総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

3D映画はデジタル麻薬的効果がある?

2010-05-03 | 映画を吟味する・・・
皆さん、こんにちわ~
最近私のブログでは、『アバター』や最新のテレビの“3D”ネタを記事にしていたのですが...
3Dテレビを見て来ました←クリック!
『アバター』はDVDで鑑賞すると面白くない?←クリック!
トンでもない仮説が浮上して来ました!!

それは...
『アバター』のような3D映像を見るとデジタル麻薬、デジタル幻覚剤の一種になる可能性がある。

ええっ!(驚)


>以前、LDでバーチャル・ドラックというシリーズが発売され、大きな話題になったことがある。
>つまり、一般視野と近いが、少しずれていることで、感覚的にトランス状態になりやすいことを利用して、
>麻薬の幻覚状態と同じような状況を演出するLDであったが、立体テレビなどでも同じようなことが起こり、
>それを見すぎると現実と錯覚の違いに関する自覚ができなくなることが報告されている。

>つまり、デジタル麻薬(Digital Drag)または、デジタル幻覚剤(Digital Hallucinogen)の一種として、認識する必要がある。
>各家電メーカーは、それをどのように回避できるか?
>多分、回避は不可能だろう。

>人間が幻覚を見たりするのは、現実と近似した錯覚空間で起こっていることで、これはすでにテレビにも存在していた。
>また、それを意識して作られた映画も多い。
(↑某ネットサイトから抜粋)


どうやら3D映像には、麻薬に近いトリップ現象が起こる可能性があるらしい...?
はっ!
そう言えば私が映画『アバター3D』を観た感想が...
>自分が本当にその地に旅行に行っていたような、
>またあの地に行ってみたい衝動に駆られるという気持ち?
>そう言う不思議な感覚が未だに心の中に残っている作品なので、
>特別な心理作用が3Dを用いて作られていたのかなと考えさせられました。
(返信コメントから抜粋)
『アバター(3D)』 その1【映像編】←クリック!
3D映画は観る人によって個人差があるのでは?←クリック!

DVDで鑑賞すると面白くない『アバター』...?
私的には尋常じゃないぐらいの高評価な作品でありました。
言うほどストーリーが良かった訳ではありません!今までに感じたことのない映画との一体感と言いましょうか?
ああ...あの世界にもう1度行ってみたい~♪そう言う感覚が強いです。
(面白可笑しく、オーバーに表現しています↑(笑))


↑“そこにいる”感覚も麻薬的トリップ効果なのか!?


ヒョットすると私の『アバター』の高評価には、脳内での麻薬的トリップがあったからなのでしょうか?
(実際にアメリカでは『アバター』の世界観に心奪われ、現実逃避した人が続出した?みたいなニュースも聞いています。)
確かに私は『アバター3D』を観て、今までに体験をしたこともない不思議な感覚を感じました。
(あの感覚をもう1度味わいたいと言う依存的?気持ちも確かにあります♪)←ヤバイ?

まあ~3D映像を観た人が全員がトリップする訳ではありませんが、
あの『アバター3D』を絶賛する人の中には、少なかれ脳内で“麻薬的トリップ”が起こった人がいるのかも知れない?
この私のように...?(笑)


PS.
あくまでも仮説の1つに過ぎないので、100%本気で記事の内容を捕らえないで下さいネ~♪←おい!
コメント (2)
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3Dテレビを見て来ました

2010-05-03 | アイテム・グッズ類
皆さん、こんにちわ~
昨日、近所のミドリ電化で今話題の“3Dテレビ”を見て来ました。

“3Dテレビ”?
映画『アバター』でお馴染みの、専用のメガネをかけることにより画面から映像が飛び出してくる...
及び、奥行きが感じられる映像が見られるテレビのことです。

↑私が見たのは、新発売のパナソニックの“3DVIERA”。
50インチのモニターでプラズマ仕様...
画面から2メートル離れた場所に、専用スタンドに固定された3Dメガネで画面を覗くと言うシチュエーションです。


↑詳しいことは分かりませんが、オシャレデザインのメガネです♪

で、このメガネを通して画面を覗いてみると...
ゴルフの映像だったんですが、はいはい~ちゃんと飛び出して見えます!
奥行きもバッチリ感じられますよネ~

映画館で見た『アバター』もそうだったんですが...
3Dの映像って、見て30秒ほど経つと、頭の中で映像がより3Dに補完されるのか?
見れば見るほどリアルな立体感が感じられるようになります。
飛び出してくると言うよりも、その映像の内にある物体の位置が空間的に感じられると言うと分かり易いでしょうか?
(分かり難い!↑)
それが綺麗な画質で動くので、不思議な感覚に感じられます。

なんと言うんですかネ~
実際の目から入る風景ではなく、より誇張された映像というのですかな?
見た瞬間は飛び出す絵本的だった3D映像が、頭の中で都合の良く立体感を作り出すと言うのでしょうか?
もちろん、しばらく見ていると全然気にせずに違和感なしに、その3D映像を感じることが出来ます。
これって人によって個人差があるように思います。

映画館で見るより画面が小さいので、迫力は薄いでしょうが
その分画質的には高画質で綺麗です!
ブルーレイソフトの3D映画になると、映像がもっと綺麗で違った感じになるんでしょうネ~

ただ、ブルーレイソフトの3D映像を見ようとすると、モニターと+再生機(BDレコーダー)も必要になってきます。

↑店頭に置いていた50インチで42~5万ぐらいしてたのかな?
3D対応のレコーダーも18万円ぐらいするでしょう?
フフフ...当分は買うのは無理だなぁ~(汗)


根本的に3D映画&テレビは普及するのかと言うと、『アバター』のような“特別な3D映像”でなければ...
『アリス・イン・ザ・ワールド』みたいな、ただ飛び出してくるだけ~な3D映像だと普及しないでしょうネ~
うん?特別な3D映像?

知っていますか?ここだけの話、
ビデオの普及にエロビデオの存在があったことを...
特別な3D映像=飛び出すエロ映像?←特別の意味が違う?

私はエロ(AV)には興味がないんですが...←ホンマ?
テレビで“山田優”や“松浦亜弥”“熊田曜子”“加藤夏希”の映像が飛び出してくると思うと
(どう言う趣味やねん!(笑)↑)
うんうん、3D映像に興味津々..♪←私、美女ネタ好きだからナ~

やっぱり3Dテレビの普及には、“特別な3D映像”が鍵になるかも知れませんネ~?
(あれ?...記事の趣旨から少しズレてます?(笑))
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