いかも知れませんが、

オヤジギャク満載の、まぁこんなC調な感じなんですね。

 

これに懲りず、今後もヨロシクお願いします。

 

 

 

 

 

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2011年度・4本目交換状況の結果

2012年03月09日 19時00分00秒 | 2011年度・オオクワガタ飼育

 

日曜日は5キロのマラソン大会

相変わらず練習不足でして参加するだけですが・・・

               

                                

 

 

 

それと長女が幼稚園で作ったひな人形

 

    年少          年中                 

 

寒かった今年の冬。

最近寒さも感じず、かなり暖かくなりました。 

もう春はすぐそこ。そして卒業式シーズンとなりました。

 

我が家の長女は卒園まであと1年。

 

 なかなか良い幼稚園だと思います。

今の幼稚園はどこもそうみたいですが、

まぁ毎月沢山の行事があります。

 

 

遠足に、七夕会、運動会に収穫感謝祭。

演劇をしたり、料理を作ったり

音楽祭にクッキーパーティーに縁日と

楽しそうに通っています。

 

 

意地悪な子もおり多少のいじめもあるようで・・・

少し心配

   

4月からは入園を迎える園児の面倒を

色々と見なければなりません。

  

入園時の娘を思えば想像し難いですが、

今はなんとかやれるのかなと

 確かに成長しています。

 

   

 そうそう「さよならぼくたちの幼稚園」

って曲をご存じでしょうか?

 

たくさんの毎日を

ここで過ごしてきたね~

 

  

そう来年の今頃は卒園式なんですね

  これはまずい

 かなりまずい

 

スポ根世代ですからね 男たるやど根性

人前で涙など見せたことはなく・・・

 

 

ですが子供の成長を振り返り、親への感謝の言葉があり、

そして万感たるこの曲を生徒全員が一生懸命に

合唱されたときには・・・  やられますね 確実に

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、何でしたっけ?

前置きが長く本題を忘れてしまいました。 

 

 

 

 

 

 

そうでした。まずは現状報告から

現在ワインセラーは26.6度まで加温中。

 

暴れは前回の1頭と交換後に1頭でましたが、

それ以外は概ね順調です。

レンタルスペース管理組の暴れ個体はいません。

 

  

4本目交換状況なんですが、VIP以外の♂を

ワインセラー管理組とレンタルスペース恒温管理組で

各々6頭ずつ交換しました。

 

  

交換結果は以下の通りです。

※ボトル投入から約9ヶ月

※蛹化個体0

 

 

ワインセラー管理

209

8/21.26g

12/11.31.5g

2/19.30.5g

312

8/28.21g

12/11.27.5g

2/21.29.2g

407

8/28.25g

12/11.29.6g

2/18.30.5g

409

8/21.26.5g

12/24.30.3g

2/18.29.2g

506

8/21.23.5g

11/23.31.1g

2/18.30.5g(交換後暴れ)

508

8/28.22g

12/11.27.3g

2/18.28.8g

 

 

 

レンタルスペース

204

8/21.22g

12/24.28.8g

2/18.29.2g

403

8/21.24g

12/24.30.4g

12/18.28.1g

413

8/21.23.5g

12/24.28.5g

2/18.27.3g

613

8/28.26g

12/11.27.9g

2/19.27.8g

705

8/21.25g

12/11.30.1g

2/18.29g

713

8/21.26g

12/24.29.2g

2/18.28.3g

 

各6頭とサンプル数は少ないですが、興味深い結果となりました。

 

冬を感じさせず(低温飼育)1本目、2本目と同じ温度帯

の3本目、幼虫に少しでも喰わせ続け大きく育てる。

 

            

これについては我が家の場合失敗に終わりました。

   

冬温度「低温管理」を実施しなかった

ショップレンタルスペース恒温飼育の

幼虫体重の増加がほとんどありませんでした。

 

 

また一方で、ワインセラー飼育管理については

半数が体重を伸ばしている。

 

 

正直これは予想外でした。

ワインセラーとレンタルショップでは、

約200時間程積算温度が違います。

積算温度の成熟度合いによる差なのか?

 

 幼虫は少なからず外気温を感じていて

外気温に合った低温の方がむしろ喰うのか?

 

種親の飼育温度がその仔にも影響するのか?

 

正直羽化するまで分かりませんが、

ここまでの結果では、冬温度「低温飼育」

を実施せず、恒温で喰わせ続けることの

優位性は感じませんでしたね。

 

 

逆にワインセラー組については、まずまずの温度管理

といえるかもしれません。

しかし、さほど大きくなっていない点に関しては

反省と今後の課題がみつかりました。

 

 

こうなると恒温管理組が「無事羽化するか?」ですね

またセミ化について4本目の交換ショックで有効か?についても

多少ですが確認が出来そうです。

 

 

ちなみにこの検証は、あくまでも我が家の飼育状況下で

限られたサンプル数による結果です。参考程度に願います

 

 

 

 

 

 

 

 

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4本目交換の状況

2012年03月03日 08時31分27秒 | オオクワガタ以外の話題

 

 

 

年7月に生まれた次女「美織」の成長記録も兼ねた

 

我が家の備忘録ブログ。

 

 

 

そもそもブログ開設の、もうひとつのきっかけが

 

嫁のお腹に新たな命が宿ったことでした。

 

 

その次女も7ヶ月。

 

 

ですがいまだ寝返りをしない。

 

うつぶせが嫌いなようで。

 

当然ハイハイ、ズリハイはまだ出来ず。

 

タイプが色々あるようで心配は特にしていませんが。

 

 

 

 

 

 

 

今年に入り、1月末に私が溶連菌、2月半ばに娘が

 

インフルエンザA型に感染し寝込んだときには、

 

嫁と次女にうつしやしないか冷や冷やもんでしたが、

 

もうそろそろ春。 乗り切ったかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

最近人見知りになりまして。

 

先日遊びに来た祖父、祖母とは正月以来3ヶ月間

 

会っていなかったので、やはり最初は泣きますね。

 

 

歩行器ではちょこちょこ歩くんですが、

 

興奮して「ウー、ウゥー」と声?を発します。

 

また「こっちへおいで」と手を差し伸べると、

 

やはり「ウ、ウゥー」と叫びながら頑張って向かってくる。

 

 

 

 

 

 

こうして少しずつ自我が芽生え成長するんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて現状報告ですが、ワインセラー飼育組は1月2日から

 

45日間の冬温度を経て、♂の加温開始から3週間が経過。

 

現在25.5度まで加温中。

 

♂1頭のみ暴れましたが、それ以外暴れの兆候は見られず。

 

 

 

VIPの様子を見ながら26~27度前後まで加温の予定。

 

我が家のワインセラー飼育管理組は45日の冬温度に

 

45日の加温で暴れを気にせずきっちりといきます

  

 

 

 

 

 

そのワインセラーですが、やはり無音無振動タイプ

 

MW-70CE(70㍑)をヤフオクで追加購入しています。

 

 

その70CEサイズは、現在種親を起こすために使っており

 

現在23度で加温中 ※どちらも加温はパネルヒーター32W

 

 

昨年試しましたが、28度まで加温は問題ありません。

 

 

170Lはニューマリンズ電子サーモで温度管理をしています。

 

 

 

 

 

 

 

一方のエアコン管理下のショップレンタルスペース飼育組

 

ですが、やはりまだ暴れはありません。

 

 

こちらは常に22~23度の恒温飼育。

 

 

 

果たして冬温度なしでセミ化がどうか?

(実際はエアコン修理期間6日間の冬温度がありますが)

 

 

2本目交換時、♂幼虫の平均体重はどちらの管理下も

 

偶然にも28.gと同じでした。

 

 

 

それぞれの飼育管理下でセミ化含め、

 

羽化不全率、羽化サイズ比率、完品羽化率、

 

美肌や形状など検証中です。

 

 

 

 

 

 

「恒温のレンタルスペース組が全てセミ化せず、

 

羽化サイズの平均値がワインセラー組より一回り

 

大きかったりしたら・・・」

 

 

 

 

 

冬を感じさせず1本目、2本目と同じ温度帯の3本目、

 

少しでも食べさせた方が大きくなる?

 

 

 

 

なかなか興味深く

 

 

 

 

我が家には予備菌床ボトル1400ccが18本あるので、

 

実はワインセラー組とショップレンタルスペース組の

 

VIP以外30g前後の幼虫各6頭を→4本目に

 

交換してみました。

 

3本目交換から約2ヶ月。

 

 

 

 

 

 

さてその結果は

 

 

 

 

 

 

 

続く・・・

 

 

 

 

 

 

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