寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

悩み有りますか。

2016年03月16日 06時12分37秒 | 日記
いよいよ 今年の夏にリオデジャネイロでのオリンピックですが…
三谷役員さんに ちらっとこの話題を振りましたら、 なんと応じるか 興味ありませんか(^^)

コラコラ(怒) と叱られるでしょうが、
虎の髭(ひげ)を触る の諺(ことわざ)どおり 恐々(こわごわ) 触りに行きました^^;
ところが 三谷役員さんは 違うことを考えていらっしゃったのか 「うん…」と生返事をされまま 次の言葉がありません。
こんな時 こちらは 絶対 問い返してはいけません。
私ら運転士は 所詮(しょせん) 陰に生きるドクダミ草です。
いゃあ…ドクダミはちょっと^^; 卑下し過ぎの感ありますが、とかく 世間は私ら運転士稼業を 雲助などと軽蔑されがちなのです。
だいたい雲助なる言葉がイメージ悪いのですが 果たして
その意味を知っている人はいらっしゃるのでしょうか!?
この語源は江戸の時代に 運送業…今のタクシーと同じような稼業だった駕籠架き から由来しているようで、落語にも出てくる駕籠架きは どこにでもあった ごく普通の職業だったのですが、 駕籠に乗せたお客を運ぶため どうしても二人は必要だったのでしょう。
お客一人に駕籠かきが二人…
ちょっと考えたら2対1非効率ですし
人件費などは 霞みの価値も時代でしたから 二人で一人前。
ですから ちょっとでも稼げる場所を探しに あちらこちら さ迷っていました。

それを指して 雲と共に動くため 雲助と呼ばれたようです。
それが今は随分様変わりしました(^^)

駕籠の代わりがクラウンですし、時代劇で見るような 情けない格好からスーツで身を纏いってい姿は これぞ雲助の(かがみ)でしょうか。

話が脱線していますが、三谷役員さんがじっと考えに耽(ふけ)るのは 社内の異動で頭を悩ませていらっしゃったからでしょうか。

人事について 愉しいものも 人事だし 悩むのも人事 と聞きます。
しばらくは 私も緊張のお付き合い^^; 付あわなきゃあ 仕方なかんべ
コメント
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