おはようございます^^
# 春はあけぼの ようよう白くなりゆく 山際すこし明かりて
紫立ちたる雲の細くたなびきたる。
冒頭から清少納言の枕草子とはなんと軽妙洒脱なブログでしょうか
^^と自画自賛‥‥読まれて感心をされた皆さま、このブログで
虚心坦懐な心を育(はぐく)みましょう^^
枕草子は日本最初の随筆 今で言うところのエッセイですが内容は
季節の移ろいに関するもの 人との交流など多岐に亘って
書かれています。
その中で女性(にょしょうとも読むそうでそのほうが雰囲気が出るでしょう)
の美貌についてはあまり取り上げていないようです。
美貌について古来よりというよりも中国から輸入されたのに
芙蓉の眦(ふようのまなじり) 丹花の唇 沈魚落雁
閉月羞花(へいげつしゅうか)があります。
一見何のことか分からないようですが驚いたことに、
これは全部美人を褒める言葉なのです。
順に解説しますと、芙蓉とは蓮(はす)ですが、
蓮の花のように美しい目元、赤い花のような魅力的な唇、
ちんぎょらくがん‥‥と読みますが あまりの美しさに魚は沈み
雁は列を乱して落ちる 最後は花も恥じらい 月も隠れる
とまぁ これほど遜(へりくだ)った修飾語(良く見せる)
はないでしょう。
ある本に載っていました。
女性(ここは現代版ですからにしょうではなくじょせいです)
が男性に対して やさしい と感じるのは 色々あるのですが まずは
こまめな人、なんですって(笑)
どういう事?鈍な私にはさっぱり見当が付きませんでしたが、
読み進めますと、要は普段から どうしたの、とさり気なく
(このさり気なくが大事だそうです) 声を掛けたり、
ちょくちょくメールを寄越したり大したことでなくちょっとした
気遣いをする‥‥これの繰り返しが蓄積されて
ああ この人はいつも 私の事を気にしてくれているんだ、
やさしい人だなぁ。と思うのだそうです。
ふ〜ん‥‥何となくわかったような気がしますが、
普段の実行に移すとなると無精で面倒くさがりの人では、
一瞬は出来ても続かないのではないかと思いますし、
私にはとても出来ない芸当ですね。
まぁ、皆がみんな 実行すると やさしさのありがたみが無くなるので
私はヤンヤやんやと囃し立てる方に回るとしましょう🤭
最後に蛇足ながら文中の解釈です。
# 軽妙洒脱‥‥軽やかで洒落ていること、俗っぽくなく さわやかで洗練されていること
# 虚心坦懐‥‥物事に先入観を持たず素直な心でいる