おはようございます。
寒くなったり 暖かくなったりが交互に来ています。今朝は氷点下のようですが、
日中は陽射しも出てワリと暖かく思いましたが、気温を見ますと10度を少し
超えたくらいでガッカリしました。
今週のテーマは 引き続き 移住をすれば‥‥であります。先週の記事を読まれてな
い方は 是非 読んでください。私が何故 移住を‥(と云いましても外国ではなくて国内です)しようと考えているのか 分かっ
て頂けると思います。 読むのが面倒だ、という方には かい摘んでお話をします
が、これが 又 横道に逸れてしまうので なかなか 本筋を進めません。
然(しか)らば、読まない奴なんかにサービスしていないで ちゃんとこのブログ
を読んでいる紳士淑女の皆さんの為にも次の話を始めたら どうじゃろ‥‥
と賢人は申されるのです。
なるほど 尤(もっと)もな ご高説ですね。
それでも 置いてけぼりは忍び難い‥‥という訳で 微量ではありますが、
振り返って見ましょうか。
そもそも私が 国内の移住を考えたのは 今に始まりません。
日本は南北に長い島続きの国ですよね。
この南北 というのが移住を思った根底にあります。
どういう事かと説明をしますと、先月‥‥2月の初めでしたが、天気予報を見て
いますと 北海道の釧路方面 最高気温 マイナス6度、最低気温マイナス16度
と出ていました。最高気温でも氷点下ですから 凄まじいところだと思いました。
(お断りをしておきますが夏になりますと温暖な気候で食べ物は美味しいし楽園になります)
それから日本列島を ずーと下がってきて関西地方‥‥ここは私が住まいをし
ているところですが、最高気温は6度、最低気温はマイナス1度と表示をされていました。
先に北海道の気温を見ていましたので、マイナスの気温と知っても どうってことないのがいわゆる
比較論 の特徴になるのでしょうか。
それから中国地方、四国 、九州と来て同じような気温が続いていましたが
最後に出た 沖縄・奄美地方‥‥最高気温20度 、最低気温14度 と聞いて あ然としましたね。
同じ日の東北地方では気圧の状態が悪くて 猛烈な暴風雪が吹き荒れますから警戒が必要です
と念入りな説明を聞いた後でしたから ここの天気とはエライちがいやなぁと思いました。
そして気温が20度でしょう‥ う〜ん 上着が要るのかどうかってところでしょう。
しかも最低気温が14度、これってうちの(関西)ところでは11月から そこまでの
気温になってないんじゃぁないかな。
私の家では 朝起きて 一番の仕事は エアコンを焚くことですよ。
‥‥‥ちなみに エアコンを焚く と皆さん 言いませんか😙 当たり前なら エアコンのスイッチを入れる
またはエアコンを入れる、端的に言うなら 暖房をつける とまぁ様々でしょうが、
このエアコンを 或いは 暖房を焚く というのは昔の言い方で、私なんかは 体験はしませんでしたが、
寒い冬の朝、その家のおかあさんの一番の仕事といえば やはり 暖房でしょうね。
但(ただ)し 現代のように スイッチを入れたら ハイ、オッケー という便利さはありませんでした。
新聞紙か何か燃えやすい物にマッチで火をつけて それを枯れた小枝に火を移します。
その小枝や(うちは農家でしたから藁はふんだんに使えました)藁(わら)が
燃えだすと 今度は、薪(まき)に火を移すのですがここまで来る間 寒い朝 根気のいる大変な作業だったと思います。
最後に竈(かまど)に火がついたらその中に 炭を入れます。
竈では ご飯を焚くのですが、炭に火を付けるのは ‥‥‥ハイ、部屋の暖房の為ですね。
火鉢 これも今では 古物商の店先で見かけるくらいで とうに無くなって仕舞いました。
この火鉢とは瀬戸物で出来た大人が抱えるのがやっとこさ くらいの大きな物から20センチくらいの
通常の物まで様々でしたが、私の中学校くらいまで(約半世紀前かな)はどこの家庭にもあった冬の必需品でした。
このような暖房を採る方式は、遥か千年もの昔から続いていました。
平安時代の 清少納言の枕草子の一節に
♪雪の降りたるは いうべきにもあらず 霜のいと白きも また更でもいと寒きに
火などおこして炭もて渡るも いとつきづきし‥‥
京の町中でも雪が降ったようですね。清少納言は女官か何かわかりませんが
炭が燃え尽きたら 新しい炭を持って寝殿の中を右往左往していたようです。
今のスイッチ ポン で暖かい風が部屋中に出たら 清少納言さん恐らく 目を丸くして
すぐに暖まる とは いとおかしと したためたでしょうね(笑)
ですが、話を戻しますと、私のところは千年も前から いえ記録に無いだけで も
っともっと大昔から 冬には暖を採るための工夫や労力に費やしてきたのです。
それが 沖縄・奄美地方では 暖を採る という感性はなかったのでしょうね
冬だから 火を焚くこともないし まぁ 朝ご飯の為に炊飯はしていたでしょうが
こちらみたいに 大そうな事はなかったし一日中暖を採るなんて不経済な事はなかったのではないかな。
話を整理しますと、沖縄・奄美地方は冬でも暖房は不要 、また 暑すぎて裸で暮らさなきゃぁならんほどでもない。
丁度ほどよい温かさで無理な厚着もしなくていいし、
「 話には聞いていましたが、エアコンから 暖かい風が吹いてくるんですねぇ」と冷やかしも出来ますよ🤭
まだいいところがいっぱいあります。
暖房費は掛からない、冬用の衣類や寝具も不要、毎日毎日寒い 寒い と念仏みた
いに唱えなくていいし、寒いのでつい猫背になりますよねぇ‥‥あれもなくなり
背筋を伸ばして健康健康〜
どうですか!
寒い冬を我慢は美徳だとか無慈悲な話を信じながら過ごすのってホントに不健全で浪費の塊でしょう‥
よっしゃぁ、話はわかった、でも夏は どうするだね。こっちは暑いよ〜
ハイ それは明日に考えましょう‥‥