ベンダーパートナーシップフォーラム
へ向かう途中にラジオを聴いていると
学校の『イジメ』についての話題が。
要約すると・・・
直近の学校現場では
イジメされる側は頭の悪い生徒も
そして飛び抜けて頭の良い生徒も
イジメ被害に合っている。ようだ。
目立つ生徒がイジメの対象になって
いる。らしい・・・
これは今の教育制度にそもそも起因する。
飛び抜けた生徒を尊重することもなく
全てにおいて横並び。
人より優れた点を評価し讃える土壌が
無く、どちらかといえば出来ないこと
を穴埋めさせようとする教育が優先さ
よって均一化を推進する今の教育制度
成果を出してもそれは当たり前。
常にあら探しに駄目出しばかり・・・
ふむふむ。そんなパワハラ上司も。
それだけだとモチベーションも下がる
巷あるネット書き込みなんかは
まさに均一化的流れで一斉に攻撃。
それが至極当たり前の風潮を感じます。
その自己主張は正しいのか?
皆がそう書いているから・・・??
単なる浅はかで欲求不満の捌け口・・・???
10代~20代の世代が多いのでしょうか。
均一制の考えから脱却、多様性を受け
奇しくも昨日参加した外資系得意先
の責任者。
発見・驚き・信頼・満足
それこそが大切であり
数多ある選択肢から選ばれる要素だと。
常に斬新なことを、人と違う切り口で
話は戻り我が家も2人の娘がおり。
イジメは恐いですから。
緊急の家族会議
そもそもイジメられることは、
誰しも例外なくあり得る世の中。
イジメ行為が❌で法律で罰せられる。
(相手の立場に立ち物事を考える。)
イワシ大群的集団イジメ行為が間違っ
(日本の教育制度の悪い部分なんだよ。)
イジメを想定し、起こったときの
問題解決方法を模索するようにしよう。
迅速に柔軟に対応する。
(経験を身に付け、問題解決方法を考え
それと同時にイジメられる側にも、
何かしらの原因はないか?
標的にされぬよう、バリアというか
護身術的に日頃の習慣行動も同時に
心掛ける。
イジメ? ケッ! レベル低っ!
さて、この感情を全くもって扱わぬ話。
2015年度・2本目交換その2
昨年は基本1本目を110日で交換。
次の2本目は100日で3本目へ。
今年は1本目を126日で交換。
次の2本目は菌糸ボトルの状態を
見て90~100日程で交換の予定。
次は2月初旬ですね。
仕事は閑散期で割と楽な時期。
今年は少し引っ張り過ぎましたが
2本目に期待しています。
メイン菌糸G+Tから→GT866へ
KSP1から→KSP2へ
そして20本程を添加剤比較検証。
アベレージは昨年より上がるとみて
いますが、やはりサプライズ
驚くような特大も拝みたい。
今期久留米ではクマモンさん、
頭数の少ない我が家ですが、離さ
9番・12番・13番種親♂は2013年度5番。
頭幅30mmを超え厚みの無い特徴的個体。
頭幅30mmは今まで飼育してこの1頭のみ。
2013年度KU-505.85mm
♂親2011年10番82mm(86.6mm同腹)
♀親2011年東京オオクワSP2番52.2mm
(85mm同腹)
この♀親は52.2mmながら頭幅16mm
あり遺伝子を受け継いだようです。
9番ライン
2015年自己ブリード同士の血の濃い
配合のライン。
♀親は2013年2番KU-209
54.5mm(85.8mm同腹)
特大幼虫は居ないがAVが高いライン。
♀が13g台と小さいのが気になりますが・・・
31・29.2・29.2・28.9・28.2g
還元率の良かった2番。
特徴あるラインの推移に注目。
10番ライン
♀親は2013年GONGON12番1228
52.3mm(86.3mm同腹)
兄弟85mm複数頭の♀ポテンシャル。
メルリン・shima・東京オオクワ。
それぞれ最強血筋が程よくミックスされ。
特別の血に期待していますが・・・
15-KU-1004.34.5g
その他29.7・28.3・28.3g
まずまずのが出ています。
12番ライン
♀親は2013年waizu12番WK1002
51.7mm
waizuさん×みかんさんの掛け合わせ。
15-KU-1204.32.6g
その他30.3・30.2・29.9・28.6・28他計10頭
多く採れた12番は添加剤検証を実施。
13・14・16番種親♂は2013年度GONGONさん
2013年度12番1222.82.7mm
♂親shima2011年8番83.2mm(85.8mm同腹)
♀親メルリン2011年10番52mm(86.6mm同腹)
こちらはshimaさんのすっきり細身のある
形状を色濃く受け継いでいます。
我が家メルリン血統累代との違いが明らか。
13番ライン
♀親は2013年2番KU-231
51.6mm(85.8mm同腹)
三階松T.800菌床にて育っています。
15-KU-1304.32.6g
その他31g・28.8g
ちと数が・・・
14番ライン
♀親は2013年5番KU-1205
51.3mm
不全ながら兄弟に蛹体重28gの同腹。
大型素質のある?2013年12番ライン♀
他30.5g・29.9・28.8・28・27.8・・・計12頭
こちら14番も添加剤検証ラインです。
16番ライン
♀親はマツノインセクト2013年15番
52mm
マツノインセクト2011年5番×8番
同腹兄弟に大型羽化はいませんが
血統背景に優れた系統。
30.9g・29.3・28.3・27.8・26.8・25g
2015年度ブリードは
メルリン2011年度10番82mm
を種親に持つOOKUWA BLOOD
2013年度・2番・4番・5番中心。
2014年度は血の離れた配合でしたが
2015年度ブリードの今年、やや血の
濃い半クロス配合も多く。
このあたりは興味深いですね。
そしてGONGONさんからの個体。
ここからの種親候補は是が非でも欲しい
ところ。
さてどうなることやら。
来週末は首都圏久留米党オフ会です。