『マイティー・ソー』
【ストーリー】
神の国<アスガルド>で無敵の強さを誇る戦士ソー。
だがあまりの傲慢さゆえに神々の王である父の怒りに触れ、最強の武器“ムジョルニア”と全ての力を奪われて人間界へ追放されてしまう。
その人間界では、突然空から落ちてきたソーに天文学者のジェーンは振り回されっ放し。一方ソーは人の弱さや痛みに触れ、徐々に真の強さを学んでゆく。
だがその頃、邪神ロキの陰謀で神の国は危機に瀕していた!さらに恐るべき敵がソーに迫る!ソーは地球と神の国を守れるのか!?
この作品は、ブルーレイで鑑賞しました。
そう言えば私...このブログでこの作品のレビュー記事にしていませんでしたネ~(汗)
(もちろん視聴済です。)
映画『アベンジャーズ』を観てきました。
「日本人よ、これが映画だ。」...まさしく!そのキャッチフレーズを裏切らない出来だったと思います。
そんな中、今回の『アベンジャーズ』で前知識なしで鑑賞すると、ヒーロー達の中に違和感を感じるおっさんが1人混ざってると感じるのでは?(笑)
そう!(“ソー”だけに!)
それが欧米ではお馴染みらしい?アメコミヒーロー『マイティー・ソー』なんであります。
実はこのキャラ...、スピンオフの 『マイティー・ソー』を観てるのと、観てないとでは、かなり感じ方が変わってくるキャラなんですよ~
実は『マイティー・ソー』、意外と面白いです♪
もちろん『スパイダーマン』みたいなアメコミヒーローを期待して見ると、当然ガッカリするでありましょう。
だって、どう見ても見た目はバイキングのおっさんなのだから...
↑これが原作コミックの『マイティー・ソー』だそうです。
「うぉおおりゃあ~~~~~!ハンマーで頭を叩き割るぞぉ~~~!!」 ←おい!
アメリカ人のセンスの奇抜さに驚かされます。
↑これがハリウッドの映画製作会社の力に掛かれば、あらっ不思議?
なかなかカッコいい~ではありませんか?スンバラしぃ~~♪♪♪
↑北欧神話の話を多元宇宙論に法ってSF世界で表現しているのは、なかなか面白い設定です。
とは言え、日本人で北欧神話の神々の話に興味がある人は珍しく、本編中の半分を占めるアスガルドでの話は、あんまり面白くはありません。
面白いと思えるのは、地球に追放された“ソー”が田舎町で巻き起こす珍ドラマです。
神の力を奪われて、彼は人間になってしまうんですが...
彼って、性格が素直でメチャメチャ~いい~奴なんですよ~♪
アスガルドの王国では、かなり乱暴者だと思ったんですが、そんなことはありません。
特に神の力を得ることが出来ないと分かってからは、さすが国王の息子だからなのでしょうか?育ちが良いとしか言えません。
礼儀正しく、友人想い、女性には優しいながら決して下心がある訳ではありません...(いや、あったのかな?)
笑顔がカワイイ~、素直な優しい人柄の人物なんですよ~♪
(この辺は、“ソー”役の俳優さんのキャスティングが大成功だったのでありましょう。)
“ソー”の人柄の良さが、この作品の魅力になっている...そう思うのは私だけなのでしょうか?
実は、この『マイティー・ソー』、
地球でのバトルシーンは意外と少ない...
(もちろん、派手なVFX映像も見せ場は多々あります!)
十分にヒーローしているんですが、ストーリー的に地球でのバトルシーンは意外と少な目...
その分、『アベンジャーズ』での後半の大バトルシーンが、あんまり多い出番とは言えませんが~
思う存分大いに戦っているので、よりカッコいい~と感じました♪
(ぶっちゃけ~、かなり強いのよネ~♪)
このスピンオフの『マイティー・ソー』...アメコミヒーロー物として、面白いのか?と聞かれたら?
素直に面白い!とは言いにくいのかな?...うむむむ?
でも声を大にして言いたい、
『マイティー・ソー』は、大好きな作品です♪
↑(星の王子様が降ってきた?要素もあるので...案外、女性の方が見たら楽しめる話になっているのかも知れない?)
この作品を観ているのと、観ていないとでは?
やっぱり~『アベンジャーズ』の面白さの感じ方が変わってきます。
決して変なおじさんではありません!『マイティー・ソー』って、なんか好感が持てる、そんな作品なんですよ~♪
【ストーリー】
神の国<アスガルド>で無敵の強さを誇る戦士ソー。
だがあまりの傲慢さゆえに神々の王である父の怒りに触れ、最強の武器“ムジョルニア”と全ての力を奪われて人間界へ追放されてしまう。
その人間界では、突然空から落ちてきたソーに天文学者のジェーンは振り回されっ放し。一方ソーは人の弱さや痛みに触れ、徐々に真の強さを学んでゆく。
だがその頃、邪神ロキの陰謀で神の国は危機に瀕していた!さらに恐るべき敵がソーに迫る!ソーは地球と神の国を守れるのか!?
この作品は、ブルーレイで鑑賞しました。
そう言えば私...このブログでこの作品のレビュー記事にしていませんでしたネ~(汗)
(もちろん視聴済です。)
映画『アベンジャーズ』を観てきました。
「日本人よ、これが映画だ。」...まさしく!そのキャッチフレーズを裏切らない出来だったと思います。
そんな中、今回の『アベンジャーズ』で前知識なしで鑑賞すると、ヒーロー達の中に違和感を感じるおっさんが1人混ざってると感じるのでは?(笑)
そう!(“ソー”だけに!)
それが欧米ではお馴染みらしい?アメコミヒーロー『マイティー・ソー』なんであります。
実はこのキャラ...、スピンオフの 『マイティー・ソー』を観てるのと、観てないとでは、かなり感じ方が変わってくるキャラなんですよ~
実は『マイティー・ソー』、意外と面白いです♪
もちろん『スパイダーマン』みたいなアメコミヒーローを期待して見ると、当然ガッカリするでありましょう。
だって、どう見ても見た目はバイキングのおっさんなのだから...
↑これが原作コミックの『マイティー・ソー』だそうです。
「うぉおおりゃあ~~~~~!ハンマーで頭を叩き割るぞぉ~~~!!」 ←おい!
アメリカ人のセンスの奇抜さに驚かされます。
↑これがハリウッドの映画製作会社の力に掛かれば、あらっ不思議?
なかなかカッコいい~ではありませんか?スンバラしぃ~~♪♪♪
↑北欧神話の話を多元宇宙論に法ってSF世界で表現しているのは、なかなか面白い設定です。
とは言え、日本人で北欧神話の神々の話に興味がある人は珍しく、本編中の半分を占めるアスガルドでの話は、あんまり面白くはありません。
面白いと思えるのは、地球に追放された“ソー”が田舎町で巻き起こす珍ドラマです。
神の力を奪われて、彼は人間になってしまうんですが...
彼って、性格が素直でメチャメチャ~いい~奴なんですよ~♪
アスガルドの王国では、かなり乱暴者だと思ったんですが、そんなことはありません。
特に神の力を得ることが出来ないと分かってからは、さすが国王の息子だからなのでしょうか?育ちが良いとしか言えません。
礼儀正しく、友人想い、女性には優しいながら決して下心がある訳ではありません...(いや、あったのかな?)
笑顔がカワイイ~、素直な優しい人柄の人物なんですよ~♪
(この辺は、“ソー”役の俳優さんのキャスティングが大成功だったのでありましょう。)
“ソー”の人柄の良さが、この作品の魅力になっている...そう思うのは私だけなのでしょうか?
実は、この『マイティー・ソー』、
地球でのバトルシーンは意外と少ない...
(もちろん、派手なVFX映像も見せ場は多々あります!)
十分にヒーローしているんですが、ストーリー的に地球でのバトルシーンは意外と少な目...
その分、『アベンジャーズ』での後半の大バトルシーンが、あんまり多い出番とは言えませんが~
思う存分大いに戦っているので、よりカッコいい~と感じました♪
(ぶっちゃけ~、かなり強いのよネ~♪)
このスピンオフの『マイティー・ソー』...アメコミヒーロー物として、面白いのか?と聞かれたら?
素直に面白い!とは言いにくいのかな?...うむむむ?
でも声を大にして言いたい、
『マイティー・ソー』は、大好きな作品です♪
↑(星の王子様が降ってきた?要素もあるので...案外、女性の方が見たら楽しめる話になっているのかも知れない?)
この作品を観ているのと、観ていないとでは?
やっぱり~『アベンジャーズ』の面白さの感じ方が変わってきます。
決して変なおじさんではありません!『マイティー・ソー』って、なんか好感が持てる、そんな作品なんですよ~♪