∞17歳、タイムリープ覚えたて
『時をかける少女』
【ストーリー】
高校2年生の真琴は、あるきっかけで過去に遡れる“タイムリープ”の力を持ってしまう。
ひとたび使い方を覚えると、何の躊躇もなしに思うまま力を使ってしまう真琴。
しかし...
この作品は地デジ、DVD、ブルーレイで鑑賞しました。
原田知世の映画では御座いません。
正確に言えば原作から20年後を舞台にした、続編。
↑左から 千昭、真琴、功介
元気満々&能天気な真琴は、放課後3人でグラウンドで野球をするのが日課。
そんなある日、ある出来事で“タイムリープ”の力を身に付けてしまった。
真琴の良い所は“タイムリープ”を悪用せずに、妹に取られたプリンを食べたり、
カラオケで何回も時間延長したり?大したことには使いません。
それは真琴がアホだから?(笑)
↑可愛い~けど性的対象にはなりません。(おい!)
タイムリープの度にゴロゴロ~ズドン!壁に激突する真琴~(汗)
真琴の腕に謎の数字が? うん?残り1回...?
ちょっぴり切ない恋愛話も展開されます。
慣れない恋愛にとまどう真琴...でも人の恋愛には元気一杯!応援するっ♪(笑)
またもや“タイムリープ”を無駄使い~
気が付けば取り返しの付かない事件を起こしてしう...
「とまれ、とまれ、とまれ、とまれ、とまれ...止まれぇ~~!!」
この作品は、元気一杯に駆けまわる真琴のキャラあっての作品でありましょう♪
この紺野真琴の声を演じるのが、当時現役の女子高生“仲里依紗”。
彼女の魅力ある声があったからでしょう。
“仲里依紗さん”↑割とタイプだったんですが...
ありゃ?最近キャラ変わりました?よくドラマでお見かけしますぅ~(笑)
「え~~~~ん」
と泣く、通称“のび太泣き”は彼女にしか出来ません!
それだけ彼女の声は、この作品の肝であります♪
アニメーションながら各国の映画祭等で多くの賞を受賞、高い評価を受けた作品です。
「行けぇーーー!!」
走れ!真琴!!...そして時をかけろ!!
観ていて非常に清清しい、そして気持ちが良い♪
ピュアって言うんですかネ~?
忘れていたあの頃を思い出すような?
あの夏の日差しと青空が再び甦える...そんなステキな作品です♪
「忘れないよ。だから忘れないでね。」∞
【BDソフト画質・音質レビュー】
輪部がハッキリとした切れのある画像ではありません。
しっとりとした、夏の陽炎を感じさすこの作品にピッタリの映像です。
地デジと比べて、動きの激しいシーンもノイズは全くありません。
もともと色数の少ない平面的な絵柄なのですが、細かく書き込まれた風景の絵などは
細部まで綺麗に表現されています。
間違いなく素晴しい高画質です♪
音はTrueHDで視聴。
あんまり派手な音が少なそうなこの作品。
しかしTrueHDで聞くと、自転車のチェーンの音、商店街の鐘の音、
リアのスピーカーも多用され色んな音が心地良く響いて来ます。
タイムリープ時の前後に流れる音に包まれていく感覚も気持ちが良いです。
シーンの見せ場見せ場では低音が響き意外と迫力があります。
地味だと思ってた作品でしたが、思いの他凝った音の作りとなっています。
エンディングの「ガーネット」が非常に心地良く聞くことが出来ました。
心清められます~♪
PS.魔女おばさんって“原田知世”なのかな?
『時をかける少女』
【ストーリー】
高校2年生の真琴は、あるきっかけで過去に遡れる“タイムリープ”の力を持ってしまう。
ひとたび使い方を覚えると、何の躊躇もなしに思うまま力を使ってしまう真琴。
しかし...
この作品は地デジ、DVD、ブルーレイで鑑賞しました。
原田知世の映画では御座いません。
正確に言えば原作から20年後を舞台にした、続編。
↑左から 千昭、真琴、功介
元気満々&能天気な真琴は、放課後3人でグラウンドで野球をするのが日課。
そんなある日、ある出来事で“タイムリープ”の力を身に付けてしまった。
真琴の良い所は“タイムリープ”を悪用せずに、妹に取られたプリンを食べたり、
カラオケで何回も時間延長したり?大したことには使いません。
それは真琴がアホだから?(笑)
↑可愛い~けど性的対象にはなりません。(おい!)
タイムリープの度にゴロゴロ~ズドン!壁に激突する真琴~(汗)
真琴の腕に謎の数字が? うん?残り1回...?
ちょっぴり切ない恋愛話も展開されます。
慣れない恋愛にとまどう真琴...でも人の恋愛には元気一杯!応援するっ♪(笑)
またもや“タイムリープ”を無駄使い~
気が付けば取り返しの付かない事件を起こしてしう...
「とまれ、とまれ、とまれ、とまれ、とまれ...止まれぇ~~!!」
この作品は、元気一杯に駆けまわる真琴のキャラあっての作品でありましょう♪
この紺野真琴の声を演じるのが、当時現役の女子高生“仲里依紗”。
彼女の魅力ある声があったからでしょう。
“仲里依紗さん”↑割とタイプだったんですが...
ありゃ?最近キャラ変わりました?よくドラマでお見かけしますぅ~(笑)
「え~~~~ん」
と泣く、通称“のび太泣き”は彼女にしか出来ません!
それだけ彼女の声は、この作品の肝であります♪
アニメーションながら各国の映画祭等で多くの賞を受賞、高い評価を受けた作品です。
「行けぇーーー!!」
走れ!真琴!!...そして時をかけろ!!
観ていて非常に清清しい、そして気持ちが良い♪
ピュアって言うんですかネ~?
忘れていたあの頃を思い出すような?
あの夏の日差しと青空が再び甦える...そんなステキな作品です♪
「忘れないよ。だから忘れないでね。」∞
【BDソフト画質・音質レビュー】
輪部がハッキリとした切れのある画像ではありません。
しっとりとした、夏の陽炎を感じさすこの作品にピッタリの映像です。
地デジと比べて、動きの激しいシーンもノイズは全くありません。
もともと色数の少ない平面的な絵柄なのですが、細かく書き込まれた風景の絵などは
細部まで綺麗に表現されています。
間違いなく素晴しい高画質です♪
音はTrueHDで視聴。
あんまり派手な音が少なそうなこの作品。
しかしTrueHDで聞くと、自転車のチェーンの音、商店街の鐘の音、
リアのスピーカーも多用され色んな音が心地良く響いて来ます。
タイムリープ時の前後に流れる音に包まれていく感覚も気持ちが良いです。
シーンの見せ場見せ場では低音が響き意外と迫力があります。
地味だと思ってた作品でしたが、思いの他凝った音の作りとなっています。
エンディングの「ガーネット」が非常に心地良く聞くことが出来ました。
心清められます~♪
PS.魔女おばさんって“原田知世”なのかな?