寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

遊び…

2016年03月10日 06時52分06秒 | 日記
昨日 久々の雨 よく降ったなぁ とみんな 思っていたでしょね、 そして 寒さもぶり返しました。
こんな寒暖の繰り返し を経て春が定着していくのですが、三寒四温… 3日寒くて4暖かい。意味的には大したことないのですが、数字上のゴロ合わせ
言葉遊びですね。
一姫二太郎、三寒四温、五臓六腑、七転八倒、九死に一生… (^^)
途中、五里霧中と答えた人いました^^;六中(むちゅう)…なら万々歳ですが、微妙に意味合いがずれてる気がして、その人には悪いのですが却下^^;最期も ちょっと苦しいですが、こんな言葉遊び たまには頭の体操でいいかも知れません。
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口がスベッタか…

2016年03月09日 06時52分27秒 | 日記
昨日会食がありまして その帰り道でした。
「サッカーどうでした…」 三谷役員さん 何を隠そう、なでしこファンなのですね(^^)

「はい、今日は 勝ちました」 ベトナム戦の経過はテレビでやってましたから バッチリです♪
「そう…」 しかし気のない返事は 今さら最下位のチームに勝っても 証文の出し遅れ みたいなもので なでしこはこの日まで 3戦して 1分け2敗で到底オリンピックに出られる筈もありません。
それでも 結果は気になるのでしょうが、
「調子が出るのが遅かったですね」 と私はフォローしたのですがひと言「やっぱり沢が抜けたらチームが引き締まらないんだな」 愚痴っぽく おっしゃられました。
そこで 私が止せば いいのに 「女子サッカーはまだまだ発展途中ですよ、今なら男子の高校生にでも勝てないレベルですから」したり顔していたんでしょうね。
これを聞いた三谷役員さん ムクッと座席から起き出して 「そんなことないだろう」口をとがらかせて反発して来られました。 しまった!私は内心 舌打ちをしましたが、 以前お話をしたように 車内の会話のNGを 地でいってしまうような悪洒落になっていたのですね(@_@)

そして三谷役員さんは 「こっちは世界1にもなったんだろ、それがいくらなんでも高校生に負けることないだろ」
と引かれません。

はぁ… 気持ちはわかりますが、現実男子と女子じゃ 体格も全然違うし、筋力 走力など 又 レギュラー選手になるまでの層がけた違いでしょ…

と 話せば どうなったでしょうね(@_@)

それでも 持論に自信があった私は 筋力や体格差があるんじゃ ないでしょうか、
とやんわり話すと 三谷役員さんは 頷いて そうかも知れないなぁ、と納得して下さいました。
この辺りは さすが理系のご出身だけあって 確証 できる材料さえ 揃えば 立場にこだわらないのですね。


いやぁ しかし こんなのは またまた うまくいっただけで いつも ご機嫌が良いとは限りません。
仮に議論になれば 相手はT大 卒の超優秀な頭脳の持ち主。
私らなんて ねじ伏せるなんて 朝飯前でしょうね(@_@)

虎の髭を触りにいった小話を思い出して 冷や汗かきました。
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一句読みました。

2016年03月08日 06時38分11秒 | 日記
おはようございます。 日毎に暖かくなりますね。
私のブログ 土日(祝)はお休みさせて頂いております。
やっぱり毎日書くのって しんどいですね。 気持ちが向いてる時はスラスラ書けますが、調子の乗らない日は ほんと 難儀しています。
ただ 私のブログは無料ですから ペンが進まない時は 簡単に済ませてもらってます^^;。
しかし こうして 永く続けてきていると 新聞に載っている 四コママンガ 大変だと 思いますね。
四枠を 起承転結 で終わらせるのですから 短編小説の濃度の濃い 煮詰めたようなものですよね。
新聞は たまに休刊日があって それは 新聞配達する人が休めるため だと訊いたことありますが、ほんとは四コママンガの作者の為じゃないかと思いますね。
最近 どの新聞にも載っているのに川柳があります。
流行りなんでしょうが、毎日新聞なんか 週間川柳、違うページには月間川柳 と それぞれ あって 優秀作 佳作など賞も別々にあります。
どちらが良いのか わかりませんが、
これはなかなかだなぁ、と思った句がありました。
良いことも 不幸もなく 除夜の鐘

しみじみとした作品ですが、お歳が 七十代の方でした。
私なんかあと10年余りでその年齢に達しますが 果たして このような 域になれるでしょうか…

ちなみに 私が作った作品を紹介します。

酒の粕(かす) おからみたいな 名はないの。

お粗末様でした(^^)
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春になりました(^^)…

2016年03月07日 09時17分28秒 | 日記

おはようございます(^^)
いよいよ 春ですなぁ♪
駐車場の側に咲いているのは 梅ですが、薄紅色の 可憐な花びらを付けているのが 紅梅。真っ白い花びらが白梅 です。
ここに 誰が植えたのか知りませんが、赤に白 となかなか洒落た植樹センスを感じますねぇ(^^)
最近 梅も人気出てきましたが、春の樹木の花といえば やはり桜ですね。
海外から来た人が 日本人が桜の花の下で 賑やかに 花見 と称して 酒盛りをするのは 何となく わかる…つまり理解できる というのですが、他方 紅葉の頃 人出は桜を上回るくらいなのに 何故、 桜の時期みたいに 酒盛りをしないのか!?
確かに 桜を観に行く人の波と紅葉の人混み と 同じなのに…
とね。
私はこの質問をされて 初めて気が付いたのですが、返答に難儀しました。
桜が咲く頃
厳しい冬をやり過ごした歓びがあります。
寒さに肩を竦(すく)めなくてよいし 草木は春の到来を感じ若芽を息吹かせています。 雲雀(ひばり) がこ忙(せわ)しく(さえ)ずるも 何となく嬉しくなるもので すべての生物が春の息吹を感じるからなのでしょうか。
愉しいことは お酒 となるのは 洋の東西を問いません。
ただ 秋の 寂しい感傷に浸る この意義を説明するのが 意外と難しいのは 海外の人の感性にないからでしょうか。
秋のイメージは 夕暮れ・ 紅葉、収穫などがありますが、
田舎で秋祭りを行うのは 農作物の収穫を祝うお祭りですね。
お祭りですから それは賑やかなもので お祭り騒ぎとか お祭り気分なんて言葉もあるくらいです。
で、ちょっと目を 逸らして 寺院に移すと そこら 一面の紅葉。 見事なもんだ、と感嘆しますが そこには 寺院特有の侘寂の世界があるのでした。

今の私らでも その真髄は わからないのが 正直なところで 理解できてない者が 海外から来た人に説明できる筈ありませんよね^^;
最近 笑った話しに
飲みに行こか…と話をしていた 他の部署の社員さんたち 中の一人が 今週はふところが 秋の夕暮れなんだよ…とボヤいてます
う~ん ^^; 上手いこと 言うなぁ…と周りの皆が感心したのは言うまでもありません。

ここで 解りにくい方に …
寂しさに 宿を立ちいで 眺むれば いずこも 同じ 秋の夕暮れ
西行法師
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春ですね(^^)

2016年03月04日 06時51分57秒 | 日記
おはようございます。 今夜は 会食が入ってます。
場所は珍しく 京都駅前…店の名前はご勘弁頂きますが、普段、会食といえば 祇園。次いで 蹴上あたりの料亭が相場ですが、たまに京都駅前も設定されます。 この場合は 相手側…招待をする側ですが、大阪や名古屋に帰らなきゃならない時会食を済ませ
こちらを見送って ササクサと新幹線に乗り込んでいくのです。

今夜も そんなパターンでしょうね。
会食の時間は およそ 二時間半~三時間。
そんなに長くなんしてるのか!?
待機している私は疑問に思いますが、料理がコースになっているため ボチボチしか出てこないので 間が保てないと 困りものですね。 料亭の中まで 覗けませんから わかりませんが、
話題を豊富に持ち 饒舌が 良いのか と思うのですが
ある時 会食の心得を訊いたことがありました。
もちろん 私にではなく 後部座席にいた 高辻役員さんが新任の 営業本部長に諭したのです。 話された内容は色々ありましたが、雑談を交えて話されたので 肝心なところを かい摘まんで紹介します。
そのアドバイスとは
まず 新聞などで社会面をよく読んでおくこと。次にスボーツ、海外は少しでよい。経済は為替を中心に 銀行の動向をよく読むこと。 あとは 相手側が喋りだしたら 相づちを入れながら 質問を時々入れること。
饒舌より 聞き上手に徹すること。
家庭の話題は 相手側がするまでは しないこと。
依頼する懸案があっても 直ぐにしない。
遠回しに ヒントを交えながら 入ること。
タバコは相手側が吸わない場合は絶対吸わないこと。
などなどでした。まだ他にもあったでしょうが、こちらは ハンドルを握っているし あまり聞き耳立てるのは エチケットに反します。
前方に集中しながら …ですから これだけ収穫があれば よしと しましょう。
皆さん 参考にして頂けたら嬉しいです(^^)
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