国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

往生しました

2021-03-15 | 日記
今年始まったこの番組を毎回録画して当日のうちに二人で観ています。一昨日採り上げられたのはフルーツパンでしたが、Lindaは何度も私に再生を止めさせてその都度スマホで写真を撮っていました。自分で作る時の参考にするみたいです。

とはいえ彼女の作るフルーツパンも既にプロの域に迫っていると私は思います。上は先週焼いたものでビーツを生地に練り込み、様々なフルーツも入っています。少し食べさせてもらいましたが絶品でした。(ちなみに画像右の "Goiabada" はグアバペーストのこと。市内の南米系食材店で買ってきました。)

一方、こちらが私の昨日の朝食。業務スーパーの格安キムチ(1kg入り税抜258円)の約1/3に同店の納豆3パックを混ぜただけ。最近私の日月の朝はこればっかりです。けれどLindaは臭いと言って決して箸を付けません。納豆単品だと大丈夫なんですがね。(ちなみにここなどでも紹介されているようにキムチ納豆は納豆菌と乳酸菌の相乗効果が期待できるのだとか。昔みのもんたの番組で見た記憶も。)


話は変わって昨日は町自治会の春の用水川清掃でした。集合時刻は午前8時ながら会計長(自治会長、副自治会長と並ぶ「三役」の一人)ゆえ1時間前に駆け付けて準備。このように感染対策としてマスクとフェイスシールドの着用をお願いしたため物々しいことになりました。(当然出費も嵩みました。)

なお昨年度はほぼ全ての町の行事が中止となったため川清掃も1年8ヶ月ぶりだったのですが、そのせいで一部区間が堆積した土砂と繁茂した雑草で完全に塞がり、結局半分ぐらいしか除去できず。(積み込みを手伝った私も泥まみれになったのですが。)残りは夏に回すことになりましたが、熱中症が怖いので完全撤去は来年春になるかなぁ・・・・・

昨日で会計の業務も一区切り付いたため、これまでの支出と収入をエクセルのシートに入力したのですが・・・・・残額が手持ち現金とどうしても合わず。それも6000円近く食い違っているというのはあり得ない。それでしばらく頭を抱えましたが、引き継ぎでのやり取りで1000円札の枚数が「金券含む」だったことを思い出し、実際にも昨年の敬老の日のお祝いとして配る予定で残ったギフトカードがしっかり6000円分ありました。そして端数も小銭の数え間違いと判明。あー良かった!
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