グズグズしている内に安いチケットが売れてしまったら後悔するに決まっているので、思い切って購入してしまいました。先日の日記(ぬか喜び?)のコメント欄に書いた分割案です。ただし発着地は東京(成田)にしました。
たしかにリマ行きは大阪発や名古屋発の方が新幹線代がかからない分だけ安く上がる(航空運賃自体が高くても元が取れる)のですが、大阪(伊丹)発は家を朝早く出ないといけないし、名古屋(中部セントレア)発では前泊が不可欠。さらに行き帰りの両方もしくは一方で東京での空港変更(羽田⇄成田)があると知りました。その移動コストが余分にかかるだけでなく、最も楽なシャトルバスを利用した場合には事故や渋滞に巻き込まれて乗り遅れるという悲惨な事態も頭を過ぎります。(どこで起こっても一緒ですが、地震による遅延や運転取り止めも怖いです。)ちなみに空港変更のない便もありますが、2万ほど割高でした。やはり安い便にはそれなりの理由があるということです。
なお成田発を1日早めると運賃そのままで所要時間が6時間増える(メキシコシティでの乗り継ぎ時間が11時間強発生するため)か時間はそのままで運賃が2万弱上がります。また1月5日現地出発は7日月曜日の朝に帰国して同日午後の講義に何とか間に合うというタイミング。(遅延して休講になることは全く考えていません。)要はこの旅程がベストでした。
その成田〜リマは楽天トラベルで予約しました。(少しぐらい高くてもやはり国内サイトの方が安心できるし、ポイントが付くのである程度カバーできます。(ただし昨年煮え湯を飲まされたことは忘れていません。)それにしてもアエロメヒコのチケットは航空券代金が大部分なんですね。それ以外の諸経費が半分近く、あるいはそれ以上を占めるルフトハンザやエアチャイナとは大違いです。(このような料金設定は未だによく解りません。)
6月25日追記:今回はGポイントというサイトを経由して航空券を購入したのですが、今日になって5523円分(正味の航空券代金の2.1%相当)のポイントが獲得予定というメールを受け取りました。Gポイントはアマゾンギフト券や汎用性の高いTポイントと交換可能なので、本当にもらえるなら嬉しい。ですが、こちらの注意事項には「海外航空券予約:予約日から2ヶ月以内に日本を出発された場合のみ」とあるのでたぶんダメでしょうね(残念)。
ちなみに往路と復路でそれぞれ4時間40分、2時間35分発生するメキシコシティでの待ち時間は、こちらにある通り25USドルを支払いパスポートも預けて過ごすことになりそうです。(本来ならビザが要るLindaのみならず不要の私にもそれは適用されるのでしょうか?)
なお予約手続き中に「キャンセル料について」と「適用条件」というリンクをクリックしたら以下の別画面が開きました。
手数料を払えば日付変更やキャンセルもできるようなので、不測の事態が発生しても丸損はしなくて済みそう。これはありがたい。
リマ〜ラパスについては最短時間の直行便は必要なし。というより、乗り継ぎを考えたら二つ目のペルビアン航空しか選択肢はありません。(前に述べたようにクスコを経由するといっても同じ便なので実質的には直行便と一緒です。)これが予想外にお値打ち価格だったため、下画像のように成田〜ラパスを一続きの航空券として購入する場合よりかなり安くなりました。(合計金額は先日見つけた時の最安値約14万円を上回っていますが、実際あの価格で買えた保証はなく、その次の安値よりちょっと高いだけで済みました。)
なおリマでの乗り継ぎ時間は行きが6時間13分、帰りが3時間50分です。航空会社が違うため前のフライトが遅れた場合に待ってくれるのか心配ではありますが、これだけあれば余程のことがない限り大丈夫ではないかと思います。(一続きで買った人を置き去りにしていく訳にもいかないでしょうし。)
ただし、この便は得体の知れない外資系の旅行会社しか扱っていないのが不安材料。とはいえ迷っていても仕方がないので、割り切って同点最安値を提示していたTravelgenioを選びました。以前ケチが付いた会社だし、後で検索してみたところ、もう一方のTravel2Beと同じ穴の狢、いや同系列の旅行代理店のようですが。
手続きを進めてとりあえずここまで来ました。「お求めのチケットの状況」がいつまで経っても「処理中...」のままなのは気掛かりですが、24時間以内に届くという2通目の確認メールには「搭乗券など旅行に必要なすべての情報が含まれている」とのことなので、それを待つことにします。これも後で判ったことながら、TravelgenioもTravel2Beもネット上ではボロクソに言われているようですが・・・・・大丈夫かな?
おまけ
上記怪しい代理店(失礼)の情報収集中にスカイスキャナーで同じチケットが安く買える裏技というのを複数サイトで発見。「そんなアホなことあるかい!」と思いつつ試してみたら・・・・・
ホンマや。(←明石家さんま口調で) 日本語環境で検索した時の22341円より207円安い。これはまあ僅かな違いではありますが、その上にあるLATAMの直行便だと差額は1714円(二人分だと3428円)とバカになりません。何でそうなる?
追記
手続き完了から5時間以上経って2通目のメールを受け取りました。
そして予約状況も上のように更新されていました。これでとりあえず一安心・・・・・と思ったのも束の間、今度は代理店ではなく航空会社の問題なのですが、こちらによるとペルビアン航空のリマ〜クスコ〜ラパス便では遅延が頻発しているとのこと。どうやら心配の種が尽きることはなさそうです(トホホ)。
追記2
勢い余って、という訳でもありませんが、ボリビアの国内便も予約してしまいました。なぜか前見た時(たしか1万ちょっとだったような)より安くなっていたし、残席もそんなに多くなかったので。(加えてこのチケットは変更やキャンセルも利きそうです。)
ここでは怪しい代理店(再び失礼)もまるで形無しですね。もちろんダントツに安い航空会社(ボリビアーナ航空)のサイトで購入しました。ただしサンパウロ〜サンタクルス〜コチャバンバが一続きだった前回とは異なり、今回のラパス〜コチャバンバは純粋に国内便のため預け入れ荷物の重量制限は20kg。これが全旅程を通しての上限となります。(当然お土産は少なくなります。)またラパス市内の観光もできなくなりましたが、とくにこだわりません。スーツケースを抱えての移動は真っ平御免ですから。
おまけ2
先日紹介した「裏技」(国をスペインに変更することでチケット代が安くなる)ですが、これを成田〜リマ便で試してみたら逆効果になりました。
このように予約サイトの数が激減するとともに往路の便が変わっている(その結果として経由地が増え、到着時刻も少し遅くなっている)ためです。どういうことなんでしょうか?
ちなみに国はそのままで言語のみを変えた場合は日本語設定と同じ結果になります。訳が分かりません。
たしかにリマ行きは大阪発や名古屋発の方が新幹線代がかからない分だけ安く上がる(航空運賃自体が高くても元が取れる)のですが、大阪(伊丹)発は家を朝早く出ないといけないし、名古屋(中部セントレア)発では前泊が不可欠。さらに行き帰りの両方もしくは一方で東京での空港変更(羽田⇄成田)があると知りました。その移動コストが余分にかかるだけでなく、最も楽なシャトルバスを利用した場合には事故や渋滞に巻き込まれて乗り遅れるという悲惨な事態も頭を過ぎります。(どこで起こっても一緒ですが、地震による遅延や運転取り止めも怖いです。)ちなみに空港変更のない便もありますが、2万ほど割高でした。やはり安い便にはそれなりの理由があるということです。
なお成田発を1日早めると運賃そのままで所要時間が6時間増える(メキシコシティでの乗り継ぎ時間が11時間強発生するため)か時間はそのままで運賃が2万弱上がります。また1月5日現地出発は7日月曜日の朝に帰国して同日午後の講義に何とか間に合うというタイミング。(遅延して休講になることは全く考えていません。)要はこの旅程がベストでした。
その成田〜リマは楽天トラベルで予約しました。(少しぐらい高くてもやはり国内サイトの方が安心できるし、ポイントが付くのである程度カバーできます。(ただし昨年煮え湯を飲まされたことは忘れていません。)それにしてもアエロメヒコのチケットは航空券代金が大部分なんですね。それ以外の諸経費が半分近く、あるいはそれ以上を占めるルフトハンザやエアチャイナとは大違いです。(このような料金設定は未だによく解りません。)
6月25日追記:今回はGポイントというサイトを経由して航空券を購入したのですが、今日になって5523円分(正味の航空券代金の2.1%相当)のポイントが獲得予定というメールを受け取りました。Gポイントはアマゾンギフト券や汎用性の高いTポイントと交換可能なので、本当にもらえるなら嬉しい。ですが、こちらの注意事項には「海外航空券予約:予約日から2ヶ月以内に日本を出発された場合のみ」とあるのでたぶんダメでしょうね(残念)。
ちなみに往路と復路でそれぞれ4時間40分、2時間35分発生するメキシコシティでの待ち時間は、こちらにある通り25USドルを支払いパスポートも預けて過ごすことになりそうです。(本来ならビザが要るLindaのみならず不要の私にもそれは適用されるのでしょうか?)
なお予約手続き中に「キャンセル料について」と「適用条件」というリンクをクリックしたら以下の別画面が開きました。
手数料を払えば日付変更やキャンセルもできるようなので、不測の事態が発生しても丸損はしなくて済みそう。これはありがたい。
リマ〜ラパスについては最短時間の直行便は必要なし。というより、乗り継ぎを考えたら二つ目のペルビアン航空しか選択肢はありません。(前に述べたようにクスコを経由するといっても同じ便なので実質的には直行便と一緒です。)これが予想外にお値打ち価格だったため、下画像のように成田〜ラパスを一続きの航空券として購入する場合よりかなり安くなりました。(合計金額は先日見つけた時の最安値約14万円を上回っていますが、実際あの価格で買えた保証はなく、その次の安値よりちょっと高いだけで済みました。)
なおリマでの乗り継ぎ時間は行きが6時間13分、帰りが3時間50分です。航空会社が違うため前のフライトが遅れた場合に待ってくれるのか心配ではありますが、これだけあれば余程のことがない限り大丈夫ではないかと思います。(一続きで買った人を置き去りにしていく訳にもいかないでしょうし。)
ただし、この便は得体の知れない外資系の旅行会社しか扱っていないのが不安材料。とはいえ迷っていても仕方がないので、割り切って同点最安値を提示していたTravelgenioを選びました。以前ケチが付いた会社だし、後で検索してみたところ、もう一方のTravel2Beと同じ穴の狢、いや同系列の旅行代理店のようですが。
手続きを進めてとりあえずここまで来ました。「お求めのチケットの状況」がいつまで経っても「処理中...」のままなのは気掛かりですが、24時間以内に届くという2通目の確認メールには「搭乗券など旅行に必要なすべての情報が含まれている」とのことなので、それを待つことにします。これも後で判ったことながら、TravelgenioもTravel2Beもネット上ではボロクソに言われているようですが・・・・・大丈夫かな?
おまけ
上記怪しい代理店(失礼)の情報収集中にスカイスキャナーで同じチケットが安く買える裏技というのを複数サイトで発見。「そんなアホなことあるかい!」と思いつつ試してみたら・・・・・
ホンマや。(←明石家さんま口調で) 日本語環境で検索した時の22341円より207円安い。これはまあ僅かな違いではありますが、その上にあるLATAMの直行便だと差額は1714円(二人分だと3428円)とバカになりません。何でそうなる?
追記
手続き完了から5時間以上経って2通目のメールを受け取りました。
そして予約状況も上のように更新されていました。これでとりあえず一安心・・・・・と思ったのも束の間、今度は代理店ではなく航空会社の問題なのですが、こちらによるとペルビアン航空のリマ〜クスコ〜ラパス便では遅延が頻発しているとのこと。どうやら心配の種が尽きることはなさそうです(トホホ)。
追記2
勢い余って、という訳でもありませんが、ボリビアの国内便も予約してしまいました。なぜか前見た時(たしか1万ちょっとだったような)より安くなっていたし、残席もそんなに多くなかったので。(加えてこのチケットは変更やキャンセルも利きそうです。)
ここでは怪しい代理店(再び失礼)もまるで形無しですね。もちろんダントツに安い航空会社(ボリビアーナ航空)のサイトで購入しました。ただしサンパウロ〜サンタクルス〜コチャバンバが一続きだった前回とは異なり、今回のラパス〜コチャバンバは純粋に国内便のため預け入れ荷物の重量制限は20kg。これが全旅程を通しての上限となります。(当然お土産は少なくなります。)またラパス市内の観光もできなくなりましたが、とくにこだわりません。スーツケースを抱えての移動は真っ平御免ですから。
おまけ2
先日紹介した「裏技」(国をスペインに変更することでチケット代が安くなる)ですが、これを成田〜リマ便で試してみたら逆効果になりました。
このように予約サイトの数が激減するとともに往路の便が変わっている(その結果として経由地が増え、到着時刻も少し遅くなっている)ためです。どういうことなんでしょうか?
ちなみに国はそのままで言語のみを変えた場合は日本語設定と同じ結果になります。訳が分かりません。