『ノウイング』
【ストーリー】
50年前の小学生たちが埋めたタイムカプセルから、数字が羅列されたメモを持ち帰った息子のケイレブ。
彼の父親で宇宙物理学の大学教授ジョンは、その数列を解析し、激しく動揺する。
その数列は、実際に起きてきた過去の惨事と、これから先の未来に起こる災難を予知するものだった。
この作品は、映画館・地上派・ブルーレイで観賞しました。
いや~
この作品は、映画館まで観に行ったんですよ~
私はディザスター・ムービーが大好きなので、そう言うの期待して観に行ったんですがネ~
なんじゃコリャ~!?
↑この数字から大災害の事故の予言が導かれていきます。
↑予言どおりに災害が的中!
↑『ファイナル・デスティネーション』シリーズの冒頭の大事故シーンを思い浮かべる、
迫力のVFX映像も見せ場になっています。
ストーリーの中盤までは、なかなか面白い展開なのですが...
で、オチがこれ↓です!
↑“南極1号”では御座いません!←おい!
そっち方面の映画になっているとは...
地球滅亡大災害映画?(からの~)→オカルト的災害予言映画?(更に~)→地球絶滅SF宇宙人映画?
(みたいな~?(笑))
もちろん、悪い意味で裏切られました~(涙)
↑こう言うイメージどおりの『アルマゲドン』的シーンも、ちゃんとあるんですが...うむむむ~
そして先日、テレビの日曜洋画劇場で半分小バカにしながら...←おい!
軽~い気持で再度観ていたんだけどネ~
あれれ~?
そう言う映画だと思って観てみたら?
なかなか面白い作品じゃ~ないの?
(そう思うのは私だけぇ~?)
んで、
早速、『ノウイング』のブルーレイソフトを購入して参りました。
↑近所のヤマダ電機で中古¥2,480で購入。
(前々から、画質は綺麗と言う評価を聞いてチェックはしてたのよネ~)
コレで、地デジよりも高画質な映像で『ノウイング』を堪能しました♪
●画質は驚くような高画質!&音質も良好♪
(でも、今回は作品の内容を語りたいので、詳しいブルーレイ画質レビューは、またの機会に...)
まあ、アレなんですわ~、この作品って分かりやすく言うと...
“宗教的・世界終末”映画なんです。
↑旧約聖書の世界終末を...
↑現実(SF)的?解釈で映像化した作品になっているんですよ~
ブルーレイソフトの特典映像を観てみると、映画の製作者達から言うと...
旧約聖書には、こんな世界終末が記されているんだぞ!
そう言うことを言いたいそうです。
私的な意見ですが...
そう言う“旧約聖書の世界終末”を映像化するならば、
例えば、太陽フレアの業火の炎で逃げ惑う群集たちの目の前に“彼ら”が舞い降りてきて
選ばれた2人+動物たちだけを救い出し、
焼き尽くされていく人々を尻目に天高く去って行く...みたいな?
そう言う強烈なインパクトを前出しにしていれば、作品の方向性も際立ち
もっと評価された作品になったのでは?
(宗教的に強過ぎて無理かな?)
そう言えば、先日(1月24日)ニュースで“太陽フレアが爆発”みたいなのが流れましたよネ~
↑2005年の太陽フレアよりも大きな爆発だったそうで~?
(今回のは、地球には何も影響はなかったみたいです。)
コレで、『ノウイング』の話もリアル感を増した?
まあ、何ですなぁ~
世界的に有名な宗教の教えに、こう言う人類の末路が掲示されている。
そう言うことを“知ること”...『ノウイング(Knowing)』
このタイトルは、そう言う意味もあるのかも知れません?
...で、コレ↓が日曜洋画劇場でカットされた問題のラストのシーンです。
コレ↑をカットしちゃ~不味いっしょ~?(汗)
(う~~ん、今回の記事はネタバレしまくり~だよ~~)
PS.
映画と言うのも、見る角度を変えれば?
なかなか面白い作品になっちゃたり~するかも知れません?
【ストーリー】
50年前の小学生たちが埋めたタイムカプセルから、数字が羅列されたメモを持ち帰った息子のケイレブ。
彼の父親で宇宙物理学の大学教授ジョンは、その数列を解析し、激しく動揺する。
その数列は、実際に起きてきた過去の惨事と、これから先の未来に起こる災難を予知するものだった。
この作品は、映画館・地上派・ブルーレイで観賞しました。
いや~
この作品は、映画館まで観に行ったんですよ~
私はディザスター・ムービーが大好きなので、そう言うの期待して観に行ったんですがネ~
なんじゃコリャ~!?
↑この数字から大災害の事故の予言が導かれていきます。
↑予言どおりに災害が的中!
↑『ファイナル・デスティネーション』シリーズの冒頭の大事故シーンを思い浮かべる、
迫力のVFX映像も見せ場になっています。
ストーリーの中盤までは、なかなか面白い展開なのですが...
で、オチがこれ↓です!
↑“南極1号”では御座いません!←おい!
そっち方面の映画になっているとは...
地球滅亡大災害映画?(からの~)→オカルト的災害予言映画?(更に~)→地球絶滅SF宇宙人映画?
(みたいな~?(笑))
もちろん、悪い意味で裏切られました~(涙)
↑こう言うイメージどおりの『アルマゲドン』的シーンも、ちゃんとあるんですが...うむむむ~
そして先日、テレビの日曜洋画劇場で半分小バカにしながら...←おい!
軽~い気持で再度観ていたんだけどネ~
あれれ~?
そう言う映画だと思って観てみたら?
なかなか面白い作品じゃ~ないの?
(そう思うのは私だけぇ~?)
んで、
早速、『ノウイング』のブルーレイソフトを購入して参りました。
↑近所のヤマダ電機で中古¥2,480で購入。
(前々から、画質は綺麗と言う評価を聞いてチェックはしてたのよネ~)
コレで、地デジよりも高画質な映像で『ノウイング』を堪能しました♪
●画質は驚くような高画質!&音質も良好♪
(でも、今回は作品の内容を語りたいので、詳しいブルーレイ画質レビューは、またの機会に...)
まあ、アレなんですわ~、この作品って分かりやすく言うと...
“宗教的・世界終末”映画なんです。
↑旧約聖書の世界終末を...
↑現実(SF)的?解釈で映像化した作品になっているんですよ~
ブルーレイソフトの特典映像を観てみると、映画の製作者達から言うと...
旧約聖書には、こんな世界終末が記されているんだぞ!
そう言うことを言いたいそうです。
私的な意見ですが...
そう言う“旧約聖書の世界終末”を映像化するならば、
例えば、太陽フレアの業火の炎で逃げ惑う群集たちの目の前に“彼ら”が舞い降りてきて
選ばれた2人+動物たちだけを救い出し、
焼き尽くされていく人々を尻目に天高く去って行く...みたいな?
そう言う強烈なインパクトを前出しにしていれば、作品の方向性も際立ち
もっと評価された作品になったのでは?
(宗教的に強過ぎて無理かな?)
そう言えば、先日(1月24日)ニュースで“太陽フレアが爆発”みたいなのが流れましたよネ~
↑2005年の太陽フレアよりも大きな爆発だったそうで~?
(今回のは、地球には何も影響はなかったみたいです。)
コレで、『ノウイング』の話もリアル感を増した?
まあ、何ですなぁ~
世界的に有名な宗教の教えに、こう言う人類の末路が掲示されている。
そう言うことを“知ること”...『ノウイング(Knowing)』
このタイトルは、そう言う意味もあるのかも知れません?
...で、コレ↓が日曜洋画劇場でカットされた問題のラストのシーンです。
コレ↑をカットしちゃ~不味いっしょ~?(汗)
(う~~ん、今回の記事はネタバレしまくり~だよ~~)
PS.
映画と言うのも、見る角度を変えれば?
なかなか面白い作品になっちゃたり~するかも知れません?