昨日4日は朝からの快晴、流石にこれは勿体ないと横浜へ出掛けることに。29日の横浜KUWATA、3日の長女部活動🥍試合の応援に続いてまたもの横浜。
毎週仕事ではオフィスからオフィスへと車で移動を繰り返していますが、休日に歩いてみなとみらいのエリアをゆっくりと探索するのも良いかなぁと♫
①横濱ゲートタワー
昨年2023年3月にオープン。
特注カーペット納品でお世話になったこちら複合商業施設ですが、プラネタリウムを併設しているんです。そのコンセプトは"みなとみらいを行き来する大人たちに、都会の中で少し贅沢な気分で自然を満喫できるグランピングのような星空体験を提供します"だとか。
②横浜コスモワールド
1990年開園、みなとみらい地区にある都市型遊園地。高さ112.5m(全国4番の高さ)を誇る大観覧車🎡は存在感があります。
横浜ランドマークタワー
地上70階、高さ296mの超高層ビルで横浜のシンボル的な存在。大阪あべのハルカス300mに続く日本では2番目の高さを誇りますが、今年の秋に完成する麻布台ヒルズ330mが誕生3番目に。
ちと自慢を。その麻布台ヒルズオフィス棟の全ての床材は弊社リサイクル循環型タイルカーペットが採用されています。
③横浜赤レンガ倉庫
1911年に竣工、荷物を預かる保税倉庫として1989年まで活用されていましたが2002年横浜赤レンガ倉庫として文化・商業施設に生まれ変わりました。2022年にリニュアルしファッション、雑貨、飲食店など66店舗のテナントが入り多くの観光客で賑わっています。
④神奈川県立歴史博物館
今回探索のメインがこちら。神奈川の文化と歴史を紹介する博物館。博物館の旧館部分は1904年に横浜正金銀行本店として建てられ国の重要文化財に指定されています。
博物館の中は想像以上に広いです。旧石器時代から現代までと5つのテーマに分かれただ展示はなかなか見応えがありました。
⑤横浜スタジアム
ご存知プロ野球・セントラル・リーグに所属する横浜DeNAベイスターズの本拠地として1978年に開業。ハマスタの愛称で知られる。既に球場の周囲にはユニフォームを着用した大勢のファンと熱気で盛り上がってました。ベイスターズの応援は凄いので🍻を飲んでの野外観戦か、良いなぁ〜^^
⑥神奈川県庁舎
1928年竣工、国の重要文化財に指定されています。ちなみに横浜三塔をご存知か?
神奈川県庁(キング)
横浜税関(クイーン)
横浜市開港記念会館(ジャック)の総称で知られ、洋風の歴史的建造物として外観を写真に収める人も多い定番の観光スポットでもあるんです。
横浜税関(クイーン)
横浜市開港記念会館(ジャック)
2026年3月まで改装のため休館中
⑦日本郵船氷川丸
1930年にシアトル航路用に建造した貨客船。当時最新鋭の船として竣工しました。戦争中は海軍特設病院船として、また終戦までの3年半にはジャカルタ、サイパン、マニラなどへ赴き計24回の航海で3万人にのぼる戦傷病兵を収容し内地へ輸送。
戦後は貨客船に戻り1953年にシアトル航路に復帰。船齢30年に達し第一線を退くまでに太平洋横断254回、船客数は2万5千余名と活躍、1960年に引退した後、2008年に「日本郵船氷川丸」としてリニューアルオープンしました。
戦前の日本で建造され現存する唯一の貨客船であり、造船技術や客船の内装を伝える貴重な産業遺産として高く評価され2016年に重要文化財に指定されています。
当時の社交界の場としても活用されていた館内はその名残りを感じる雰囲気がありました。そういえば等身大で動くガンダムも眺めることができます。山下公園も沢山の観光客で賑わっていました。
⑧横浜マリンタワー
横浜開港100周年の記念事業として、1961年に建設された横浜のシンボル。当時は日本で最も高い灯台でした。
特に高さ106m、2層の展望フロア、360度の大パノラマから見える夜景は一度堪能してみたいものです。2022年にリニュアルオープンしています。
特に高さ106m、2層の展望フロア、360度の大パノラマから見える夜景は一度堪能してみたいものです。2022年にリニュアルオープンしています。
⑨港の見える丘公園
山手の観光コースには外せない公園。
展望台からは広がる港や横浜ベイブリッジの風景を眼下に眺めることができる。
元々この一帯は開港当時外国人居留地で丘の上にイギリス軍、下にフランス軍が駐屯していた場所を地元の要望で1962年に開園しました。
こちらの公園といえば、私の世代はオフコースの名曲"秋の気配"を思い出します。
⑩横浜中華街
500店以上もの店舗があり日本最大かつ東アジア最大の中華街。前身である1866年の横浜新田居留地時代から数えると150年強の歴史をもつ。中区の中国人人口は6000人を超える、そんな横浜観光の定番、説明不用の横浜中華街。流石に人で溢れかえっていました。
11 横浜元町
横浜開港当時、外国人御用達の店が集まって発達した商店街。横浜が開港した1860年、当時の横浜村の住民が隣接する本村に強制移転させられ、後に本村が横浜元町に地名変更したのが元町の始まり。元々は静かな農漁業の町でしたが、元町を望む山手の高台が外国人居留地となり外国人向けの商店街として発展。全長600mの商店街には西洋風の雰囲気が漂うブティック、小売店、カフェやレストランなどが並びます。
得意先の家具店も賑わっていました。
ということで。
以上横浜みなとみらい探索でした。
それではそれぞれに今年の大型連休をお楽しみください。
今から母親を交え家族で西船橋ベトナム🇻🇳料理を堪能してきます。